2023年マテオ・コバチッチの年俸は約12億円!デビューからの推移が凄すぎる!

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基本技術が高く、広い視野を活かしたパスは見る者を魅了するマテオ・コバチッチ選手。

「クロアチアの大器」と言われるほどの選手として知られていますね?

マンチェスター・シティ、クロアチア代表で中心選手として活躍するマテオ・コバチッチ選手ですが、年俸はどのくらいなのでしょうか?

今回は、マテオ・コバチッチ選手の年俸の推移について書いていきたいと思います。


マテオ・コバチッチの年俸は約12億円!デビューからの推移が凄い!

マテオ・コバチッチ選手は、みんながうらやむビッククラブを渡り歩いてきました。

きっと、年俸は凄い金額だったことでしょう。

では、マテオ・コバチッチ選手の各クラブでの年俸推移を見ていきましょう。

シーズン所属クラブ年俸
2013-2014インテル247万1000ユーロ
(約3億1500万円)
2014-2015インテル217万4000ユーロ
(約2億8000万円)
2015-2016レアル・マドリード490万4000ユーロ
(約6億3000万円)
2016-2017レアル・マドリード591万4000ユーロ
(約7億6000万円)
2017-2018レアル・マドリード612万ユーロ
(約7億8000万円)
2018-2019チェルシー390万ポンド
(約6億円)
2019-2020チェルシー780万ポンド
(約12億円)
2020-2021チェルシー780万ポンド
(約12億円)
2021-2022チェルシー780万ポンド
(約12億円)
2022-2023チェルシー780万ポンド
(約12億円)
2023-2024マンチェスター・シティ780万ポンド
(約12億円)

デビュー時の年俸はわかりませんでしたが、インテル時代の年俸から約4倍アップしていますね。

年齢的に、次の契約更新で上がるのかがポイントになりそうです。

もしかしたら、移籍もあるかもしれません。

何かしら動きがあると思いますので、マテオ・コバチッチ選手の動向に注目しましょう。

それでは、詳細を見ていきましょう↓

NKディナモ・ザグレブ

NKディナモ・ザグレブ時代のマテオ・コバチッチ選手の写真4枚並べた画像

NKディナモ・ザグレブ時代のマテオ・コバチッチ選手の写真

マテオ・コバチッチ選手のNKディナモ・ザグレブ時代の年俸は公表されていません。

クロアチアリーグの平均年俸が1140万円と出ていたので、この金額よりも低いと思われます。

マテオ・コバチッチ選手は、2010年にトップチームデビューを果たしました。

1年目は7試合に出場、2年目からレギュラーとして活躍し、公式戦37試合5得点7アシストを記録しました。

そして、セリエAの名門インテルに移籍をすることになりました。

インテル

インテル時代のマテオ・コバチッチ選手の写真4枚並べた画像

インテル時代のマテオ・コバチッチ選手の写真

マテオ・コバチッチ選手のインテル時代の年俸推移です↓

シーズン年俸週給
2013-2014247万1000ユーロ
(約3億1500万円)
4万7519ユーロ
(約600万円)
2014-2015217万4000ユーロ
(約2億8000万円)
4万1808ユーロ
(約530万円)

2019年のデータなので、比較は難しいですが、2019年のセリエAの平均年俸が171万7470ユーロ(約2億1000万円)。

マテオ・コバチッチ選手の年俸は平均よりも高いですね。

2013年1月にインテルに加入したマテオ・コバチッチ選手。背番号10が与えられました。

シーズン中も加入にもかかわらず、レギュラーに定着していました。

インテルに在籍期間は、インテルの主力選手として活躍し、公式戦97試合8得点11アシストという成績を残しました!

そして、2015年8月にレアル・マドリードに移籍を決めました。

レアル・マドリード

レアル・マドリード時代のマテオ・コバチッチ選手の写真4枚並べた画像

レアル・マドリード時代のマテオ・コバチッチ選手の写真

レアル・マドリード時代のマテオ・コバチッチ選手の年俸推移です↓

シーズン年俸昇給
2015-2016490万4000ユーロ
(約6億3000万円)
9万4308ユーロ
(約1200万円)
2016-2017591万4000ユーロ
(約7億6000万円)
11万3731ユーロ
(約1450万円)
2017-2018612万ユーロ
(約7億8000万円)
11万7692ユーロ
(約1500万円)

レアル・マドリードでの年俸は高いですね。それだけ評価されているということでしょう!

2015年8月にレアル・マドリードに加入した、マテオ・コバチッチ選手。

モドリッチ選手やラファエル・ベニテス監督の後押しがあって、移籍が実現したようですね。

1年目は言語など環境への適応に苦しみ、途中出場が多い結果になってしまいました・・・。

2年目以降は、多くの出場機会を得ることができ、リーグ、UEFAチャンピオンズリーグ制覇に貢献してきました。

2018年8月にチェルシーにレンタル移籍をすることとなりました。

理由は、クルトワ選手がレアル・マドリード移籍の際に契約の一部としてレンタル移籍が決まったようです。

チェルシー

チェルシーでのマテオ・コバチッチ選手の写真4枚並べた画像

チェルシーでのマテオ・コバチッチ選手の写真

チェルシーでの年俸推移です↓

シーズン年俸週給
2018-2019390万ポンド
(約6億円)
約7万5000ポンド
(約1150万円)
2019-2020780万ポンド
(約12億円)
15万ポンド
(約2300万円)
2020-2021780万ポンド
(約12億円)
15万ポンド
(約2300万円)
2021-2022780万ポンド
(約12億円)
15万ポンド
(約2300万円)
2022-2023780万ポンド
(約12億円)
15万ポンド
(約2300万円)

2018年8月にレンタル移籍で加入しました。

チェルシーでは加入してから主力選手として扱われ、UEFAヨーロッパリーグ制覇に貢献しましたね。

 

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そして、2020-2021シーズンには、UEFAチャンピオンズリーグで優勝を果たしましたね!

 

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決勝では最後の10分間だけの出場でしたが、優勝の瞬間をピッチ上で迎えられたことは良かったのではないでしょうか?

2022年1月3日に行われたリヴァプール戦でのゴールが、2021-2022シーズンのチェルシーベストゴールに選出↓

ドライブシュート?のような技ありゴールでした。

強者揃いのチェルシーでスタメンを張れる実力がある選手。

長い時間で起用してほしいものです。

マンチェスター・シティ

マンチェスター・シティでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2023-2024 780万ポンド
(約12億円)
15万ポンド
(約2300万円)

capologyを見てみると、チェルシー時代と変わっていないようです。

もう少し待ってみましょう。

金額が変わっているかもしれませんので。

契約期間は2027年6月までの4年間で、移籍金は2500万ポンド(約45億円)。

マンチェスター・シティがタイトル獲得した場合は、500万ポンド(約9億円)追加という条件のようですね。

ギュンドアン選手の代わりとして起用されるのでしょうかね?

プレシーズンのマテオ・コバチッチ選手とマンチェスター・シティに注目しましょう。

まとめ

今回は、マテオ・コバチッチ選手の年俸の推移について書いてみました。

ビッククラブを渡り歩いてきたマテオ・コバチッチの年俸は凄いですね。

今後も年俸は上がっていくと思われます。

いくらまで上がっていくのか?注目していきましょう!

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参考サイト