【画像28枚】ラヒーム・スターリングの歴代背番号をクラブ、イングランド代表別にまとめてみた!

※この記事にはプロモーションが含まれています。

ペップ監督の指導でポジショニングや決定力が大幅に向上したラヒーム・スターリング選手。

2022年夏、ライバルクラブであるチェルシーに移籍を決断!

多くの出場機会を得るための移籍であったので仕方がないでしょう。

チェルシー移籍で背番号何番になったのでしょうか?

また、これまで所属してきたクラブでの背番号はどうだったのでしょうか?

イングランド代表での背番号も気になりますね!

そこで今回は、ラヒーム・スターリング選手のクラブ、イングランド代表の歴代背番号について書いてみました。


ラヒーム・スターリングのクラブ、イングランド代表での歴代背番号は?

ラヒーム・スターリング選手の写真4枚並べた画像

ラヒーム・スターリング選手の写真

ラヒーム・スターリング選手は、クイーンズ・パーク・レンジャーズユースでキャリアをスタート。

2010年にリバプールに移籍。

2012年にプロデビューし、2013-2014シーズンには、ルイス・スアレス選手やダニエル・スタリッジ選手と3人はSSSトリオと呼ばれゴールを量産!

そして、2015年にマンチェスター・シティに移籍し、2022年夏にチェルシーに移籍しました。

では、チェルシーでの背番号は何番なのでしょうか?

これまで所属してきたクラブでの背番号は何番だったのでしょうか?

イングランド代表ではどうだったのでしょうか?

ラヒーム・スターリング選手の各クラブ、イングランド代表での歴代背番号を見ていきましょう!

クイーンズ・パーク・レンジャーズ

クイーンズ・パーク・レンジャーズでの背番号はわかりません。

画像を見ると、17番を背負っているのでしょうか?

2003年にクイーンズ・パーク・レンジャーズでキャリアをスタートさせました。

2010年12月にリバプールのユースに移籍を果たしました。

移籍金は70万(約9200万ユーロ)ユーロだったようですね。

リヴァプール

リヴァプール時代のラヒーム・スターリング選手の写真4枚並べた画像

リヴァプール時代のラヒーム・スターリング選手の写真

リヴァプール時代の背番号です↓

シーズン背番号
2010-2011(U-23)31
2011-2012(U-23)7、11、31
2011-201531
2012-2014(U-23)11

2010年にクイーンズ・パーク・レンジャーズからリヴァプールに移籍したラヒーム・スターリング選手。

2012年にトップチームデビューを果たし、2013-2014シーズンにはレギュラーを獲得しました。

2013-2014シーズンは、ルイス・スアレス選手、ダニエル・スタリッジ選手と得点を量産し、SSSトリオと呼ばれていたそうです。

その当時の動画あったので載せてみました。攻撃力が凄すぎます!メンバー良すぎ!

引用:(601) Raheem Sterling | All Career Goals | Liverpool FC 2015 HD – YouTube

こんな素晴らしい攻撃を見せてくれていましたが、2014-2015シーズン中に契約延長のオファーを拒否・・・。

シーズン終了後に移籍を希望していたようです。

アジアツアーのメンバーリストに入っていたものの帯同していないなど事件がありました。

強豪クラブからのオファーがあり、これを見たリヴァプールサポーターが激怒し、家族への脅迫や人種差別発言が相次ぐことに。

こんなことがありましたが、ラヒーム・スターリング選手はマンチェスター・シティへ移籍を決めました。

マンチェスター・シティ

マンチェスター・シティ時代のラヒーム・スターリング選手の写真4枚並べた画像

マンチェスター・シティ時代のラヒーム・スターリング選手の写真

マンチェスター・シティでの背番号7。

移籍金4900万ポンド(約94億2000万円)と高額で大きな話題となりましたね。

加入1、2年目はチャンスメーカーのような感じで活躍していましたが、3年目からストライカーへと変貌しましたね。

2017-2018シーズン以降は、2桁得点を挙げ続け、今後何シーズン連続で達成できるのか?注目しています。

チェルシー

チェルシーでのラヒーム・スターリング選手の写真4枚並べた画像

チェルシーでのラヒーム・スターリング選手の写真

チェルシーでの背番号は17番。

契約期間は5年で、移籍金は5000万ポンド(約82億円)と言われています。

第2節のトッテナム戦で移籍後初アシストを記録↓

良く見ていましたね。

チェルシー移籍初年度は、リーグ戦28試合6得点3アシストとまずまずの成績だったと思われます。

2022-2023シーズンのチェルシーは、チーム状態が良くなかったので改善できれば、ラヒーム・スターリング選手の成績も上がっていくことでしょう。

イングランド代表

イングランド代表でのラヒーム・スターリング選手の写真6枚並べた画像

イングランド代表でのラヒーム・スターリング選手の写真

ラヒーム・スターリング選手のイングランド代表での背番号一覧です↓

2012-201320、21
2013-201419
2014-20157、9、11、19、20
2015-20167
2016-20177、19、21、22
2017-201810
2018-20197、10、11
2020-20217、10、18、21
2022-202310、20

ラヒーム・スターリング選手がイングランド代表に選出されたのは、2012年。

11月に行われたスウェーデン戦でイングランド代表デビュー。

2014年W杯ブラジル大会でメンバー入りし、試合にも出場しました。

その時の背番号は19番でした↓

若いうちに、ワールドカップを経験できたことは大きい!

この経験が成長速度を速めてくれたのかもしれません。

ワールドカップロシア大会では、背番号10を背負いました。

大きな期待を背負っていたせいか?思うようなプレーができず。

この時は、大きな批判を浴びましたが、現在は問題なし(たぶん)。

EURO2020では、イングランド代表の攻撃をけん引し、チームを準優勝に導きました。

ワールドカップカタール大会では優勝を狙っていましたが、準々決勝でフランスに敗れてしまいました・・・。

互角の勝負をしていていただけに残念。

ワールドカップは、次回大会までお預けになりましたが、その前にEURO2024で優勝して弾みをつけておきたいところ。

EURO2024でのラヒーム・スターリング選手とイングランド代表に注目しましょう。

まとめ

今回は、ラヒーム・スターリング選手のクラブ、イングランド代表での歴代背番号について書いてみました。

クラブの背番号は変わらないですね。

ほぼ固定された番号でした。

一方、イングランド代表では変わってばかりですね。もう流石に変わることはないと思われます。

ラヒーム・スターリング選手がイングランド代表をEURO優勝、W杯優勝に導けるのか?注目しています。

こちらの記事も読まれています↓

参考サイト