ラダメルファルカオのプレースタイル!ディフェンスラインとの駆け引きの上手さが武器のストライカー!

※この記事にはプロモーションが含まれています。

スペイン語で虎を意味する“エル・ティグレ”の異名をとるラダメル・ファルカオ選手。

37歳ですが、ラ・リーガのラージョ・バジェカーノでプレーし続けています。

しかも、少ない時間ですが、出場機会が与えられていることは凄いことですよね?

そんなラダメル・ファルカオ選手ですが、どんなプレースタイルが持ち味なのでしょうか?

また、メインのポジションはドコなのでしょうか?

今回は、ラダメル・ファルカオ選手のプレースタイル、ポジションについて書いてみたいと思います。


ラダメル・ファルカオのプレースタイル、ポジションは?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Falcao(@falcao)がシェアした投稿

ラダメル・ファルカオ選手のメインポジションは、センターフォワード。

そのほかには、セカンドストライカー、左ウイングのポジションでプレーしたこともあります。

ラダメル・ファルカオ選手のポジションは、センターフォワードと言って良いと思います。

そんなラダメル・ファルカオ選手のプレースタイルの持ち味は、ドコなのでしょうか?

プレースタイルの特徴を挙げるとすると、

  • ディフェンスラインとの駆け引き
  • 得点パターンが豊富

が挙げられると思われます。

それぞれについて見ていきましょう!

ディフェンスラインとの駆け引き

ラダメル・ファルカオ選手は、ディフェンスとの駆け引きが上手いことでも有名!

上手く相手ディフェンスの裏を取り、良い形でボールを受けるシーンが目立ちますよね?

試合中に何度も動きなおして、背後を狙うシーンは見ごたえがあります。

地味な部分かもしれないですが、注目してみると面白いと思いますよ!

ディフェンスラインとの駆け引きを制し、ドフリーでシュートを放っているシーンです↓

素晴らしい動き出しで、ドフリーでシュートを放っています。

こういった動きができるから得点を量産できていると言えますね。

年齢とともに磨きがかかっているところなので、ラダメル・ファルカオ選手が出ている試合を見るときには注目してほしいところです。

得点パターンが豊富

ラダメル・ファルカオ選手は得点パターンが豊富で有名な選手。

両足、ヘディング、ボレーと多彩な得点パターンを持っており、ラダメル・ファルカオ選手にボールを渡せば決めてくれる安心感があります。

アクロバティックなプレーや華麗なループシュートもあり、見る者を楽しませてくれる選手と言えるでしょう!

相手からすれば、ラダメル・ファルカオ選手のような選手がいることは嫌でしょうね。

ラダメル・ファルカオ選手の多彩な得点シーンを見てみましょう↓

引用:YouTube

得点に関してはなんでもできそうですね。

現在は衰えがあるものの決定力は変わらず持っています。

シーズン何得点挙げられるのかに注目しましょう!

ラダメル・ファルカオのプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

Falcao(@falcao)がシェアした投稿

愛称:El Tigre (エル・ティグレ、虎)南米の虎

国籍:コロンビア

生年月日:1986年2月10日

出身地:サンタ・マルタ

身長:178cm

体重:72kg

在籍チーム:ラージョ・バジェカーノ

ポジション:FW

利き足:右足

引用:ラダメル・ファルカオ – Wikipedia

ラダメル・ファルカオ選手は、15歳の時にアルゼンチンのリーベル・プレートに引き抜かれました。

19歳の時にトップチームデビューを果たし、リーベル・プレートのエースに成長!

その後、ポルトガルの強豪ポルトに移籍し、2010-2011シーズンにはUEFAヨーロッパリーグ優勝を成し遂げました。

ラダメル・ファルカオ選手は得点王にも輝いています。

2011年には、スペインの強豪アトレティコに移籍し、アトレティコでもUEFAヨーロッパリーグ優勝を経験!

しかも、2年連続で得点王に輝きました。

2013年に、フランスの名門モナコに移籍するもラフプレーを受けて左膝前十字靭帯を損傷する重症を負うことに・・・。

2014年に、マンチェスター・Uにレンタル移籍するも活躍できず・・・。

翌年に、チェルシーにレンタル移籍しましたが、ここでも輝くことはできませんでした。

2016年に、モナコに復帰し、ラダメル・ファルカオ選手は復活しましたね。

リーグ戦29試合で21得点を挙げ、チームを優勝に導きました。

さらに、UEFAチャンピオンズリーグでも得点を量産し、チームをベスト4進出に貢献!

2019年に、トルコの名門ガラタサライに移籍し、出場時間は短いですが結果を残し続けました。

そして、2021年の夏に、スペイン1部のラージョ・バジェカーノに移籍!

年齢を考えると厳しいという意見が多いですが、シーズン20試合以上出場しています。

時間が少ないですが、20試合以上出場していることが凄い。

今後もシーズン20試合以上出場できるか注目してみましょう。

まとめ

今回は、ラダメル・ファルカオ選手のプレースタイル、ポジションについて書いてみました。

多彩な得点パターンと嗅覚、ディフェンスラインとの駆け引きで今も活躍されています。

ここら辺は、年齢とともに磨きがかかっているように思えますね。

昇格組のチームを残留に導けるのか?ラダメル・ファルカオ選手の活躍が楽しみです。

こちらの記事も読まれています↓