堂安律の年俸は約1億3000万円!9年間の推移が凄すぎる!5つのクラブで稼いだ金額はいくら?

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カットインからの強烈なシュートとフィジカルの強さを活かしたボールキープを武器とする堂安律選手。

ガンバ大阪でプロデビューし、順調にステップアップしていますよね?

ドイツ・ブンデスリーガのフライブルクに所属しており、活躍次第ではビッククラブに移籍もあり得ます。

そんな堂安律選手ですが、年俸はいくらぐらいもらっているのでしょうか?

ガンバ大阪からの推移はどうなのでしょうか?

今回は、堂安律選手の年俸推移について書いていきたいと思います。


堂安律の年俸は約1億3000万円!9年間の推移が凄すぎる!5つのクラブで稼いだ金額は5億以上!

堂安律選手の写真5枚並べた画像

堂安律選手の写真

堂安律選手はガンバ大阪の下部組織で育ち、トップチームデビューを果たし、順調にステップアップしていきましたね。

では、気になる年俸の方も順調に上がっていったのでしょうか?

堂安律選手の年俸推移を見ていきましょう↓

シーズン 所属クラブ 年俸
2016 ガンバ大阪 380万円
2017 ガンバ大阪 600万円
2017-2018 フローニンゲン 19万ユーロ
(約3000万円)
2018-2019 フローニンゲン 19万ユーロ
(約3000万円)
2019-2020 PSV 38万ユーロ
(約6000万円)
2020-2021 ビーレフェルト 38万ユーロ
(約6000万円)
2021-2022 PSV 38万ユーロ
(約6000万円)
2022-2023 フライブルク 84万ユーロ
(約1億3000万円)
2023-2024 フライブルク 84万ユーロ
(約1億3000万円)

※1ユーロ=158.83円で計算しています。

堂安律選手の最高年俸は、84万ユーロ(約1億3000万円)。

これからステップアップすれば、より多くの年俸を得ることが出来るでしょう。

今後に期待ですね。

また、これまで稼いできた年俸は5億以上。

ここまで稼げる選手も珍しくなくなってきたので、堂安律選手はさらに上を目指してほしいものです。

では、詳細について見ていきましょう。

ガンバ大阪

ガンバ大阪時代の堂安律選手の写真4枚並べた画像

ガンバ大阪時代の堂安律選手の写真

ガンバ大阪での年俸推移です↓

シーズン 年俸
2016 380万円
2017 600万円

ガンバ大阪での年俸推移は、Jリーグの若手選手の推移と変わりませんね。

堂安律選手は、2015年5月27日に行われたACL決勝T1回戦のFCソウル戦でトップチームデビューを果たしました。

Jリーグデビューは、同年6月3日に行われたJ1第10節の鹿島アントラーズ戦。

ガンバ大阪時代の堂安律選手の写真

ガンバ大阪時代の堂安律選手の写真

引用:Twitter

2016シーズンにトップチーム昇格が内定し、3月からリザーブリーグで腕を磨きました!

2017年は多くの試合に出場し、結果を残せるようになりましたが、オランダのフローニンゲンからオファーが来たのでレンタル移籍を決断。

U-20W杯での活躍が目に留まったようですね!

フローニンゲン

フローニンゲン時代の堂安律選手の写真4枚並べた画像

フローニンゲン時代の堂安律選手の写真

フローニンゲンでの年俸推移です↓

シーズン 年俸 週給
2017-2018 19万ユーロ
(約3000万円)
3654ユーロ
(約58万円)
2018-2019 19万ユーロ
(約3000万円)
3654ユーロ
(約58万円)

※1ユーロ=158.83円で計算しています。

sakanowaによると、レンタル移籍期間の年俸は30万ユーロ(約4200万円)。

2017年6月にレンタル移籍でフローニンゲンに加入した堂安律選手。

加入1年後から多くの試合に出場し、大活躍していました!公式戦10得点は立派なものでした。

この活躍で、フローニンゲンに完全移籍となりましたね。

完全移籍を勝ち取った堂安律選手ですが、2年目は相手に読まれてしまい、1年目のような活躍ができませんでした。

もう少し工夫があっても良かったかもしれませんね。

そんな状況でしたが、PSVが堂安律選手の獲得に動き、2019年8月に移籍が決まりました。

大活躍していた1年目の堂安律選手の動画です↓キレキレでしたね!

引用:YouTube

PSV

PSV時代の堂安律選手の写真4枚並べた画像

PSV時代の堂安律選手の写真

PSVでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2019-2020 38万ユーロ
(約6000万円)
7308ユーロ
(約116万円)

※1ユーロ=158.83円で計算しています。

堂安律選手は、2019年8月にPSVに加入し、クラブ初の日本人選手となりました。

PSVに入団後、旭日旗を模した画像投稿でPSVが大炎上で話題になってしまいましたね・・・。

前半戦は多くの試合に出ていましたが、後半戦は激減してしまい、2020年9月にブンデスリーガのビーレフェルトにレンタル移籍を決めました。

ビーレフェルト

ビーレフェルト時代の堂安律選手の写真4枚並べた画像

ビーレフェルト時代の堂安律選手の写真

ビーレフェルトでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2020-2021 38万ユーロ
(約6000万円)
7308ユーロ
(約116万円)

※1ユーロ=158.83円で計算しています。

2020年9月にビーレフェルトに加入しましたが、堂安律選手にとって良い移籍となりました!

