サディオマネの年俸は約62億円!デビューからの推移は?気になる移籍金や市場価値についても調査!

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スピードとフィジカルを活かしたドリブルと的確な判断でチームを引っ張るサディオ・マネ選手。

バイエルンを去り、アル・ナスル移籍で大きな話題となりましたね!

そんなサディオ・マネ選手ですが、年俸はどうなのでしょうか?

気になる年俸推移はどうだったのでしょうか?

移籍金や市場価値も気になりますね!

そこで今回は、サディオ・マネ選手の年俸の推移、移籍金、市場価値について書いていきたいと思います。


サディオ・マネの年俸は約62億円!デビューからの推移は?

サディオ・マネ選手の写真6枚並べた画像

サディオ・マネ選手の写真

メス、ザルツブルク、サウサンプトン、リバプール、バイエルンと渡り歩いてきたサディオ・マネ選手。

2023年夏に、サウジアラビアのアル・ナスルに移籍し、大きな話題となりましたね。

アル・ナスル移籍ということで気になるのは年俸!

いくらなのでしょうか?

理想的なステップアップもされてきましたので、年俸推移も気になりますよね?

では、サディオ・マネ選手の年俸を見てみましょう↓

※メスの年俸は公表されていませんでした。

シーズン 所属クラブ 年俸
2013-2014 ザルツブルク 29万1200ポンド
(約4460万円)
2014-2015 サウサンプトン 234万ポンド
(約3億6000万円)
2015-2016 サウサンプトン 234万ポンド
(約3億6000万円)
2016-2017 リバプール 468万ポンド
(約7億2000万円)
2017-2018 リバプール 468万ポンド
(約7億2000万円)
2018-2019 リバプール 520万ポンド
(約8億円)
2019-2020 リバプール 520万ポンド
(約8億円)
2020-2021 リバプール 520万ポンド
(約8億円)
2021-2022 リバプール 520万ポンド
(約8億円)
2022-2023 バイエルン 2200万ユーロ
(約32億円)
2023-2024 アル・ナスル 3400万ポンド
(約62億円)

サディオ・マネ選手の最高年俸は、2023-2024シーズンの年俸3400万ポンド(約62億円)です。

2013-2014シーズンと2023-2024シーズンを比較すると、130倍以上もアップしていますね!

リバプール時代の年俸ですが、サディオ・マネ選手の活躍を考えると、ネットで年俸が安いと言われるのも納得です。

バイエルンぐらいもらっていても良かったのではないでしょうか?

では、詳細を見ていきましょう。

ザルツブルク

Sadio Mané

引用:Twitter

ザルツブルクでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2013-2014 29万1200ポンド
(約4460万円)
5600ポンド
(約86万円)

※1ポンド = 153.16円で計算しました。

若かったことと実績がなかったことで年俸は、これぐらいが妥当なのでしょうね。

ここからの年俸の推移が凄いことになっていきます。

2012年、メスからザルツブルクに移籍したサディオ・マネ選手。

リーグ内で戦力が抜きんでているとはいえ、素晴らしい成績ですね!

この成績であれば、上のリーグから声がかかるのは納得。

ザルツブルク時代のサディオ・マネ選手です↓

引用:YouTube

加入1年目から攻撃の軸として活躍し、在籍2年で素晴らしい成績を収めました!

サウサンプトン

Sadio Mané

引用:Twitter

サウサンプトンでの年俸推移です↓

シーズン 年俸 週給
2014-2015 234万ポンド
(約3億6000万円)
4万5000ポンド
(約690万円)
2015-2016 234万ポンド
(約3億6000万円)
4万5000ポンド
(約690万円)

※1ポンド = 153.16円で計算しました。

プレミアリーグに行ったので、年俸は大幅にアップしました!推移の仕方が恐ろしいですね。

適応が難しいと言われるプレミアリーグに苦戦することなく、加入1年目から主力として活躍していました。

サウサンプトン時代のサディオ・マネ選手といえば、2015年5月16日に行われたアストン・ヴィラFC戦のハットトリックでしょう。

3分間で達成したことにより、プレミアリーグ最速のハットトリックの記録を更新しました。

その時のシーンです↓

1点目の抜け出すスピードと当たり負けないフィジカルの強さは素晴らしいですね。

体をぶつけて、進路を確保するプレーは、本当に見事でした。

リバプール

 

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リバプールでの年俸推移です↓

シーズン 年俸 週給
2016-2017 468万ポンド
(約7億2000万円)
9万ポンド
(約1380万円)
2017-2018 468万ポンド
(約7億2000万円)
9万ポンド
(約1380万円)
2018-2019 520万ポンド
(約8億円)
10万ポンド
(約1530万円)
2019-2020 520万ポンド
(約8億円)
10万ポンド
(約1530万円)
2020-2021 520万ポンド
(約8億円)
10万ポンド
(約1530万円)
2021-2022 520万ポンド
(約8億円)
10万ポンド
(約1530万円)

