2023年マタイス・デ・リフトの年俸は23億5000万円!デビューから推移が凄い!3つのクラブで稼いだ金額はいくらなの?

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対人守備が強く、奪ったボールを正確に前線に送るマタイス・デ・リフト選手。

2022年夏に、バイエルンに移籍し、大きな話題になりましたね。

移籍金7000万ユーロ(約98億円)+ボーナス1000万ユーロと総額8000万ユーロ(約112億円)とのこと。

高額な移籍金ということは、年俸も高い可能性がありますよね?

バイエルンでの年俸はどうなのでしょうか?

また、年俸推移はどうなのでしょうか?

今回は、マタイス・デ・リフト選手の年俸について書いていきたいと思います。

最近話題になる市場価値についても書いてみました。


マタイス・デ・リフトの年俸は23億5000万円!デビューから推移が凄い!3つのクラブで稼いだ金額は65億円!

 

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アヤックスの下部組織で育ち、トップチームデビューを果たしたマタイス・デ・リフト選手。

現在は、ユベントスに所属していますが、各クラブでの年俸はどうだったのでしょうか?

シーズンクラブ年俸
2016-2017アヤックス6000ユーロ
(約78万円)
2017-2018アヤックス51万1000ユーロ
(約6600万円)
2018-2019アヤックス63万8000ユーロ
(約8300万円)
2019-2020ユベントス19万7308ユーロ
(約2560万円)
2020-2021ユベントス19万7308ユーロ
(約2560万円)
2021-2022ユベントス19万7308ユーロ
(約2560万円)
2022-2023バイエルン1600万ユーロ
(約23億5000万円)

デビュー後の年俸から約3000倍アップ!

まだ若い選手ですが、すでに3つのクラブで約65億円も稼いでいます。

今後も年俸アップが見込めるマタイス・デ・リフト選手。

生涯年俸がいくらになるのかが楽しみですね!

アヤックス

アヤックス時代のマタイス・デ・リフト選手の写真4枚並べた画像

アヤックス時代のマタイス・デ・リフト選手の写真

アヤックス時代の年俸推移です↓

シーズン年俸週給
2016-20176000ユーロ
(約78万円)
115ユーロ
(約1万5000円)
2017-201851万1000ユーロ
(約6600万円)
9827ユーロ
(約130万円)
2018-201963万8000ユーロ
(約8300万円)
1万2269ユーロ
(約160万円)

※1ユーロ=129.54円で計算しています。

2017年に2021年まで契約延長した後の年俸は高くなっていますね!

とんでもない上がり方ですが、マタイス・デ・リフト選手の実力を考えれば、当然かもしれません。

2016年11月27日のヘーレンフェーンでトップチームデビューを果たし、翌シーズンは主力としてプレーしていました。

2018-2019シーズンには、チームキャプテンに就任!このシーズンは、リーグ戦、カップ戦の2冠達成。

UEFAチャンピオンズリーグでは、ベスト4まで勝ち進み、アヤックスは大きな話題を作りましたね。

決勝トーナメント準々決勝ユベントス戦で決めた勝ち越しゴールは見事でした↓

その後、ネーションズリーグで、クリスティアーノ・ロナウド選手にユベントス勧誘されたようですね。

「ロナウドからユベントスに移籍するように言われた。彼からの誘いに驚いたよ。笑っていたのはそのせいだ。最初は彼が何を言っているのか分からなかった」

引用:デリフト、C・ロナウドからの“勧誘”明かす。「ユベントスに来るようにと…」 | フットボールチャンネル (footballchannel.jp)

このことが、ユベントス移籍に関係したのかは不明ですが、マタイス・デ・リフト選手はユベントスへ移籍をしました。

ユベントス

ユベントス時代のマタイス・デ・リフト選手の写真4枚並べた画像

ユベントス時代のマタイス・デ・リフト選手の写真

ユベントスでの年俸推移です↓

シーズン年俸週給
2019-20201026万ユーロ
(約13億3000万円)
19万7308ユーロ
(約2560万円)
2020-20211026万ユーロ
(約13億3000万円)
19万7308ユーロ
(約2560万円)
2021-20221026万ユーロ
(約13億3000万円)
19万7308ユーロ
(約2560万円)

