2026年北中米ワールドカップに向けて、新生サッカー日本代表が始動しますね。
期待の若手も召集されており、今後の活躍が期待されます。
もちろん、無名の選手が台頭してくる可能性も高く、楽しみです!
現時点ですが、2026年ワールドカップ本大会で活躍が期待できる若手と言えば、どんな選手がいるのでしょうか?
そこで今回は、2026年ワールドカップで活躍出来そうな若手有望株選手10選!をしてみました。
この記事の内容
2026年ワールドカップで活躍出来そうな若手有望株選手10選!
2026年ワールドカップで活躍出来そうな若手有望株選手10選!をしてみました。
今回は、10、20代各5人ずつ選出しました。
この10人が日本代表の中心選手となってくれば、面白くなってくると思われます。
本番までに成長し、サッカー日本代表のレギュラーになってくれることを願っています。
では、詳しく見ていきたいと思います。
10代の選手
松木玖生
高卒でプロ入り1年目でレギュラーとして活躍していたことから、期待値は「★」5つとしました。
「球際での競り合いは絶対負けたくない」と闘志を燃やす松木玖生選手。
持ち前のフィジカルの強さに加え、メンタルの強さも素晴らしい。
メンタルモンスターの長友佑都選手も称賛するほど↓
「メンタルが違う。この世界はやっぱりメンタルが大事なんです。もちろん能力も大事ですよ。でも上に行けるかどうかとか、上で生き残り続けられるかってメンタルにかかってるなと思っていて、彼はそのメンタルの強さを持っています」
フィジカルとメンタルの強さで、日本代表を引っ張っていってほしいものです。
松木玖生選手の特徴については、こちらに詳しく書いてあります↓
中井卓大
レアル・マドリードの各カテゴリーを駆け上がり、トップチームの練習参加も。
しかし、練習参加どまり、カステージャで出番が少ないことから、期待値は「★」3つとしました。
幼少期からレアル・マドリードの下部組織に所属し、期待されている中井卓大選手。
ボールコントロールやサッカーIQの高さがウリのミッドフィルダー!
中盤の底からゲイムメイクが素晴らしく、将来、日本代表の司令塔になってくれると思われます↓
引用:YouTube
中井卓大選手中心にボールを回せるようになると面白そうです。
ただ気になるのが、トップチームデビューできていないこととカステージャでの出番が少ないこと・・・。
レアル・マドリードのトップチームデビューが難しいのはわかっていますが、カステージャでも出番がないというのは厳しすぎますね。
年齢を考えると、移籍して出番が得られるところへ行くべきではないかと思います。
福田師王
世界に通用するセンターフォワードが出てきてほしいという期待と高卒でいきなり海外挑戦できる逸材ということから、期待値は「★」4つとしました。
神村学園時代から注目を集めてきた福田師王選手。
凄さをまとめていたTwitterがあったので載せてみました↓
①福田師王(Shiou Fukuda)
②神村学園高校
③FW
④神村学園期待のスーパールーキー。完璧な動き出しで相手DFを翻弄し、絶妙なタイミングからの飛び出しでゴールを量産する。また上半身を巧みに使ったポストプレーで、味方を活かす役割も必見。世代別代表にも選出される逸材の、更なる飛躍を見逃すな。 pic.twitter.com/7h2X9InNpS— 有望サッカー選手名鑑@PlayersList (@PlayersList) October 7, 2020
高校時代は頭一つ抜けた存在でしたが、ドイツで活躍できるのかが気になるところ。
と思っていたところ、リーグ戦のデビューゲームで決勝ゴールを決める活躍を見せたようです。
この調子でゴールを量産してほしいですね。
チェイス・アンリ
こちらも高卒ですぐに海外挑戦ということと期待の大型センターバックということから、期待値は「★」4つとしました。
チェイス・アンリ選手は187cnの長身に加え、長い手足を活かしたディフェンスが特徴。
セットプレー時には、長身を活かしたヘディングでゴールを狙いに行ってくれますね。
チェイス・アンリ選手のプレー動画を載せてみました↓
引用:YouTube
ビルドアップの精度など改善の余地はありますが、経験を積んでいけば何とかなるはず。
ドイツで大きく成長して、A代表に召集されてほしいですね。
熊田直紀
潜在能力の高さはアカデミー市場最高と評価されることと規格外のストライカーということから、期待値は「★」4つとしました。
熊田直紀選手は、左利きで恵まれた体格(身長183cm、 79kg)を活かしたポストワークが優れているストライカー。
U-15日本代表から選出され続け、U-20日本代表にも選出され、AFC U20アジアカップに出場。
AFC U20アジアカップでも多くのゴールを決めてくれました。
得点パターンも豊富で、今後の活躍に期待ですね!
