2023年原口元気の年俸は?デビューからの推移が凄すぎる!6つのクラブで稼いだ金額は?

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シュトゥットガルト、日本代表で活躍する原口元気選手。

豊富な運動量を武器に、攻守でチームに大きく貢献をしています。

地元メディアからの評価も高く、チームからの信頼も厚いことでしょう!

評価ということで、気になってくるのは年俸ですよね?

今回は、原口元気選手の年俸推移について書いていきたいと思います。


2023年原口元気の年俸は?デビューからの推移が凄すぎる!6つのクラブで稼いだ金額は?

原口元気選手の写真

原口元気選手の写真

原口元気選手は浦和レッズの下部組織で育ち、トップチームデビューを果たしました!

2014年5月にブンデスリーガ1部のヘルタ・ベルリンに移籍し、デュッセルドルフ、ハノファー、ウニオン・ベルリンと渡り歩き、現在はシュトゥットガルトに所属。

長年、ブンデスリーガでプレーしてきた原口元気選手の年俸推移を見てみましょう↓

シーズン所属クラブ年俸
2009浦和レッズ360万円
2010浦和レッズ600万円
2011浦和レッズ700万円
2012浦和レッズ1000万円
2013浦和レッズ1500万円
2014浦和レッズ2500万円
2014-2015ヘルタ・ベルリン61万7000ユーロ
(約8000万円)
2015-2016ヘルタ・ベルリン59万3000ユーロ
(約7800万円)
2016-2017ヘルタ・ベルリン71万5000ユーロ
(約9300万円)
2017-2018ヘルタ・ベルリン
デュッセルドルフ
71万5000ユーロ
(約9300万円)
2018-2019ハノーファー150万ユーロ
(約2億円)
2019-2020ハノーファー171万ユーロ
(約2億2000万円)
2020-2021ハノーファー171万ユーロ
(約2億2000万円)
2021-2022ウニオン・ベルリン171万ユーロ
(約2億2000万円)
2022-2023ウニオン・ベルリン171万ユーロ
(約2億2000万円)
2022-2023シュトゥットガルト150万ユーロ
(約2億円)

ハノファーとウニオン・ベルリン時代の171万ユーロ(約2億2000万円)が最高年俸!

不明のシーズンもありますが、6つのクラブで稼いだ金額は11億円以上になります。

では、詳細を見ていきましょう↓

浦和レッズ

原口元気選手の写真4枚並べた画像

原口元気選手の写真

浦和レッズ時代の年俸推移です↓

シーズン年俸
2009360万円
2010600万円
2011700万円
20121000万円
20131500万円
20142500万円

2009年1月にプロ契約を結び、開幕スタメンを飾りました!

チーム事情もあり、すぐにスタメンに定着した原口元気選手はチーム2位の32試合に出場。

その後も浦和レッズの主力選手として、チームを引っ張っていきました。

途中で、いくつか問題がありましたが・・・。

2011年にはナビスコカップでニューヒーロー賞を受賞し、日本代表にも選出。

残念ながら、翌年のロンドンオリンピックのメンバーには選出されず・・・。

キレのあるドリブル突破が魅力的だった時代であるので、懐かしいですね。

ヘルタ・ベルリン

原口元気選手の写真4枚並べた画像

原口元気選手の写真

ヘルタ・ベルリンでの年俸推移です↓

シーズン年俸週給
2014-201561万7000ユーロ
(約8000万円)
1万1865ユーロ
(約155万円)
2015-201659万3000ユーロ
(約7800万円)
1万1404ユーロ
(約150万円)
2016-201771万5000ユーロ
(約9300万円)
1万3750ユーロ
(約180万円)
2017-201871万5000ユーロ
(約9300万円)
1万3750ユーロ
(約180万円)

2014年にヘルタ・ベルリンに移籍。

初の海外移籍でしたが、初年度は良いスタートを切れたのではないでしょうか?

