大島僚太は怪我が多い?過去何回しているのか?問題は、フィジカル?

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日本で1番上手いと言われる大島僚太選手。

しかし、怪我の多さで離脱することも多いことでも有名になってしまいました。

大島僚太選手がいる時といない時ではチームが違うほど、絶対的な存在だけに怪我の多さは厄介。

怪我が多いと言われる大島僚太選手ですが、過去に何回怪我をしてきたのでしょうか?

今回は、大島僚太選手の怪我について書いていきたいと思います。


大島僚太は怪我が多い?過去何回しているのか?

怪我が多いと言われている大島僚太選手。

過去にどれだけ怪我をしていたのでしょうか?

大島僚太選手の怪我を振り返ってみましょう。

2023年

2023年は2度怪我をしています。

怪我の内容は、

  • 右下腿三頭筋肉離れ
  • 左ハムストリングス筋肉離れ

2023年7月8日に行われた横浜FC戦で右下腿三頭筋肉離れを負傷したようです。

ただ、この試合に出場していないようなのでウォームアップしている時ということでしょうね・・・。

復帰の目途は公表されていませんし、心配です。

2023年3月11日に行われたアルビレックス新潟戦で左ハムストリングス筋肉離れで途中退場。

全治4週間と出ていました。

シーズン序盤での怪我は痛いですね。

復帰後、再発しないように心掛けてほしいものです。

2022年

2022年は3度怪我をしている大島僚太選手。

怪我の内容は、

  • 右ヒラメ筋肉離れ
  • 右足関節靭帯損傷、右近位脛腓靭帯損傷
  • 右ハムストリングの肉離れ

右ヒラメ筋肉離れは、受傷日の9月6日からおよそ6週間かかる見込み。

シーズン残り2試合のところで復帰できる可能性があると言われています。

その時、優勝争いをしている可能性があるので、そこを目指してリハビリをしてほしいものです。

右足関節靭帯損傷、右近位脛腓靭帯損傷についてですが、2022年3月30日のトレーニングで負傷したようです。

川崎フロンターレHPによると、

右足関節靭帯損傷
右近位脛腓靭帯損傷
全治8~10週程度を要する見込(受傷日より)

引用:大島僚太選手のケガについて | KAWASAKI FRONTALE

とのことでした・・・。

右ハムストリングの肉離れについてですが、トレーニング中に負傷した模様。

全治6週間の見込みのようで、優勝争いする川崎フロンターレにとって痛い・・・。

今シーズン中、再び、ピッチに立つ大島僚太選手が見られることを願いましょう。

2021年

近年、怪我が少なくなってきた大島僚太選手。

2021年は2回ほど怪我をしてしまいましたね・・・。

怪我の内容は、

  • 右足内転筋のトラブル
  • 右腓腹筋肉離れ

右足内転筋のトラブルは、2021年7月21日に行われた天皇杯3回戦ジェフユナイテッド市原戦。

復帰まで3か月かかりましたが、シーズン終盤で復帰できたことは良かったと思われます。

右腓腹筋肉離れについては、川崎フロンターレのオフィシャルページで公表されていましたね↓

2月23日(火)に行われたトレーニングで負傷した大島僚太選手ですが、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。

右腓腹筋肉離れ
全治12週間程度を要する見込(負傷日より)

引用:大島僚太選手のケガについて | KAWASAKI FRONTALE

全治12週間とは・・・。

かなり厳しいですね。

今シーズンはACLもあるので残念です。

ただ、夏ごろには復帰できそうですし、チームメートが勝ち抜いてくれれば、ACLでの活躍も見れます。

大島僚太選手には焦らず、怪我を治してもらいたいですね。

2020年

2020年に入ってからは怪我がないようですね。

このまま、怪我がないシーズンを送ってください。

※2020年11月25日に行われたガンバ大阪戦で怪我をしてしまいました。

もしかしたら、2020年は怪我無しで終わるのかと思っていたので、びっくりしました。

怪我の内容は、

  • 右腓腹筋肉離れ(全治2~3週間程度を要する見込み)

天皇杯準決勝に出場していたので安心しました。

ぶり返さないように気を付けてほしいものです。

2020年は、この怪我だけ報道されていましたが、ほかはなかった!