AFC U20アジアカップでの素晴らしいミドルシュートです↓
引用:YouTube
この距離から迷わず振りぬける頼もしいストライカー。
FC東京で成長し、海外でプレーしてほしいものです。
20代の選手
藤田譲瑠チマ
パリ五輪世代の中心選手ということから、期待値は「★」5つとしました。
藤田譲瑠チマ選手は、万能型、総合力が高いと言われているように欠点らしい欠点が見当たらない選手。
横浜F・マリノスでレベルアップし、ベルギーのシント=トロイデンに完全移籍。
遠藤航選手のようにステップアップできるような活躍に期待しています。
藤田譲瑠チマ選手が近い将来、5大リーグに行けるようなパフォーマンスを見せてほしいものです。
そんな藤田譲瑠チマ選手の特徴については、こちらに詳しく書いてあります↓
小久保玲央ブライアン
ユース世代の最高の舞台UEFAユースリーグ決勝を経験し、ベンフィカBで強者と競争しているということから、期待値は「★」4つとしました。
小久保玲央ブライアン選手は恵まれた大会に加え、抜群の反射神経を活かしたセーブが特徴の選手。
至近距離からのシュートストップには定評があります。
そんな小久保玲央ブライアン選手の特徴がわかる動画を載せてみました↓
引用:YouTube
良いものは持っていますが、ベンフィカBでレギュラーになっていません・・・。
移籍できるのであれば、出番があるところへ行ってもらいたいですね。
西尾隆矢
強豪セレッソ大阪の守備の中心人物に加え、A代表に召集された経験を持つことから、期待値は「★」4つとしました。
Jリーグ屈指のフィジカルの強さを活かした対人の強さがウリの選手。
外国人選手と互角に渡り合える強さは素晴らしいこと。
現代のセンターバックに求められる足元の技術もあり、近い将来に海外移籍があることでしょう。
そんな西尾隆矢選手の特徴がわかる動画を載せてみました↓
引用:YouTube
「タフ」という言葉が合う選手ですね。
日本代表のセンターバックはレベルが高い選手ばかりですが、食い込んでほしい。
佐野海舟
デュエルの強さとチームメートの鈴木優磨選手に「取れる、持てる、出せる」と評価されたということから、期待値は「★」4つとしました。
佐野海舟選手は、危機察知能力が高く、デュエルの強さとボール奪取に優れた選手。
ファールせずにボールを奪う能力に長け、連続攻撃を仕掛けるチームに欠かせない存在となるでしょう。
守備時の動画を見ると綺麗にボールを奪てくれる感じがしますね↓
引用:YouTube
読みが鋭く、綺麗にボールを奪っていることがわかっていただけたと思われます。
中村敬斗
欧州のビッグクラブに移籍の噂と今(2023年3月)絶好調ということから、期待値は「★」5つとしました。
中村敬斗選手は、推進力あるドリブルとパンチ力あるシュートが魅力的な選手。
フィジカルの強さもあり、簡単なタックルでは倒れません。
ビッグクラブ移籍の噂も出ており、2023年夏にステップアップする可能性が高そうです。
また、イケメン選手なので、日本代表デビューしたら女性ファンが多くなりそうですよね?
そんな中村敬斗選手の特徴について、
こちらに詳しく書いてあります↓
以上、10、20代の若手有望株選手10人の紹介してみました。
2026年北中米ワールドカップで主力として活躍している選手は何人いるのかが楽しみ。
今後の日本代表戦で注目していきたいと思います。
まとめ
今回は、2026年ワールドカップ北中米大会で活躍できそうな若手有望株10選について書いてみました。
選んだ10人のうち、何人が本大会に出場できるのかが楽しみなところ。
また、ここで選ばれていない選手も多く出てくると思われます。
今後、どんな選手が出てくるのか?
本当に楽しみです。
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