ドイツブンデスリーガのマインツでプレーする佐野海舟選手。
早速、試合に出場していますし、今後の活躍も期待できますね。
そんな佐野海舟選手ですが、年俸はどのくらいなのでしょうか?
また、移籍金や市場価値はどうなのでしょうか?
そこで今回は、佐野海舟選手の年俸や移籍金、市場価値について書いてみたいと思います。
佐野海舟の年俸は約7600万円!デビューからの推移は?
OFFICIAL: Kaishu Sano joins Mainz on a four-year deal ? pic.twitter.com/FpAFTerbwj
— J. Football Now (@j_football_now) July 3, 2024
佐野海舟選手の年俸推移です↓
シーズン | 所属クラブ | 年俸 |
2019-2022 | FC町田ゼルビア | 不明 |
2023 | 鹿島アントラーズ | 2000万円 |
2024 | 鹿島アントラーズ | 3200万円 |
2024-2025 | マインツ | 47万ユーロ (約7600万円) |
※町田ゼルビアは、J2に所属していたため年俸は不明です。
マインツに移籍し、47万ユーロ(約7600万円)にアップしました。
ブンデスリーガ1部のクラブに移籍しても年俸は1億円に行かないのですね・・・。
遠藤航選手の時も年俸が低めに設定されていたみたいですし、仕方がないのかもしれません。
マインツからステップアップし、億越えの年俸をしてほしいものです。
もしくは、マインツで大活躍し、契約更新で勝ち取ってほしいですね。
佐野海舟の移籍金は?
引用:X
佐野海舟選手の移籍金です↓
日付 | 移籍前のクラブ | 移籍後のクラブ | 移籍金 |
2023年1月9日 | 町田ゼルビア | 鹿島アントラーズ | 不明 |
2024年7月3日 | 鹿島アントラーズ | マインツ | 250万ユーロ (約4億円) |
マインツへの移籍金は、250万ユーロ(約4億円)。
2024年6月の市場価値が150万ユーロ(約2億4000万円)なので、高く評価してもらった形になるのでしょう。
活躍すれば、マインツからステップアップすると思われます。
マインツからビッグクラブへ移籍できるような活躍を期待しましょう。
佐野海舟の市場価値は?
引用:goal
佐野海舟選手の市場価値の推移です↓
日付 | 所属クラブ | 市場価値 |
2019年12月 | 町田ゼルビア | 25万ユーロ (約4000万円) |
2021年6月 | 町田ゼルビア | 50万ユーロ (約8000万円) |
2022年6月 | 町田ゼルビア | 70万ユーロ (約1億1000万円) |
2023年6月 | 鹿島アントラーズ | 80万ユーロ (約1億3000万円) |
2024年1月 | 鹿島アントラーズ | 100万ユーロ (約1億6000万円) |
2024年6月 | 鹿島アントラーズ | 150万ユーロ (約2億4000万円) |
※追記した時の為替レートで書いています。
佐野海舟選手の市場価値は順調に上がっていますね。
日本代表に選出に加え、ヨーロッパのクラブで主力として活躍となれば、2024年年末には市場価値は凄く上がっていそうですね。
さいごに
今回は、佐野海舟選手の年俸や移籍金、市場価値について書いてみました。
マインツ移籍で年俸は上がりましたが、思ったほどの金額ではなかったですね。
今後活躍し、大幅アップするでしょう。
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