親子そろって、デンマーク代表の守護神となったシュマイケル親子。
2018年W杯ロシア大会では、息子のカスパー・シュマイケル選手が大活躍しましたね。
決勝トーナメント1回戦クロアチア戦では、延長後半終了間際のモドリッチ選手のPKを止め、PK戦に持ち込みました。
PK戦で敗れたものの、2本止めたことは凄いこと!
W杯ロシア大会では全試合を通してビックセーブを連発したカスパー・シュマイケル選手。
この大活躍を見た父であるピーター・シュマイケル氏は、どのように思ったのでしょうか?
今回は、W杯ロシア大会でビックセーブを連発したカスパー・シュマイケルの活躍を見た父が、どのように思ったのか?について書いてみました。
この記事の内容
W杯ロシア大会でビックセーブ連発のカスパー・シュマイケル!
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カスパー・シュマイケル選手は、W杯ロシア大会では全試合でビックセーブを連発していました。
中でも決勝トーナメント1回戦クロアチア戦ですね。
延長後半終了間際のモドリッチ選手のPKを止め、PK戦に持ち込みましたね!
決められれば、敗北決定のところでのセーブは凄すぎました。
PK戦でも2本止める活躍を見せましたが、デンマーク代表は3人失敗したため敗北・・・。
クロアチア代表のGKも素晴らしかったので、見ごたえのあるPK戦だったと思われます。
この試合見ていたのですが、凄く面白かったですね。
白熱したデンマーク代表vsクロアチア代表のハイライトを見てみましょう↓
カスパー・シュマイケル選手のPKストップは素晴らしかったです。
デンマーク代表は敗れてしまいましたが、この試合のMOMは、カスパー・シュマイケル選手が選出されました。
W杯ロシア大会で大活躍した息子のカスパー・シュマイケル選手、デンマーク代表を見た父は、どう思ったのでしょうか?
息子、デンマーク代表の活躍を見たピーター・シュマイケルは、どう思ったのか?
W杯で大活躍した息子のカスパー・シュマイケル選手を見たピーター・シュマイケル氏は、息子とデンマーク代表の活躍をどう思ったのでしょうか?
息子の活躍を見たピーター・シュマイケル氏は、ツイッターで、
Lost for words. Can’t be more proud of my country, my son, his teammates, all the staff and our fantastic national coach Åge Hareide. When all the tears have dried out we will realise how well we did 🇩🇰 #WorldCup pic.twitter.com/vhGZQtDyJm
— Peter Schmeichel (@Pschmeichel1) July 2, 2018
ピーター・シュマイケル氏のツイッターを翻訳すると、このような感じになります。
「なんと言えばいいのだろう。私は、母国デンマークのこと、息子のこと、彼の素晴らしいチームメイトとそのスタッフ、そして素晴らしい代表監督であるオーゲ・ハレイデを誇らずにはいられない。すべての涙が枯れ果てたときに、我々はどれだけうまくやれていたのか、気づくことになるだろう」
引用:「彼らを誇りに思う」 元デンマーク代表GKのシュマイケル、激闘を終えた母国と息子を称賛!【ロシアW杯】-LEGENDS STADIUM 最新サッカーニュース・公式動画配信中
試合後は、このようなコメントを残していましたが、試合中は凄かったようですね。
カスパー・シュマイケル選手がモドリッチ選手のPKを止めた時は、ガッツポーズをしていたようですし。
カスパー・シュマイケル選手は、W杯カタール大会も狙えると思うので、その時には父のピーター・シュマイケル氏のリアクションに注目すると面白いかもしれませんね。
その前に、EURO2020があるので、そちらでのリアクションも楽しみです。
父、ピーター・シュマイケル氏が優勝に導いたEURO1992の再現を期待したいところです。
ピーター・シュマイケル氏のツイッターです。
カスパー・シュマイケルのプロフィール
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本名:カスパー・ピーター・シュマイケル
国籍:デンマーク
生年月日:1986年11月5日
出身地:コペンハーゲン
身長:189cm
体重:89kg
在籍チーム:レスター・シティFC
ポジション:GK
背番号:1
利き足:右足
カスパー・シュマイケル選手は、ポルトガルのGDエストリル・プライアでキャリアをスタート。
その後、マンチェスター・Cユースに移籍し、2004年にトップチームに昇格しました。
その後、ダーリントン、ベリー、フォルカーク、カーディフ、コヴェントリーとレンタル移籍を繰り返しました。
2009年にノッツ・カウンティに完全移籍、2010年にはリーズに移籍することに。
2011年にレスター・シティに移籍し、レギュラーを勝ち取ると、2013-2014シーズンにチャンピオンシップ優勝に貢献!
プレミアリーグ昇格を果たしました。
そして、2015-2016シーズンはプレミアリーグ優勝に大きく貢献し、”ミラクル・レスター”として讃えられています。
Salah satu momen paling berkesan dalam sejarah Premier League terjadi di 2015/2016, saat Leicester City berhasil mencatatkan diri sebagai jawara di Inggris untuk kali pertama! Momen apa yang paling kalian ingat dari musim tersebut? https://t.co/YK7CRmzq7K#DiMolaAja pic.twitter.com/WoH55Wuzej
— SuperSoccer TV (@my_supersoccer) March 27, 2020
岡崎慎司選手も在籍していたので、日本人の方にもなじみがあると思われます。
優勝後、主力選手が引き抜かれ、苦しい状況でしたが、2019-2020シーズン以降は上位をキープ!
2020-2021シーズンは、FA杯を獲得し、今後もプレミアリーグで上位争いを繰り広げてくれることでしょう。
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UEFAチャンピオンズリーグ出場権も狙えるチームなので、カスパー・シュマイケル選手中心に出場権を勝ち取ってもらいたいですね。
まとめ
今回は、息子、デンマーク代表の活躍を見た父、ピーター・シュマイケルは、どう思ったのか?について書いてみました。
やはり、息子とデンマーク代表の活躍は気になるようですね。
今後、EURO2020、W杯カタール大会がありますので、息子とデンマーク代表の活躍を見守ることでしょう。
どんなリアクションを見せてくれるのか?父のリアクションにも注目してみましょう。