どのスポーツでも最年少記録保持者は大きな注目を集めますよね?
もちろん、サッカーでも大きく取り上げられ、長く語り継がれています。
そんな最年少記録ですが、サッカー日本代表の最年少記録はどんなものがあるのでしょうか?
そこで今回は、サッカー日本代表の最年少記録について書いてみたいと思います。
サッカー日本代表の最年少記録保持者は誰?出場や得点記録について調べてみた!
サッカー日本代表の最年少出場記録を持つ市川大祐氏(写真の左)、得点記録は、金田喜稔氏(写真の右)。
市川大祐氏は、1998年4月1日に行われた親善試合韓国戦で17歳322日での出場(まだ、高校在学中)。
当時の映像です↓
いまだに破られていない記録ですが、今の高校生であれば破る可能性は高いかもしれません。
そんなスーパースター的な選手が出てくると、サッカー日本代表ももっと注目を集めるかもしれませんね。
サッカー日本代表の最年少出場記録です↓
1位:市川大祐・・・17歳322日
2位:久保建英・・・18歳5日
3位:小野伸二・・・18歳186日
4位:古田篤良・・・18歳290日
5位:山田直輝・・・18歳327日
金田喜稔氏は、1977年6月15日に行われた日韓戦で最年少得点記録を樹立!
19歳119日という記録で、今も破られていません。
久保建英選手がA代表に選出された時に、記録更新が期待されましたが達成できず・・・。
また、注目の若手選手がA代表に選出された時に話題になるでしょう。
サッカー日本代表の最年少得点記録です↓
1位:金田喜稔・・・19歳119日
2位:永井良和・・・19歳169日
3位:香川真司・・・19歳206日
4位:木村武夫・・・19歳220日
5位:釜本邦茂・・・19歳323日
それぞれの最年少記録を打ち破る若手が出てきてくれることを期待しましょう。
ワールドカップでの最年少出場は誰?
サッカー日本代表のワールドカップ最年少出場記録保持者は小野伸二選手。
ワールドカップフランス大会のグループステージ第3節ジャマイカ戦でワールドカップデビュー。
79分からの出場で、いきなりまた抜きしてシュートを見せてくれましたね↓
出ていきなりできることではないですよね?
もう少し長い時間で見たかったのですが・・・。
小野伸二選手の記録も破られていないので、破る若手が出てきてほしいものです。
ワールドカップ最年少出場記録はタイミングもあるので難しいところもありますが、期待しましょう。
まとめ
今回は、サッカー日本代表の最年少出場と得点記録について書いてみました。
素晴らしい若手選手が出てきていますが、なかなか破られませんね。
最年少得点記録は、久保建英選手が記録更新してくれると思っていましたが上手くはいきませんでした。
今後、最年少記録を更新しそうな若手が大きく取り上げられるはず。
その時は、注目してみると面白いと思われます。
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