3シーズン目までは、非常に良い成績を残せていた原口元気選手ですが、2017-2018シーズンは苦しい展開に。

プレミアリーグに挑戦するのではないか?という報道が出ていましたが、ヘルタに残留。

バイエルン戦ではドイツ代表3人を抜き去り、アシストを決めるなど好調でした↓

引用:YouTube

ここまでは良かったのですが、シャルケ戦で1発退場になると出場機会が激減・・・。

移籍先を探していた原口元気選手はデュッセルドルフに移籍を決めました。

デュッセルドルフ

原口元気選手の写真4枚並べた画像

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デュッセルドルフでの年俸はヘルタ・ベルリンの2017-2018の金額であると思われます。

2018年1月にデュッセルドルフにレンタル移籍。

ちょうど、宇佐美貴史選手もいたので良かったのではないでしょうか?

原口元気選手よりも宇佐美貴史選手の方がありがたかったのかもしれません。

原口元気選手が加入後、息を吹き返したかのような活躍!

互いに良い方向に向かっていくことができたので良い移籍であったと思われます。

ハノーファー

原口元気選手の写真4枚並べた画像

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ハノーファーでの年俸推移です↓

シーズン年俸週給
2018-2019150万ユーロ
(約2億円)
2万8846ユーロ
(約380万円)
2019-2020171万ユーロ
(約2億2000万円)
3万2885ユーロ
(約430万円)
2020-2021171万ユーロ
(約2億2000万円)
3万2885ユーロ
(約430万円)

原口元気選手は、2018年6月に移籍を決め、ワールドカップに挑むことに。

ハノーファーでは背番号10を与えられ、期待の高さがうかがえましたが、チームは勝てず・・・。

原口元気選手も運に見放される場面があり、チームは降格。

不運のシーンです↓

引用:YouTube

昨シーズンの「トップ10ミス」の1位に輝くなどついていないシーズンでした。

降格後もチームに残り、奮闘しましたが、昇格できず・・・。

原口元気選手は、2020-2021シーズン終了後に退団をすることとなりました。

去就が注目されていた原口元気選手ですが、ブンデスリーガ1部のウニオン・ベルリンに完全移籍が決まりました!

久しぶりの1部リーグで活躍できるのか?原口元気選手に注目です!

ウニオン・ベルリン

原口元気選手の写真4枚並べた画像

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ウニオン・ベルリンでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2021-2022171万ユーロ
(約2億2000万円)
3万2885ユーロ
(約430万円)
2022-2023171万ユーロ
(約2億2000万円)
3万2885ユーロ
(約430万円)

1ユーロ=140.25円で計算しています。

原口元気選手にとって年俸よりも1部でのプレーを求めての移籍だったと思われるので良いのではないでしょうか?

2021-2022シーズンは、リーグ戦5位フィニッシュし、クラブ史上初UEFAヨーロッパリーグ出場権獲得!

ヨーロッパの舞台での活躍が楽しみですね。

もちろん、クラブだけでなく、サッカー日本代表での活躍も楽しみです。

シュトゥットガルト

シュトゥットガルトでの年俸は以下の通りです↓

シーズン年俸週給
2022-2023150万ユーロ
(約2億円)
2万8846ユーロ
(約380万円)

好調のウニオン・ベルリンから降格争いを繰り広げているシュトゥットガルトに移籍した原口元気選手。

なぜ?と思った方は多かったことでしょう。

移籍の理由については、奥様が答えてくれていました↓

「元気が移籍を考えはじめた時すぐには理解できず止めました。とても良いチームだったから。でもこの言葉を聞いてからはそっか笑と、荷造りを始めました。移籍したい理由は…(自分自身が)もっとサッカー上手くなりたいから」

引用:https://web.ultra-soccer.jp/

原口元気選手らしい理由な気がします。

残留争いから抜け出し、早く1部残留を決めてほしものです。

まとめ

今回は、原口元気選手の年俸推移について書いてみました。

ハノーファー移籍時の年俸が最高額でしたね。

もう少しもらっているのかと思いましたが、そうでもなかったことに驚きました。

ウニオン・ベルニン移籍が決まり、久しぶりの1部でのプレーとなります。

原口元気選手の活躍に注目しましょう!

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参考サイト