欧州の強豪国クラブに所属するサッカー日本代表選手が増えてきました。
海外組と呼ばれるようになり、今では様々な国で活躍する選手が増えてきて良い傾向なのかなと思われます。
海外で活躍する選手が増えたことは良いのですが、誰がどこのクラブに所属しているのか?わからなくなることがありませんか?
そこで今回は、海外で活躍するサッカー日本代表選手の一覧を作成してみました。
この記事の内容
【一覧】サッカー日本代表の海外組
引用:https://yorozoonews.jp/article/14776426
近年、サッカー日本代表選手が海外でプレーすることが多くなりましたよね?
多くなることは良いのですが、誰がどこのリーグでプレーしているのか?わからなくなることがあります。
今回は、海外で活躍するサッカー日本代表選手の所属リーグ、クラブの一覧を作成してみました。
まずは、欧州5大リーグで活躍する海外組から見ていきたいと思います。
プレミアリーグ
世界最高峰のプレミアリーグで活躍する選手は以下の通りです↓
1部
- 冨安健洋(アーセナル)
- 三笘薫(ブライトン)
- 遠藤航(リバプール)
- 鎌田大地(クリスタル・パレス)
- 菅原由勢(サウサンプトン)
- 高岡伶颯(サウサンプトン内定)
2024-2025シーズン、鎌田大地選手と菅原由勢選手がプレミアリーグに参戦!
適応が難しいと言われるプレミアリーグで活躍できるのかが楽しみなところ。
日本人対決も多くなり、楽しみが増えました。
今後もプレミアリーグでプレーするサッカー日本代表選手が増えていくと思われます。
次は誰になるのでしょうか?
そんなプレミアリーグを見るなら、ABEMA。
2部
- 橋岡大樹(ルートン・タウン)
- 坂元達裕(コヴェントリー・シティ)
- 平河悠(ブリストル・シティー)
- 大橋祐紀(ブラックバーン)
- 斉藤光毅(クイーンズ・パーク)
- 角田涼太朗(カーディフ)
- 田中碧(リーズ)
- 瀬古樹(ストーク・シティ)
2024-2025シーズン、一気に日本人選手が増えましたね。
これは凄く楽しみ。
2部リーグとはいっても、市場規模の大きさはヨーロッパトップレベル!
来シーズン、プレミアリーグ(1部)で見られるかもしれませんし、個人昇格も期待できます。
今シーズンは、チャンピオンシップ(2部)に注目してみると楽しめると思います。
ブンデスリーガ
ブンデスリーガに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
1部
- 伊藤洋輝(バイエルン)
- チェイス・アンリ(シュツットガルト)
- 板倉滉(ボルシアMG)
- 福田師王(ボルシアMG)
- 堂安律(フライブルク)
- 三好康児(ボーフム)
- 佐野海舟(マインツ)
- 奥川雅也(アウクスブルク)
- 佐藤恵允(ブレーメン)
- 町野修斗(ホルシュタイン・キール)
伊藤洋輝選手がバイエルン移籍で大きな話題となりました!
超名門クラブでレギュラーとして活躍してほしいものです。
また、若手の福田師王選手の活躍も楽しみにしています。
2部
- 室屋成(ハノーファー)
- 松田隼風(ハノーファー)
- アペルカンプ真大(デュッセルドルフ)
- 伊藤達哉(マクデブルク)
- 奥抜侃志(ニュルンベルク)
- 伊藤達哉(マクデブルク)
2部リーグの方も人数が増えてきましたね。
再び、ブンデスリーガに移籍する日本人選手が増えてきて嬉しい。
この中から1部でプレーする選手が出てくるのか?
2部にも注目してみましょう。
リーガ・エスパニョーラ
リーガ・エスパニョーラに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
1部
- 久保建英(レアル・ソシエダ)
- 浅野拓磨(マジョルカ)
- 勝島新之助(ジローナ)
浅野拓磨選手が、マジョルカに移籍しましたね。
まさか、新天地がスペインになるとは思っても見なかったです。
日本人選手が苦戦するスペインで輝けるのかが注目。
2部
橋本拳人選手が、エイバル移籍が決まりました!
チームの1部昇格に貢献できるのかが楽しみです。
セリエA
1部
- 鈴木彩艶(パルマ)
5大リーグでプレーするゴールキーパーが誕生!
能力はありますので、駆け引き守備の国イタリアでいろいろと学んできてほしいです。
ここで化ければ、サッカー日本代表の正ゴールキーパーも見えてくるでしょう。
リーグ・アン
リーグ・アンに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
1部
- 南野拓実(モナコ)
- 伊東純也(スタッド・ランス)
- 中村敬斗(スタッド・ランス)
- オナイウ阿道(オセール)
オナイウ阿道選手が所属するオセールが1部昇格!
