【画像28枚】サッカー日本代表の歴代スーツは?過去の戦いぶりも振り返ってみた!

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サッカー日本代表が移動の際に着ているスーツがカッコイイですよね?

ダンヒル(dunhill)がスーツを提供しており、毎年コンセプトが違っていて面白いです。

毎年、どんなコンセプト、デザインなのか?興味がわきませんか?

そこで、今回は、サッカー日本代表の歴代スーツについて書いていきたいと思います。

※スーツとともに簡単に過去も振り返ってみました。


サッカー日本代表の歴代スーツは?過去の日本代表の戦いぶりは?

サッカー日本代表の写真

サッカー日本代表の写真

引用:X

サッカー日本代表は、2000年からダンヒル(dunhill)からスーツを提供されており、移動のたびに注目されています。

選手の鍛えられた体のメリハリがスーツを着ることによってきれいに見えますよね?

では、サッカー日本代表の歴代スーツを見ていきましょう。

※その時のサッカー日本代表の戦いぶりも簡単に振り返ってみましょう!

2023年

サッカー日本代表の森保監督の写真

サッカー日本代表の森保監督の写真

引用:Yahoo!

2023年のサッカー日本代表のスーツです↓

引用:Yahoo!

生地、フィット感、機能性において妥協ない仕上がりとなっているようです。

ネクタイは、サッカーゴールのイメージした模様から水玉模様に変更。

2023年は、森保監督第2次政権スタートの3月の親善試合は1分け1敗と出だしは良くありませんでした。

しかし、6月からの国際親善試合は6戦全勝と好調。

しかも、ドイツやトルコ、ペルーといった強豪国に勝っているから凄い!

2024年のアジアカップで優勝し、2026年ワールドカップに弾みをつけてほしいものです。

2022年

引用:https://www.fashion-press.net/news/91466

“勝負の年”を記念したスーツ。

白黒でわかりにくいと思うので、こちらの画像を見てみましょう。

引用:fashion-press

スーツは大きな変化はないと思われますが、ネクタイはサッカーゴールをイメージしたラインでオシャレに。

ワールドカップカタール大会でドイツ、スペインを倒し、決勝トーナメントに進出しました。

しかも、まさかのグループ1位で。

引用:YouTube

決勝トーナメント1回戦クロアチア戦は、惜しくもPKで負けてしまいましたが、次回に期待ができる大会であったと思われます。

2026年には、ベスト8以上に進み、世界を驚かせてほしいものです。

2020年

イギリスのクラシックな感じがするスーツ。

見た目は重そうな感じがしますが、芯は薄いものを使っているようなので軽いようです。

それにしても森保監督、スーツが似合っていますね!

試合の際、いつもスーツで挑む森保監督。

ある理由でスーツを着て試合に挑んでいるようです。

2019年

引用:fashion-press

スーツ自体は大きく変わっていないのですが、ネクタイが変わりました!

2019tie

引用:fashion-press

2018年のネクタイもシンプルでしたが、2019年のものは、さらにシンプルになっていますね。

スーツ、ネクタイともにシンプルなものになっているので評判は良かったのでは?

2019年は、アジア杯があり、おしくも準優勝に終わってしまいましたね。

決勝のカタールには上手くやられてしまった感じがしました・・・。

2018年

引用:fashion-press

2018年のスーツは、明るめのネイビーでスリーピース。

素材は光沢があるもので、断熱効果があるものなので年間通して着れることも特徴。

シンプルなデザインで好感が持てますね。

個人的にはネクタイのデザインが好きで、1本ほしいなと思いました!

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引用:fashion-press

2018年は、W杯イヤーでしたが、開幕前でドタバタがありました。

まずは、ハリルホジッチ監督が更迭され、西野朗氏が監督に就任。

直前まで上手くいかず、本番は期待ができない状況でしたが、本番は素晴らしかったですね。

グループステージを突破し、決勝トーナメント1回戦ベルギー戦は世界に衝撃を与えたと思われます。

引用:YouTube

2017年

引用:ダンヒルより、サッカー日本代表2017年オフィシャルスーツ – ファッションプレス (fashion-press.net)

2017年のスーツは、チェック柄でシングルボタンが2つが特徴。

ちょっと凝りすぎたかな?という印象でしたね。

正直、サッカー日本代表のスーツにふさわしくないように思えました。

2017年は、ハリルホジッチ監督と選手がぶつかり合うことが多く、溝が生まれてきました。

本田圭佑選手や香川真司選手といった中心選手外しも行い、大きな話題に!

まあ、この時の2人の調子を考えれば、納得する方も多かったのではないでしょうか?

