三笘薫の年俸は約7億5000万円?デビューから推移が凄い!3つのクラブで稼いだ金額は?

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ブライトン、サッカー日本代表で活躍する三笘薫選手。

プレミアリーグ1年目でインパクトある活躍を見せてくれました。

今後、格上のクラブにステップアップできるかもしれません。

そんな三笘薫選手ですが、高額年俸がもらえるプレミアリーグでいくらもらっているのでしょうか?

年俸推移は凄いことになっていると思われます。

また、移籍金はどのくらいなのでしょうか?

市場価値も気になります。

そこで今回は、三笘薫選手の年俸推移と移籍金、市場価値について書いてみたいと思います。


三笘薫が契約延長!新たに5年契約に合意!

londonworldによると、三笘薫選手がブライトンと新たに5年契約を結んだようです。

週給8万ポンド(1450万円)と報道されています。

1年を52週と考えると、416万ポンド(約7億5000万円)!

大幅に年俸が上がりましたね。

追記しました。

正式に契約延長が発表され、年俸は上の通り。

2027年6月までの4年に加え、1年の延長オプション付きで、年俸は5年総額で最大約40億円という契約内容のようです。

これでクラブ側はホッとしたことでしょう。

万が一、移籍するとなれば、高額な移籍金を残していってくれるはずですし。

今は、ブライトンで最高のパフォーマンスを披露してほしいものです。

三笘薫の年俸は約7億5000万円?デビューから推移が凄い!3つのクラブで稼いだ金額は9億4000万円以上!

三笘薫選手の写真3枚並べた画像

三笘薫選手の写真

川崎フロンターレの下部組織で育ち、トップチーム昇格を打診されましたが、断って筑波大学に進学。

2020年、川崎フロンターレに加入し、新人選手とは思えない活躍でリーグ優勝と天皇杯優勝に大きく貢献。

その年のベストイレブンに選出されました。

東京オリンピック後に、プレミアリーグのブライトンに完全移籍するも労働ビザの関係でベルギーのユニオン・サン=ジロワーズに期限付き移籍。

2022年夏に、ブライトンに復帰した三笘薫選手。

順調なサッカー人生を歩んでいますが、年俸も順調に上がっていったのでしょうか?

年俸推移を見てみましょう↓

シーズン 所属クラブ 年俸
2020 川崎フロンターレ 460万円
2021 川崎フロンターレ 2000万円
2021-2022 ユニオン・サン=ジロワーズ 58万ユーロ
(約8200万円)
2022-2023 ブライトン 52万ポンド
(約8350万円)
2023-2024 ブライトン 416万ポンド
(約7億5000万円)

※1ポンド=160.53円、1ユーロ=140.92円で計算しています。2023-2024シーズンは、1ポンド= 180.87円で計算しています。

ブライトン移籍で大幅にアップした年俸。

プロデビュー後から約160倍も上がりました!

流石、プレミアリーグですね。

3つのクラブで9億4000万円以上稼いでおり、今後はもっと稼ぎそうです。

プレミアリーグ内でステップアップ出来たら、とんでもないことに・・・。

三笘薫選手がそうなってくれることを願いましょう!

川崎フロンターレ

川崎フロンターレ時代の三笘薫選手の写真4枚並べた画像

川崎フロンターレ時代の三笘薫選手の写真

川崎フロンターレでの年俸です↓

シーズン 年俸
2020 460万円
2021 2000万円

年俸の上がり方がおかしいですね・・・。

これだけ上がる選手は珍しいと思います。

三笘薫選手は筑波大学時代に、川崎フロンターレの特別指定選手に承認されました。

2019年のルヴァンカップ準々決勝名古屋グランパス戦でトップチームデビューしました。

2020年に入団し、新人ながら2桁得点を挙げる活躍を見せ、ベストイレブンに選出。

2020年Jリーグベストイレブンの写真

2020年Jリーグベストイレブンの写真

引用:Twitter

2021年も素晴らしい活躍を見せ、東京オリンピック代表に選出され、3位決定戦のメキシコ戦で1ゴールを決めてくれました↓

引用:YouTube

東京オリンピック終了後、プレミアリーグのブライトンに完全移籍が決定するも労働ビザの関係でベルギーのユニオン・サン=ジロワーズに期限付き移籍。

ユニオン・サン=ジロワーズ

ユニオン・サン=ジロワーズ時代の三笘薫選手の写真4枚並べた画像

ユニオン・サン=ジロワーズ時代の三笘薫選手の写真

ユニオン・サン=ジロワーズでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2021-2022 58万ユーロ
(約8200万円)
1万1154ユーロ
(約160万円)

※ソース元は、capology。1ユーロ=140.92円で計算しています。

三笘薫選手の年俸が凄いことになりましたね。

海外移籍してすぐに「億越え」をしてしまいました。

プレミアリーグなので、大した金額ではないかもしれませんが・・・。

初の海外移籍を果たした三笘薫選手ですが、徐々に出場機会を増やし、途中からは長い時間出場していました。

印象に残ったのは、セラン戦でのハットトリック↓

引用:YouTube

そして、翌年にはブライトンに復帰することが決定!