※1ユーロ=129.54円で計算しています。

桁違いに年俸が上がりましたね。

世界トップレベルのクラブに移籍すれば、年俸はこのくらいになるのでしょう。

2019年に、ユベントスに移籍したマタイス・デ・リフト選手。

ユベントスの主力として活躍していますが、入団当初は期待の大きさから非難されることも・・・。

そして、2022年夏にバイエルン移籍を決めましたね。

これを機に、大きくし絵徴してくれると面白くなりそうです。

バイエルン

マタイス・デ・リフト選手の写真4枚並べた画像

マタイス・デ・リフト選手の写真

バイエルンでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2022-20231600万ユーロ
(約23億5000万円)
30万7692ユーロ
(約4500万円)

1ユーロ=146.67円で計算しています。

移籍金7000万ユーロ(約98億円)+ボーナス1000万ユーロと総額8000万ユーロ(約112億円)と報道されています。

良い移籍だったんではないでしょうか?

UEFAチャンピオンズリーグで優勝が狙えるクラブですしね。

高額の移籍金に合う活躍を見せて星です!

マタイス・デ・リフトの移籍金は?

マタイス・デ・リフト選手の写真

マタイス・デ・リフト選手の写真

引用:bavarianfootballworks

マタイス・デ・リフト選手のこれまでの移籍金を見てみましょう↓

シーズン移籍前のクラブ移籍後のクラブ移籍金
2019-2020アヤックスユベントス8550万ユーロ
(約130億円)
2022-2023ユベントスバイエルン6700万ユーロ
(約100億円)

※1ユーロ=150.26円で計算しています。

アヤックスからユベントス移籍時よりも移籍金は下がってしまいましたが、バイエルン移籍は良かったのではないでしょうか?

UEFAチャンピオンズリーグ優勝を狙えるチームですし。

優勝して、バイエルン移籍が正解だったことを証明してほしいですね。




マタイス・デ・リフトの市場価値は?

マタイス・デ・リフト選手の写真を3枚並べた画像

マタイス・デ・リフト選手の写真

アヤックスでの活躍で急騰したと思われる市場価値ですが、どうだったのでしょうか?

マタイス・デ・リフト選手の市場価値を見てみましょう。

シーズン所属クラブ金額
2017年1月アヤックス100万ユーロ
(約1億3000万円)
2018年1月アヤックス1600万ユーロ
(約21億円)
2019年5月アヤックス7000万ユーロ
(約90億円)
2019年12月ユベントス7500万ユーロ
(約97億円)
2020年4月ユベントス6750万ユーロ
(約87億円)
2020年12月ユベントス7500万ユーロ
(約97億円)
2021年5月ユベントス7500万ユーロ
(約97億円)
2021年10月ユベントス7000万ユーロ
(約90億円)
2022年6月ユベントス7000万ユーロ
(約90億円)
2023年3月バイエルン7500万ユーロ
(約97億円)

※1ユーロ=129.54円で計算しています。

2022年6月時点ですが、マタイス・デ・リフト選手の市場価値はセンターバックの中で2位のようですね。

ちなみに、1位は、ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)・・・7500万ユーロ(約97億円)。

マタイス・デ・リフト選手の年齢、実力を考えれば、当然の結果かもしれません。

まだまだ、市場価値が上がっていくと思われるので、市場価値のほうにも注目してみましょう!




まとめ

今回、マタイス・デ・リフト選手の年俸推移と移籍金、市場価値について書いてみました。

年俸、市場価値の推移が恐ろしいことになっていますね。

今後も伸ばし続けることでしょう。

最高金額がどのくらいになるのか?

移籍金は下がりましたが、次の移籍の時には上がる活躍を見せてほしいものです。

楽しみですね。

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