2部リーグとはいえ、リーグ15得点を決めた得点力は期待できると思われます。
2024-2025シーズン、モナコでチームの年間MVPに輝いた南野拓実選手やスタッド・ランスの両翼を担う伊東純也選手と中村敬斗選手。
今シーズンもリーグ・アンは楽しく観戦できそうです。
DAZNでリーグ・アン独占配信が決まったので4人の活躍が見られます。
2部
オナイウ阿道選手が所属するオセールが昇格したため、2部に所属する日本人選手はいません。
エールディヴィジ
エールディヴィジに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
1部
- 三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)
- 小川航基(NECナイメヘン)
- 佐野航大(NECナイメヘン)
- 塩貝健人(NECナイメヘン)
- 上田綺世(フェイエノールト)
- 毎熊晟矢(AZアルクマール)
毎熊晟矢選手が参戦し、面白くなるはず。
個人的には、昨シーズン活躍した小川航基選手が同等以上の活躍ができるのかに注目しています。
対照的に、思うようなシーズンを送れなかった上田綺世選手の逆襲にも期待です。
2部
- 長田澪(FCフォレンダム)
ジュピラー・プロ・リーグ
ファーストディビジョンA
ベルギー・ファーストディビジョンAに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
- 谷口彰悟(シント=トロイデンVV)
- 小久保玲央ブライアン(シント=トロイデンVV)
- 山本理仁(シント=トロイデンVV)
- 伊藤涼太郎(シント=トロイデンVV)
- 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデンVV)
- 小川諒也(シント=トロイデンVV)
- 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン=サンジロワーズ)
- 渡辺剛(ゲント)
- 横田大祐(ゲント)
- シュミット・ダニエル(ゲント)
- 横田大祐(ゲント)
- 藤井陽也(コルトレイク)
- 金子拓郎(コルトレイク)
- 明本考浩(OHルーヴェン)
- 大南拓磨(OHルーヴェン)
- 吉永夢希(ゲンク)
- 後藤啓介(アンデルレヒト)
日本では、若手の登竜門のような感じなリーグとなりましたね。
ここから多くの選手がステップアップしてほしいものです。
※2023-2024シーズン、上田綺世選手がフェイエノールト移籍が決まりました。
UEFAチャンピオンズリーグに出場するクラブですので、活躍次第では、さらにステップアップする可能性がありそうですね。
ファーストディビジョンB
- 道脇豊(SKベフェレン)
- 安部柊斗(RWDモレンベーク)
プリメイラ・リーガ
1部
プリメイラ・リーガに所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
- 福井太智(アロウカ)
- 守田英正 (スポルティングCP)
- 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)
2部
- 永田滉太朗(オリヴェイレンセ)
- 高橋友矢(オリヴェイレンセ)
- 中村航輔 (ポルティモネンセSC)
- 小林友希(ポルティモネンセSC)
2部に降格した中村航輔選手の移籍はないのでしょうかね?
オファーが来ていたとしても移籍金が高くて、移籍できないのでしょうか・・・。
ブンデスリーガ(オーストリア)
ブンデスリーガ(オーストリア)に所属しているサッカー日本代表選手は以下の通りです↓
1部
- 川村拓夢(ザルツブルク)
久しぶりに、ザルツブルクに日本人選手が加入したように思えます。
欧州の大会にも出場できるクラブなので、アピールの場が多いはず。
ザルツブルクからステップアップできるのかが楽しみです。
2部
- 財前淳(グラーツァーAK)
- ハーフナー・ニッキ(FCリート)
- 佐藤岬(FCドルンビルン)
スコティッシュ・プレミアシップ
- 古橋亨梧(セルティック)
- 前田大然(セルティック)
- 旗手怜央(セルティック)
- 小田裕太郎(ハート・オブ・ミドロシアンFC)
岩田智輝選手がバーミンガム、小林友希選手がポルティモネンセに移籍。
マンチェスター・シティの噂が出ていた古橋亨梧選手は残留することになりました。
スーパーリーグ(スイス)
1部
- 瀬古歩夢(グラスホッパー・クラブ・チューリッヒ)
- 常本佳吾(セルヴェットFC)
トルコ
- 松木玖生(ギョズテペ)
プレミアリーグのサウサンプトンからレンタル移籍してきました。
すでに試合に出ており、期待されている様子。
ここで結果を残し、サウサンプトンや日本代表で活躍してほしいものです。
メジャーリーグ・サッカー(アメリカ)
- 吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)
- 山根視来(ロサンゼルス・ギャラクシー)
- 久保裕也(シンシナティ)
- 高丘陽平(バンクーバー・ホワイトキャップス)
今後も日本人選手が移籍してきそうなメジャーリーグ・サッカー。
元サッカー日本代表選手が移籍する確率が高そうですが・・・。
日本にメジャーリーグ・サッカーの魅力を伝えてくれそうですね。
さいごに
今回は、サッカー日本代表の海外組について書いてみました。
一覧を見てみると、凄い人数ですね!
細かいところまで調べると、もっといると思われます。
5大リーグのスタメンを張れる選手が多くなれば、サッカー日本代表も強くなると思われます。
欲を言えば、UEFAチャンピオンズリーグにでられるクラブであれば最高ですが。
ビッグクラブで活躍できる日本人選手が増えると、ワールドカップベスト8以上の結果が残せることでしょう。
サッカー日本代表の試合が楽しみです。
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