アジア最終予選も無事に突破しましたが、今後が危ぶまれる1年でしたね。

2016年

引用:fashion-press

シンプルなデザインだった2016年のスーツ。

この年はスーツよりもネクタイのほうに注目が集まったのではないでしょうか?

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引用:fashion-press

JFAのカラーであるレッド、イエロー、ブルー、ホワイトの4色を使ったストライプが印象的!

遊び心がある1本です。

ちょっとした気分転換にするのも良いかもしれません。

2016年は、W杯ロシア大会のアジア2次予選を突破し、最終予選に進んだぐらいですかね?

最終予選初戦のUAE(アラブ首長国連邦)戦で敗れて心配しましたが、無事に立て直したので安心しました。

このころは、原口元気選手の活躍に救われていましたね。

4試合連続得点で連勝に大きく貢献してくれました!

2015年

引用:fashion-press

深いネイビーとホワイトが特徴的で、選手に合っていると思いました。

カスタム オーダー プログラムで作られた特別なスーツということで注目を集めましたね。

2015年はアギーレ監督のもと、アジア杯に挑みましたが、準々決勝敗退という結果。

この後、アギーレ監督に八百長疑惑が浮上し、サッカー日本代表監督としての契約解除になりました・・・。

この後を引き継いだのがハリルホジッチ監督。

この年は、体脂肪のことで大きな話題になってしまいました。

選手のデータを公表してしまう大失態をしてしまいましたね。

2014年

引用:fashion-press

このスーツは、Super100sのウール生地で深いネイビーとライトブルーのチェックが特徴!

ちょっと、サッカー日本代表に合わないような感じがしましたが・・・。

2014年といえば、W杯ブラジル大会ですよね?

タレント揃いで大きな期待をされていましたが、結果はグループステージ敗退。

コートジボワール戦で本田圭佑選手が先制点を取った時にはイケるかもと思ってしまいました。

現実は甘くなかったということですね。

引用:YouTube

動画を見ると、この時のメンバーは凄すぎ!

もしかしたら、1番期待値が高かったサッカー日本代表だったように思えますね。




2013年

引用:fashion-press

2014年に行われるW杯ブラジル大会に向けて出発の意味を込めたスーツのようです。

ブリティッシュ伝統のデザイン「St. James fit(セントジェームズフィット)」を採用し、男性らしいシルエットで仕上げています。

2013年は、W杯アジア最終予選の後半戦があり、無事に突破したサッカー日本代表。

ヨルダンに負け、ヒヤッとしたこともありましたが・・・。

終わってみれば、首位通過だたので良かったのかなと思います。

ホームでのオーストラリア戦は劇的で、あの場面でPKを決めた本田圭佑選手は流石でした!

引用:YouTube

2012年

引用:fashion-press

2012年のスーツのテーマが「POWER SUIT」。

ライトブルーのオルタネイトストライプが入れてあります。裏地には、ダンヒルロゴとエンブレムが縫い込まれているようです。

2012年は、W杯ブラジル大会のアジア最終予選がありましたね。

出だしが良く、すぐに予選突破しそうな勢いでした。

2011年

引用:fashion-press

この年もテーマは”勝負服”ですが、少しコンセプトが変わっています。

天明屋尚(てんみょうやひさし)氏を迎え、日本文化と歴史を合わせたものにしたようです。

2011年のサッカー日本代表は、ザッケローニ氏が監督に就任し、アジア杯優勝を成し遂げましたね。

選手もそろっており、見ていて楽しいサッカーをしてくれていたと思います。

やはり、この年のハイライトといえば、アジア杯決勝の李忠成選手のボレーですよね?

引用:YouTube

ボレーシュートの際、時が止まったかのような瞬間でした。

ふかさずに抑え込んだボレーシュートを放った李忠成選手は素晴らしいですね!

2010年

引用:fashion-press

2010年W杯南アフリカ大会で着用されたスーツです。

テーマは、”勝負服”。

ネイビーのピンストライプ地で、内側にサッカー日本代表のエンブレムが向いこまれているようです。

W杯南アフリカ大会では、下馬評は良くなかったのですが、ベスト16に進出し、世間を見返してくれましたね。

岡田武史監督の戦術変更が上手くいき、抜擢した本田圭佑選手がブレイクした大会でした。

何度見ても興奮しますね!

南アフリカ大会のハイライトです↓

引用:YouTube

1番ベスト8に近づいた大会で記憶に残っている方は多いのではないでしょうか?




まとめ

今回は、サッカー日本代表の歴代スーツについて書いてみました。

2000年から「dunhill」(ダンヒル)がオフィシャルスーツを提供してくれていることもあり、オシャレなスーツですね。

過去の戦いぶりを振り返ると、ワールドカップで結果も残せるようになってきていますし、2026年は期待できそうです。

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