パウロ・ディバラのプレースタイル、ポジションは?凄さは、ドコ?

Paulo Dybala

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アグエロ2世、メッシ2世と色々と言われているパウロ・ディバラ選手。

アグエロ選手とメッシ選手の良さを兼ね備えたプレースタイルから2世と呼ばれているみたいですね。

偉大な選手の良さを兼ね備えているということは、とんでもない選手のはず!

パウロ・ディバラ選手は、どんなプレースタイルが持ち味なのでしょうか?

また、メインポジションはドコなのでしょうか?

今回は、パウロ・ディバラ選手のプレースタイル、ポジションについて書いてみました。

参考サイト:Paulo Dybala – Player profile 21/22 | Transfermarkt


パウロ・ディバラのプレースタイル、ポジションは?特徴は3つ!

 

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パウロ・ディバラ選手のメインポジションは、セカンドストライカーです。

そのほかには、センターフォワード、左右のウイング、攻撃的ミッドフィルダーのポジションでプレーしています。

攻撃的なポジションであれば、どこでもできる選手と言えるでしょうね。

そんなパウロ・ディバラ選手のプレースタイルの持ち味はドコなのでしょうか?

  • シュートセンスの高さ
  • ドリブル
  • バイタルエリアでのプレー

が挙げられると思います。

シュートの精度の高さ

パウロ・ディバラ選手はシュートの精度が高い!

厳しいマークにあいながらも、細かいボールタッチでシュートコースを作り、精度の高いシュートで相手ゴールを脅かします。

足の振りが小さく、鋭いので相手ディフェンダー、ゴールキーパーは反応しづらいと思われますね。

しかも、ボールの芯をとらえているので威力も十分!

シュートの球種も多いので的を絞らせないことも素晴らしいと言えます。

パウロ・ディバラ選手の精度の高いシュートシーンです↓

上手く相手ディフェンダーをかわし、コースを狙った素晴らしいシュート!

これは、ディフェンダー、ゴールキーパーお手上げですね。

パウロ・ディバラ選手はシュートだけでなく、パスもさばけるので、エリア内外で早めにつぶさないとやられてしまいます。

ドリブル

パウロ・ディバラ選手のドリブルは魅力的!

細かいタッチと独特のリズムで、相手の逆を突くドリブルはメッシ選手を彷彿させますね。

また、囲まれても鋭いターンや切り返しで相手を翻弄する場面も多く見られます↓

引用:(56) Paulo Dybala – Dribbling Skills & Goals 2017/2018 – YouTube

細かいタッチで上手く相手をかわしていきます。

上手く体でブロックしながらドリブルしているので簡単には奪えませんね。

パウロ・ディバラ選手からボールを奪うのは難しいと言えるでしょう。

バイタルエリアでのプレー

パウロ・ディバラ選手のバイタルエリアでのプレーは見る者を楽しませてくれます!

左足から繰り出されるドリブル、パス、シュートどれも一級品なので、どんな仕掛けをしてくるのか?

ワクワクしますね。

3分15秒あたりからの味方とのコンビネーションは見事ですよ↓

引用:(56) Paulo Dybala – All 32 Goals & Assists 2019/2020 – YouTube

バイタルエリアでのパウロ・ディバラ選手のプレーを見るのは楽しいですね。

ぜひ、バイタルエリアでボールを持った時には注目してほしいと思います。

パウロ・ディバラのプロフィール、経歴!

 

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本名:パウロ・ブルーノ・エクセキエル・ディバラ

愛称:La Joya (宝石)

国籍:アルゼンチン、ポーランド、イタリア

生年月日:1993年11月15日

出身地:ラグナ・ラルガ

身長:177cm

体重:73kg

在籍チーム:ASローマ

ポジション:FW(ST、WG、CF)

背番号:10

利き足:左足

引用:https://www.soccer-king.jp/player/article/419592.html

パウロ・ディバラ選手は、インスティトゥート・コルドバのユースで育ち、2011-2012シーズンにプロデビューしました。

インスティトゥート・コルドバでは、リーグ戦8得点を挙げる活躍!

この活躍で海外クラブから注目を集め、2012-2013シーズンにセリエAのパレルモに移籍しました。

パレルモに加入したパウロ・ディバラ選手は、1年目から27試合に出場するもチームは降格・・・。

翌シーズンは、セリエBでプレーし、1部昇格に大きく貢献!

セリエAに復帰した2014-2015シーズンは、リーグ戦34試合出場13得点10アシストを記録し、ビッククラブから注目を集めました。

そして、2015-2016シーズンからイタリアの名門ユベントスに移籍!

 

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移籍1年目からリーグ戦34試合に出場し、19得点を挙げる大活躍!

ユベントスの顔となったパウロ・ディバラ選手は、2016-2017シーズンに背番号10番を背負うように打診がありました。

しかし、この時は10番を背負わず、21番のままでプレーしていました。

2017-2018シーズンは背番号10を背負い、キャリアハイのリーグ戦22得点を記録!

バリバリのストライカーでない選手の得点数ではないので、非常に価値のある成績であったと言えます。

2018-2019シーズンは、クリスティアーノ・ロナウド選手の加入で存在感が薄れてしまいましたが、2019-2020シーズンには復活。

クリスティアーノ・ロナウド選手と上手くやれるようになり、セリエA9連覇に貢献し、自身は年間最優秀選手に輝きました。

 

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このままユベントスに居続けると思われましたが、契約延長をせず・・・。

パウロ・ディバラ選手は、ユベントスを退団し、ローマに移籍することになりました。

まとめ

今回は、パウロ・ディバラ選手のプレースタイル、ポジションについて書いてみました。

バイタルエリアでのパウロ・ディバラ選手は見るものを楽しませてくれる選手!

ボールを持った時にはワクワクしますね。

どんなプレーで驚かせてくれるのか?

注目していきましょう!

【画像26枚】パウロディバラの歴代背番号をクラブ、アルゼンチン代表別にまとめてみた!

2023.05.16