※1ポンド = 153.16円で計算しました。

ビッククラブに移籍したら、年俸は凄いことになりましたね。

素晴らしい年俸推移ですね。

ただ、サディオ・マネ選手の年俸を見ると、もう少しもらっていてもよさそうに思えます。

どう考えてもリバプールでの貢献を考えれば・・・。

サディオ・マネ選手の年俸が安い!という周囲の方の気持ちがわかりますね。

バイエルン

 

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2022年夏に、ブンデスリーガのバイエルンに加入したサディオ・マネ選手。

気になる年俸ですが、以下の通りです↓

シーズン 年俸 週給
2022-2023 2200万ユーロ
(約32億円)
42万3077ユーロ
(約6200万円)

※1ユーロ=146.67円で計算しています。

リバプール時代よりも大幅にアップしましたね。

これまでの活躍などを考慮すると、これぐらいの金額をもらっていてもおかしくなかったはず。

そう思っていた時に、こんな報道がありました。

サディオ・マネ選手の代理人であるバカリ・シセ氏は、

「それは間違った噂だ。私たちは、そのことについて話したくはなかった。サディオは、人々が話しているような金額を稼いでいない。

噂になっている数字は完全な間違いだ。サディオは、サウサンプトンからリバプールに加入した時に、すでにそれ以上を得ていた。

2018年に契約を延長した時、メディアが報じている金額よりも多かった。私は、サディオが正しい時に、正しいクラブを選んだと思う。

彼はリバプールですべてを得た。別の場所で新しいチャレンジを探す時だったんだ。そしてバイエルンのプロジェクトは、とても魅力的だった」

引用:football-zone

とコメント。

噂は噂ですからね。

移籍の理由が、新しいチャレンジということで良いのではないでしょうか?

リバプール時代よりもリーグ戦が退屈にならないのかが気になりますが・・・。

アル・ナスル

アル・ナスルでの年俸は以下の通りです↓

シーズン 年俸 週給
2023-2024 3400万ポンド
(約62億円)
65万ポンド
(約1億1800万円)

流石、サウジアラビアのクラブといった感じですね。

バイエルンでゴタゴタがあり、アル・ナスルに加入したサディオ・マネ選手。

もったいないなと思ってしまいましたが、年齢などを考えるとアリだったのかもしれません。

まだ老け込む年齢ではないので、アル・ナスルで爆発してもらいたいものです。

サディオ・マネの移籍金は?

 

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サディオ・マネ選手の移籍金についても見ていきたいと思います。

移籍金を表にしてみました↓

シーズン 移籍前のチーム 移籍後のチーム 移籍金
2012-2013 FCメス ザルツブルク 400万ユーロ
(約5億6000万円)
2014-2015 ザルツブルク サウサンプトン 2300万ユーロ
(約32億円)
2016-2017 ザルツブルク リバプール 4120万ユーロ
(約58億円)
2022-2023 リバプール バイエルン 3200万ユーロ
(約45億円)
2023-2024 バイエルン アル・ナスル 3000万ユーロ
(約47億7000万円)

※1ユーロ=141.03円で計算しています。

移籍金が安いように思えますね。

移籍した時期も関係してくるので仕方がないところもありますが・・・。

安い移籍金で、サディオ・マネ選手を獲得してきたクラブは素晴らしすぎます。




サディオ・マネの市場価値の推移は?

 

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サディオ・マネ選手の市場価値の推移を見ていきましょう。

シーズン 所属チーム 市場価値
2012年8月 メス 50万ユーロ
(約6500万円)
2013年12月 ザルツブルク 500万ユーロ
(約6億5000万円)
2014年6月 ザルツブルク 750万ユーロ
(約9億7000万円)
2015年2月 サウサンプトン 1400万ユーロ
(約18億1000万円)
2016年2月 サウサンプトン 2000万ユーロ
(約25億9000万円)
2017年6月 リバプール 4000万ユーロ
(約52億円)
2018年1月 リバプール 6000万ユーロ
(約77億7000万円)
2019年12月 リバプール 1億5000万ユーロ
(約194億円)
2020年10月 リバプール 1億2000万ユーロ
(約155億円)
2021年12月 リバプール 8000万ユーロ
(約104億円)
2022年11月 バイエルン 6000万ユーロ
(約95億3000万円)
2023年6月 バイエルン 2500万ユーロ
(約40億円)
2024年6月 アル・ナスル 1500万ユーロ
(約26億円)

※市場価値の日本円は追記した際のレートで計算しています。

市場価値も綺麗に右肩上がりです。

2020年以降は、新型コロナウィルスの影響で市場価値にも影響が出ています。

それでも、かなり高い市場価値をキープしているので素晴らしいと思えますね。

サディオ・マネ選手の価値を考えれば、妥当な市場価値なのではないでしょうか?

ただ、今後は年齢が絡んでくるので、少し市場価値も低くなっていくのではないかと思っています。




さいごに

今回は、サディオ・マネ選手の年俸推移、移籍金、市場価値について書いてみました。

アル・ナスルに移籍し、大幅にアップした年俸。

30歳過ぎた選手にとっては大きすぎる金額。

これから年俸が上がっていくのかが気になるところですが、どうなるのでしょうかね?

今後もサディオ・マネ選手の年俸には注目です。

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年俸、移籍金、市場価値の金額は以下のサイトを参考にしました。