プレミアリーグで通用するのかが大きな注目を集めました。

ブライトン

ブライトンでの三笘薫選手の写真4枚並べた画像

ブライトンでの三笘薫選手の写真

ブライトンでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2022-2023 52万ポンド
(約8350万円)
1万ポンド
(約160万円)
2023-2024 416万ポンド
(約7億5000万円)
8万ポンド
(1450万円)

※ソース元は、spotraccapologysillyseason。1ポンド=160.53円で計算しています。

※2023-2024シーズンは、1ポンド= 180.87円で計算しています。

londonworldによると、三笘薫選手がブライトンと新たに5年契約を結んだようです。

週給8万ポンド(1450万円)と報道されています。

1年を52週と考えると、416万ポンド(約7億5000万円)!

大幅に年俸が上がりましたね。

もう少し高くても良いのでは?と思ってしまいますが・・・。

三笘薫選手のドリブル突破は通用し、チームの大きな武器となっています。

プレミアリーグ第15節ウルヴァーハンプトン戦で初ゴールを決め、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出されました。

初ゴール以降、三笘薫選手の勢いは増すばかりでしたね。

もはや、ビッグクラブ移籍もささやかれるほどに成長!

こんなプレーを見せられれば、当然ですよね↓

引用:YouTube

今後は、研究されて、今までのようにいかなくなるような気がします。

そうなった時、三笘薫選手はどのように乗り越えていくのか楽しみです。

研究されても問題なしという場合もあると思います。

そうであれば、当分、サッカー日本代表の左サイドは大丈夫でしょう。




三笘薫の移籍金は?

三笘薫選手の移籍金です↓

日付 移籍前のクラブ 移籍後のクラブ 移籍金
2021年8月 川崎フロンターレ ブライトン 300万ユーロ
(約4億3000万円)

※1ユーロ=143.83円で計算しています。

三笘薫選手の移籍金は、Jリーグから海外移籍したケースで最高の金額だったようです。

何かとスケールが違いますね。

ブライトンで活躍し、強豪クラブから注目されるようになった三笘薫選手。

クラブは、簡単に流出させないように契約延長の交渉をしていました。

そして、2023年10月に契約延長し、三笘薫選手の移籍金は約7000万ポンド(約130億円)が最低ラインになったとのこと。

年俸、移籍金、市場価値のすべて伸ばしている三笘薫選手は凄い!

今後も大幅に伸ばしてくれるでしょう。




三笘薫の市場価値の推移は?

三笘薫選手の写真

三笘薫選手の写真

引用:Twitter

三笘薫選手の市場価値の推移です↓

シーズン 所属クラブ 市場価値
2021年1月 川崎フロンターレ 160万ユーロ
(約2億3000万円)
2022年1月 ユニオン・サン=ジロワーズ 250万ユーロ
(約3億5600万円)
2023年3月 ブライトン 2200万ユーロ
(約31億4000万円)
2023年6月 ブライトン 3200万ユーロ
(約50億円)
2023年10月 ブライトン 5000万ユーロ
(約78億円)
2023年12月 ブライトン 5000万ユーロ
(約78億円)

凄い勢いで上がっていますね。

まだ上がる余地があるので、どこまで上がっていくのかが気になります。

ビッグクラブに移籍し、大活躍するとなれば、市場価値はとんでもないことになるでしょうね。




まとめ

今回は、三笘薫選手の年俸推移と移籍金、市場価値について書いてみました。

年俸推移、移籍金、市場価値ともに桁違いでしたね。

UEFAチャンピオンズリーグ上位を狙えるクラブに移籍してほしいです。

三笘薫選手には可能性があるので、期待しています。

ただ、2シーズン目に活躍できるかが大きなポイントになりそうです。

※この記事を書いている時点では、ちょうど1通りのクラブと試合が終わったところ。

2回目の対戦で通用するのかにも注目していきましょう。

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