サッカー日本代表歴代ユニフォームがダサい!理由は時代の流行に合わないデザイン?

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サッカー日本代表のユニフォームには、時代によってさまざまなデザインが存在しますが、その中にはダサいと評価されるものも多くあります。

なぜ?新しいユニフォームが発表されるたびにダサいと言われてしまうのでしょうか?

そこで今回は、サッカー日本代表歴代ユニフォームが「ダサい」と言われている理由について考察してみました。


サッカー日本代表歴代ユニフォームがダサいと言われている理由は?

2024年のユニフォームの写真

2024年のユニフォームの写真

サッカー日本代表の歴代ユニフォームがダサいと言われる理由は、デザインがシンプル過ぎたり、逆に派手過ぎたりする点が挙げられると思います。

また、時代の流行に合わないデザインがサポーターから支持を得られず、ダサいと言われているのでしょう。

しかし、派手や奇抜でユニークなデザインを好むサポーターもいるので、一概にサッカー日本代表のユニフォームはダサいと言えません。

サッカー日本代表の新しいユニフォームが発表された時にダサいと思われていても、ワールドカップの成績が良かったらダサいと思われなくなるかもしれませんしね。

【一覧】サッカー日本代表歴代ユニフォームと評価

久保建英選手と長谷川唯選手の写真

久保建英選手と長谷川唯選手の写真

引用:X

様々なデザインで話題を提供してきたサッカー日本代表のユニフォーム。

どんなユニフォームがあったのでしょうか?

サッカー日本代表の歴代ユニフォームを見ていきましょう↓

初期のユニフォームとその評価

初期の日本代表ユニフォームは、ファッションセンスの乏しさから「ダサい」という評価が多かったです。

1990年代以前のユニフォームに見られる傾向でした。

色使いが限られており、特にホーム用の青と白の組み合わせが多かったため地味に感じられることも多かったのです↓

1936年のユニフォームの写真

1936年のユニフォームの写真

1956年のユニフォームの写真

1956年のユニフォームの写真

1964年のユニフォームの写真

1964年のユニフォームの写真

1968年のユニフォームの写真

1968年のユニフォームの写真

1976年のユニフォームの写真

1976年のユニフォームの写真

1979年のユニフォームの写真

1979年のユニフォームの写真

1983年のユニフォームの写真

1983年のユニフォームの写真

1986年のユニフォームの写真

1986年のユニフォームの写真

1987年のユニフォームの写真

1987年のユニフォームの写真

1989年のユニフォームの写真

1989年のユニフォームの写真

青と白を基調とする色合いは、日本代表のトレードマークとして定着していましたが、あまりにもシンプルすぎて物足りなさを感じた人も多かったと思われます。

いまでは、そのシンプルさに愛着がわく方もいるかもしれません。

1990年代以降はグラフィックデザインの技術が進化し、カラフルで複雑なデザインが登場しました。

1992年のユニフォームの写真

1992年のユニフォームの写真

1992年のユニフォームの写真

1992年のユニフォームの写真

1994年のユニフォームの写真

1994年のユニフォームの写真

1995年のユニフォームの写真

1995年のユニフォームの写真

1997年のユニフォームの写真

1997年のユニフォームの写真

1998年のユニフォームの写真

1998年のユニフォームの写真

ドーハの悲劇やワールドカップ初出場と日本サッカーを語るうえで欠かせない出来事があったので、1990年代のユニフォームに思い入れがある方は多いでしょう。

近年のユニフォームとその評価

2000年のユニフォームの写真

2000年のユニフォームの写真

2002年のユニフォームの写真

2002年のユニフォームの写真

2000年代初頭のデザインはクラシックな青色と白色を基調とし、シンプルで洗練された印象を持っていました。

この時期のユニフォームは評価が高く、特に2002年自国開催のワールドカップでの着用がその印象を強めました。

2004年のユニフォームの写真

2004年のユニフォームの写真

2006年のユニフォームの写真

2006年のユニフォームの写真

2006年のデザインは、独特なラインや色使いが一部のファンの間で「ダサい」と評価される原因となりましたね・・・。

2008年のユニフォームの写真

2008年のユニフォームの写真

2010年のユニフォームの写真

2010年のユニフォームの写真

2012年のユニフォームの写真

2012年のユニフォームの写真

2014年のユニフォームの写真

2014年のユニフォームの写真

2017年のユニフォームの写真

2017年のユニフォームの写真

2018年のユニフォームの写真

2018年のユニフォームの写真

2020年のユニフォームの写真

2020年のユニフォームの写真

2021年のユニフォームの写真

2021年のユニフォームの写真

2022年のユニフォームの写真

2022年のユニフォームの写真

2014年のワールドカップで採用されたユニフォームは、伝統的な青色を基調にしながらも、斬新なパターンを取り入れて新しい魅力を放つものでした。

2022年のカタールワールドカップでは、よりシンプルで洗練されたデザインが選ばれ、多くのファンからの支持を集めました。

逆に、2020年のユニフォームは斬新なデザイン過ぎてダサいという声が多かったように思えます。

サッカー日本代表のユニフォームに対するネットの反応は?

ダサいと言われているサッカー日本代表の歴代ユニフォーム。

一方で、称賛する声もあるようですが、どうなのでしょうか?

サッカー日本代表歴代ユニフォームに対するネットの反応を見てみましょう↓

ダサいという声の方が多いですね。

ダサいと言われているユニフォームですが、サッカー日本代表が好成績を収めれば、そういった声が少なくなるかもしれません。

個人的には、ネットの声の最後の方のように、シンボルカラーにエンブレム位シンプルで良いのかなと思います。

強くなればなるほど、それぐらいのユニフォームがちょうどよくなるはずです。

 

さいごに

今回は、サッカー日本代表歴代ユニフォームが「ダサい」と言われている理由について考察してみました。

理由は以下の2つ↓

  • デザインがシンプル過ぎたり、逆に派手過ぎたりする
  • 時代の流行に合わないデザインがサポーターから支持を得られない

奇抜なデザインを好む方もいるので、一概にダサいとは言えないことが難しいですよね?

サッカー強豪国のように、シンボルカラーにエンブレム位シンプルなユニフォームが似合うくらいサッカー日本代表には強くなってほしいですね。

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