【画像25枚】グラニト・ジャカの歴代背番号をクラブ、スイス代表別にまとめてみた!

※この記事にはプロモーションが含まれています。

中盤の底からゲームを組み立て、隙あらば強烈なミドルシュートで相手ゴールに襲い掛かるグラニト・ジャカ選手。

ハードワークもでき、献身的な守備でチームを助けてくれますが、カードをもらいすぎることが欠点。

アーセナル、スイス代表で活躍するグラニト・ジャカ選手ですが、これまで背負ってきた背番号は何番があるのでしょうか?

今回は、グラニト・ジャカ選手のクラブ、スイス代表での歴代背番号について書いていきたいと思います。


グラニト・ジャカのクラブ、スイス代表での歴代背番号は?

グラニト・ジャカ選手の写真5枚並べた画像

グラニト・ジャカ選手の写真

グラニト・ジャカ選手は、スイスのFCコンコルディア・バーゼルでキャリアをスタート。

2003年にバーゼルユースに移籍し、2010年にトップチームに昇格し、デビューしました。

2012-2013シーズンにボルシア・MGに加入し、2016-2017シーズンから現在までアーセナルでプレーしています。

各クラブでの歴代背番号は何番だったのでしょうか?

また、スイス代表での背番号は何番だったのでしょうか?

グラニト・ジャカ選手のクラブ、スイス代表での歴代背番号を見ていきましょう。

FCバーゼル

FCバーゼル時代のグラニト・ジャカ選手の写真4枚並べた画像

FCバーゼル時代のグラニト・ジャカ選手の写真

バーゼルでの歴代背番号です↓

シーズン背番号
2009-2010
(U-18)
11
2009-2010
(U-21)
34
2010-201234

2003年にFCバーゼルユースに移籍をし、2010年にトップチームへ昇格。

UEFAチャンピオンズリーグ予選デブレツェニVSC戦でプロデビューし、その試合で初得点も記録!

2011-2012シーズンまでプレーし、2012年にブンデスリーガのボルシアMGに移籍を決意しました。

バーゼル時代は、そこまで多くのカードをもらっていません。

ボルシアMG

ボルシアMG時代のグラニト・ジャカ選手の写真4枚並べた画像

ボルシアMG時代のグラニト・ジャカ選手の写真

ボルシアMGでの背番号は34番。

退団するまで変わっていません。

2012-2013シーズンからブンデスリーガのボルシアMGに加入。

加入1年目から多くの試合に出場し、チームに貢献してきました。

このころからカードを多くもらうようになってきました・・・。

シーズンイエローカードレッドーカード
2012-201340
2013-2014100
2014-2015140
2015-201671

2013-2014シーズンからカードの枚数が増えてきましたね・・・。

それだけグラニト・ジャカ選手がハードワークをしてくれていた証拠といえるかもしれませんね。

アーセナル

グラニト・ジャカ選手の写真4枚並べた画像

グラニト・ジャカ選手の写真

アーセナルでの歴代背番号です↓

シーズン背番号
2016-201829
2018-202334

2016年にプレミアリーグの名門アーセナルに移籍を果たしました。

ベンゲル監督が指揮を執っていた時ですね。

グラニト・ジャカ選手を獲得した際には、

「エキサイティングな若い選手だ。すでにUEFAチャンピオンズリーグとブンデスリーガで十分な経験を積んでいる。長い間視察していた選手で、我々のスカッドにクオリティをもたらす。ユーロ2016でのスイス代表の躍進を祈っている。アーセナルに来季歓迎できることを心待ちにしている」