これは良いことであり、来シーズンも2020年のような感じで過ごしてほしいですね。

ここ数シーズンでは珍しいことなので、大島僚太選手には続けてほしい。

そうすれば、日本代表復帰も狙えますし、ワールドカップメンバー入りも可能になってくるでしょう。

※ただし、ACLがあるので、今シーズン以上に怪我には気を付けてほしいですね。

2019年

  • 8月10日:左ひらめ筋肉離れ(全治6週間程度)
  • 7月7日:足首の怪我(全治不明)
  • 3月9日:太ももの違和感?(全治不明)

2019年には、3度の怪我があったようです。

8月の左ひらめ筋肉離れは仕方がないとして、7月の怪我は自爆してしまったとしか言いようがないですね。

この大島僚太選手の怪我で川崎フロンターレサポーターは、

「大島僚太を返せ!」

と叫んでいたようですが、動画を見れば自爆したことがわかります。

ピッチが悪かったのかもしれませんが・・・。

2018年

  • 11月20日:左ヒラメ筋肉離れ(全治4~5週間程度)
  • 9月1日:左ひらめ筋 肉離れ(全治2~3週間程度)
  • 4月15日:背中の怪我(全治不明)
  • 3月23日:ふくらはぎを痛める(全治不明)

2018年は4回怪我をしています。

ワールドカップのメンバーに選ばれながらも怪我の影響で出番がなく終わってしまいましたね。

大島僚太選手に期待をしていたので、少し残念でした。

2017年

  • 12月12日:ケガ(左大腿二頭筋肉離れ)
  • 9月25日:左ハムストリング肉離れ(復帰まで2ヶ月程度)
  • 4月2日:右ヒラメ筋肉離れ(復帰まで5週間程度)

2017年は、3度の怪我をしていました。

中でも、12月のE-1選手権中国戦での怪我はもったいなかった。

代表定着へアピールできるところだったので。

※最終的には、ワールドカップメンバー入りしたので良かったですが。

代表に選出されると怪我をしてしまうのかな?と思われるキッカケになった怪我であったと思われます。

2016年

  • 12月17日:ふくらはぎの怪我(全治不明)
  • 10月25日:ふくらはぎの怪我(全治不明)
  • 4月2日:ふくらはぎの怪我(全治不明)

この年あたりから、大島僚太選手の怪我が多くなりました。

チームの主力になってきたこともありますが、短期間に同じ個所を怪我しているのが気になりますね。

2015年

  • 5月15日:ふくらはぎの怪我(全治不明)

この年は、1回きり!1回ぐらいならあっても仕方がないです。

2014年

  • 4月11日:太ももの怪我

この年から出場機会が大幅に増え、大島僚太選手も大変であったと思われます。

そんな中でも怪我が1回だけなので問題はないでしょう。

大島僚太選手の過去の怪我を書いてきましたが、2016年から急に多くなってきていますね。

川崎フロンターレのエースで狙われやすくなったこともありますが、ちょっと多すぎる・・・。

何が原因なのでしょうか?

フィジカルが問題なのでしょうか?

大島僚太はフィジカルが弱い?

大島僚太選手はフィジカルが弱いということはよく聞きます。

その通りだと思いますが、相手をいなす技術があるためやっていけているのだと思われます。

怪我の内容を見てみると、フィジカルだけの問題ではないような気がします。

筋肉系の怪我が多いので、走り方とかにも問題があるのかもしれませんね。

ウォーミングアップが足りていないとかも考えられます。

追記しました!

※どうやら走り方の指導を受けていたようです。

Twitterに動画が出ていたので載せてみました。

走り方を変えることで、怪我の予防をしているみたいです。

これは期待できそうですね。

他に原因はないのか?と思い、調べているとこんなことが判明しました!

以前、大島僚太選手は、インタビューでこんなことを話していました。

僕、花粉症なんですが、本当につらいと、夜も寝れないんです。花粉症と怪我の間に何か繋がりがある可能性もなくはないかなと。

引用:https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/5346/

花粉症の時期になると眠れないと言っています。

これではコンディションが整わないですね。

大島僚太選手の怪我の時期を見ていると、花粉が多い時期に怪我をしています。

各年度の初回の怪我は、3~5月なので、花粉症が原因でコンディションが整えられず、怪我をする感じでしょうか?

あくまでも私の考えですが。

大島僚太選手自身も花粉症と関係があるのでは?と言っていたので、無視はできませんね。

花粉の時期に大島僚太選手が怪我しないように祈りましょう。




まとめ

今回は、大島僚太選手の怪我について書いてみました。

2016年から怪我が多くなってきていることが心配ですね。

筋肉系の怪我なので治っても、再度負傷する場合が多いのが問題。

本人も気にしながらやっているので、改善はされているのではないかと思われます。

毎年、似たような時期に怪我をしているので、その期間は特に注意をしてもらいたいですね。

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参考サイト:

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