加入後、主力選手として活躍し、全34試合に出場。

最終節Vfbシュツットガルト戦では試合を決定づける2点目を決め、チームの1部残留に大きく貢献しました。

ビーレフェルトは買い取る意思はありましたが、金銭的な理由で買い取ってもらえず・・・。

ブンデスリーガのクラブからオファーがあったようですが、折り合いがつかず。

PSVに戻ることとなりました。

PSV(復帰)

PSV時代の堂安律選手の写真4枚並べた画像

PSV時代の堂安律選手の写真

PSV(復帰)の年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2021-2022 38万ユーロ
(約6000万円)
7308ユーロ
(約116万円)

※1ユーロ=158.83円で計算しています。

PSV復帰後、結構出場機会が多く、復帰は正解だったのかもしれません。

結果を残していければ、ステップアップできると思われるのでアピールし続けてほしいですね。

公式戦11得点を記録し、KNVBカップ優勝に貢献した堂安律選手。

そんな堂安律選手にドイツ・ブンデスリーガのフライブルクからオファーが来て、移籍することになりました。

フライブルク

堂安律選手の写真4枚並べた画像

堂安律選手の写真

フライブルクでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2022-2023 84万ユーロ
(約1億3000万円)
1万6154ユーロ
(約256万円)
2023-2024 84万ユーロ
(約1億3000万円)
1万6154ユーロ
(約256万円)

※1ユーロ=158.83円で計算しています。

大幅にアップしていますね。

フライブルクでは、主力としてプレーしていますし、当然だと思われます。

フライブルクで活躍し、ステップアップできることを願っています。

堂安律の移籍金は?

堂安律選手の写真

堂安律選手の写真

引用:transfermarkt

堂安律選手のこれまでの移籍金についてまとめてみました↓

シーズン 移籍前のクラブ 移籍後のクラブ 移籍金
2017年7月1日 ガンバ大阪 フローニンゲン 期限付き移籍のためなし
2018 年6月30日 フローニンゲン ガンバ大阪 期限付き移籍終了
2018年7月1日 ガンバ大阪 フローニンゲン 170万ユーロ
(約2億5000万円)
2019年8月30日 フローニンゲン PSV 750万ユーロ
(約11億円)
2020年9月5日 PSV ビーレフェルト 期限付き移籍のためなし
2021年6月30日 ビーレフェルト PSV 期限付き移籍終了
2022年7月5日 PSV フライブルク 850万ユーロ
(約12億6000万円)

※1ユーロ=147.95円で計算しています。

移籍金も順調に上がっていますね。

ワールドカップカタール大会で活躍し、2022年末日には移籍金45億円になったと言われています。

ドイツ、スペインに1ゴールずつ上げれば、そうなってしまいますよね?

強豪クラブへの移籍の噂も出ていますし、2023年夏に移籍するかもしれません。

その際に、移籍金がいくらになるのかにも注目です。




堂安律の市場価値は?

堂安律選手の写真

堂安律選手の写真

引用:bundesliga

堂安律選手の市場価値の推移をまとめてみました。

シーズン 所属クラブ 市場価値
2016年2月 ガンバ大阪 10万ユーロ
(約1500万円)
2017年3月 ガンバ大阪 15万ユーロ
(約2200万円)
2018年3月 フローニンゲン 175万ユーロ
(約2億6000万円)
2019年6月 フローニンゲン 1000万ユーロ
(約14億8000万円)
2020年3月 PSV 700万ユーロ
(約10億3000万円)
2021年6月 ビーレフェルト 700万ユーロ
(約10億3000万円)
2022年6月 PSV 800万ユーロ
(約11億8000万円)
2022年12月 フライブルク 1500万ユーロ
(約22億円)
2023年6月 フライブルク 1800万ユーロ
(約28億4000万円)
2023年12月 フライブルク 1800万ユーロ
(約28億4000万円)

※1ユーロ=147.95円で計算しています。

市場価値の推移も素晴らしいですね。

ワールドカップカタール大会で活躍し、市場価値は2倍以上になりました。

2023年6月時点、日本人選手の中で5番目の市場価値の高さ。

ちなみに、日本人TOP5は以下の通りです↓

順位 選手名 所属クラブ 市場価値
1 久保建英 レアル・ソシエダ
(スペイン)
6000万ユーロ
(約95億円)
2 三笘薫 ブライトン
(イングランド)
5000万ユーロ
(約79億円)
3 冨安健洋 アーセナル
(イングランド)
3000万ユーロ
(約47億6000万円)
4 伊藤洋輝 シュツットガルト
(ドイツ)
2200万ユーロ
(約35億円)
5 鎌田大地 ラツィオ
(イタリア)
2000万ユーロ
(約31億7000万円)
6 堂安律 フライブルク
(ドイツ)
1800万ユーロ
(約28億6000万円)

※1ユーロ=158.83円で計算しています。

1位は、レアル・ソシエダで活躍している久保建英選手。

市場価値100億円が見えてきましたね。

堂安律選手は、6位にランクインしています。

アジアカップで活躍し、市場価値を上げていけるのかが注目です。




まとめ

今回は、堂安律選手の年俸推移や移籍金、市場価値について書いてみました。

順調に?ステップアップしているので、年俸推移や移籍金、市場価値も良い感じです。

フライブルクで活躍しているので、ステップアップが期待できそうですね。

堂安律選手の活躍に期待しましょう!

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参考サイト