引用:https://www.football-zone.net/archives/33146

とコメント。

移籍金が3000万ポンド(約48億円)で、クラブ史上3位(当時)の移籍金だっただけに期待の高さが伺えます。

加入1年目から出場機会を得ますが、失点に直結するミスが多く、批判をされていました・・・。

2019-2020シーズンには、グラニト・ジャカ選手はキャプテンに就任していました。

しかし、10月27日のクリスタル・パレスFC戦の交代時にサポーターからブーイングを浴びると、キャプテンマークをたたきつけてしまいました。

そして、ユニフォームを脱ぎ、サポーターに暴言を吐いてしまいましたね・・・。

グラニト・ジャカ選手はキャプテンはく奪されてしまいましたが、これが本人のためにもよかったのかもしれませんね。

それ以降、気持ちを入れなおしたグラニト・ジャカ選手は、まずまずのパフォーマンスを見せてくれていたと思います。

しかし、あいかわらずカードの枚数は減りませんね・・・。

シーズンイエローカードレッドカード
2016-2017122
2017-2018120
2018-2019130
2019-2020130
2020-202181
2021-2022102
2022-202380

プレミアリーグでより激しいプレーが必要になったからかもしれませんが・・・。

もう少しカードを減らしてほしいところ。

まあ、カードが少なくなったら、グラニト・ジャカ選手でなくなるのでどっちが良いのかわからなくなりますね・・・。

アーセナルと契約を1年残し、ブンデスリーガのレヴァークーゼンに移籍することを決断しました。

レヴァークーゼン

レヴァークーゼンでの背番号も34番。

ユニフォーム姿はカッコよかったですし、似合っていますね!

レヴァークーゼンでもアーセナル時代のような熱いプレーをしてくれることを期待しています。

2023-2024シーズン、レヴァークーゼンはUEFAヨーロッパリーグもありますし、グラニト・ジャカ選手は大きな補強だと思われます。

ブンデスリーガ、UEFAヨーロッパリーグで番狂わせを起こしてほしいものです。

スイス代表

スイス代表時のグラニト・ジャカ選手の写真4枚並べた画像

スイス代表時のグラニト・ジャカ選手の写真

スイス代表での歴代背番号です↓

シーズン背番号
2008-2010(U-17)11
2009-2011(U-21)14、17
2010-201117
2012-10

各年代別のスイス代表でプレーしてきたグラニト・ジャカ選手は、2011年6月4日に行われたEURO2012予選イングランド戦で代表デビュー。

その後は、スイス代表の主力として活躍し、ワールドカップ(2014、2018)、EURO(2016、2020)も経験!

EURO2016では、兄のタウラント・ジャカと対戦をし、史上初の兄弟対決が実現しました。

ワールドカップロシア大会では、アルバニア国旗の「双頭の鷲」をイメージさせるパフォーマンスで問題に・・・。

重い処分になるのか?と思いきや、罰金のみの処分。

10,000スイスフラン(約110万)ぐらいのようでした。

「双頭の鷲」が問題になった背景についてはコチラ→https://globe.asahi.com/article/11643238

EURO2020では、優勝候補筆頭のフランスを倒し、ベスト8進出!

ワールドカップカタール大会では、ベスト16と安定した成績を残すスイス代表。

次回のEURO2024、ワールドカップでは前回大会以上の成績を残してくれるのではないでしょうか?

まだ、スイス代表でプレーするであろうグラニト・ジャカ選手に期待しています。

グラニト・ジャカが背番号34番にこだわる理由とは?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Granit Xhaka(@granitxhaka)がシェアした投稿

グラニト・ジャカ選手が背番号34にこだわる理由は、プロになって初めて背負った背番号だったからです。

そのこだわりについて、こう答えていました。

「34番には大きな意味がある。それは、僕がプロになって最初につけた番号だったし、いつも僕に運をもたらしてくれる。背中と腕にもその番号を刺青として入れているんだ」

引用:https://web.gekisaka.jp/news/detail/?245459-245459-fl

ビックリしたのが、背中に刺青を入れているんですね。

そこまでこだわっているのであれば、仕方がない。

今後も、グラニト・ジャカ選手は背番号34を背負ってプレーをしていくことでしょう!




まとめ

今回は、グラニト・ジャカ選手のクラブ、スイス代表での歴代背番号について書いてみました。

クラブ、スイス代表での背番号は固定されてきましたね。

アーセナルは苦しい状況が続いていますが、何とか立て直してほしいものです。

グラニト・ジャカ選手には、より頑張ってもらいたいものです。

もちろん、余計なカードをもらわないようにですが。

こちらの記事も読まれています↓

参考サイト