2023年斉藤光毅の年俸は約3800万円!デビューからの推移は?気になる移籍金や市場価値も調べてみた

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オランダのスパルタ・ロッテルダムで活躍し、ステップアップが期待される斉藤光毅選手。

将来、5大リーグに移籍し、A代表の常連となってくれることでしょう。

若くして、海外移籍した斉藤光毅選手ですが、気になる年俸推移はどうだったのでしょうか?

また、移籍金や市場価値はどうなのでしょうか?

そこで今回は、斉藤光毅選手の年俸推移や移籍金、市場価値について書いてみたいと思います。


斉藤光毅の年俸は約3800万円!デビューからの推移は?

斉藤光毅選手の写真3枚並べた画像

斉藤光毅選手の写真

横浜FCの下部組織で育ち、トップチームデビューを果たした斉藤光毅選手。

35歳差の三浦知良選手と同時出場した際には、大きな話題となりましたね。

横浜FCで力をつけた斉藤光毅選手は、2021年1月にベルギー2部のロンメルに完全移籍し、2022年6月にオランダのスパルタ・ロッテルダムに期限付き移籍しました。

理想的なステップアップをしていますね。

ということは、斉藤光毅選手の年俸推移も順調なはずです。

年俸推移を見てみましょう↓

シーズン所属クラブ年俸
2019横浜FC不明
2020横浜FC700万円
2020-2022ロンメルSK不明
2022-2023スパルタ・ロッテルダム24万ユーロ
(約3800万円)
2023-2024スパルタ・ロッテルダム24万ユーロ
(約3800万円)

1ユーロ=158.94円で計算しています。

海外移籍し、一気に年俸が上がっていますね。

これぞ、海外移籍の醍醐味と言えるでしょう。

※スパルタ・ロッテルダムに完全移籍となれば、最低年俸40万ユーロ(約6300万円)が保証されると思われます。

エールディビジ(オランダ1部リーグ)の最低年俸については、コチラです。

では、詳細を見てみましょう。

横浜FC

横浜FCでの斉藤光毅選手

横浜FCでの斉藤光毅選手

引用:sakanowa

横浜FCでの年俸です↓

シーズン年俸
2019不明
2020700万円

※2019年、チームはJ2だったので年俸は不明。

プロ1年目の年俸は不明でしたが、2年目の年俸を見ると凄い!

2年目でこれだけもらえる選手も珍しいのではないでしょうか?

横浜FCの下部組織で育ち、2018年3月にトップチームの2種登録をされました斉藤光毅選手。

この年に、16歳11カ月11日でクラブ史上最年少トップチームデビュー!

この試合では、三浦知良選手と同時出場で話題になりましたね。

斉藤光毅選手と三浦知良選手の写真

斉藤光毅選手と三浦知良選手の写真

引用:Twitter

2020年、J1でプレーし、リーグ戦32試合で3得点を挙げる活躍を見せ、シーズン終了後にベルギー2部のロンメルに完全移籍を決めました。

ロンメル

ロンメルでの斉藤光毅選手の写真

ロンメルでの斉藤光毅選手の写真

引用:Twitter

ロンメル時代の年俸です↓

シーズン年俸週給
2020-2022不明不明

ロンメル時代の年俸は不明でした・・・。

ただ、期限付き移籍しているスパルタ・ロッテルダムでの年俸は14万ユーロ(約2100万円)なので、同じぐらいの年俸なのではないでしょうか?

初の海外移籍を果たした斉藤光毅選手ですが、新型コロナの影響でデビューが遅れてしまいました・・・。

2021-2022シーズンは、リーグ戦20試合に出場し、5得点を挙げる活躍!

その活躍が認められ、2022-2023シーズンに、オランダのスパルタ・ロッテルダムに期限付き移籍することになりました。

スパルタ・ロッテルダム

スパルタ・ロッテルダムでの斉藤光毅選手の写真

スパルタ・ロッテルダムでの斉藤光毅選手の写真

引用:vi.nl

スパルタ・ロッテルダムでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2022-202324万ユーロ
(約3800万円)
4615ユーロ
(約73万円)
2023-202424万ユーロ
(約3800万円)
4615ユーロ
(約73万円)

1ユーロ=158.94円で計算しています。

年俸は過去最高額の24万ユーロ(約3800万円)!

完全移籍となれば、最低年俸40万ユーロ(約6300万円)が保証されます。

※エールディビジ(オランダ1部リーグ)の最低年俸については、コチラです。

ステップアップに成功した斉藤光毅選手は、移籍初年度から活躍していますね。

2023年に入ってからは、ゴールも決めはじめ、今後も量産してくれるのでは?と思わせてくれています。

オランダで結果を残して、5大リーグでプレーする斉藤光毅選手を見てみたいものです。

斉藤光毅の移籍金は?

斉藤光毅選手の写真

斉藤光毅選手の写真

引用:ad.nl

斉藤光毅選手のこれまでの移籍金です↓

月日移籍前のクラブ移籍後のクラブ移籍金
2022年7月ロンメルスパルタ・ロッテルダム期限付き移籍のため無し
2021年1月横浜FCロンメル221万ユーロ
(約3億3000万円)
2018年9月横浜FC U-18横浜FC昇格のため無し

1ユーロ=148.88円で計算しています。

ロンメルに移籍した時に移籍金がかかっただけですね。

斉藤光毅選手が残してくれた移籍金で整備した人工芝グラウンド「KOKI SAITO FIELD」を作りました。

KOKI SAITO FIELDの写真

KOKI SAITO FIELDの写真

引用:Twitter

移籍金をこういった使い方は素晴らしいと思います。

今後、多くの若手選手が海外移籍すると思われます。

その際は、しっかりと移籍金を残していけるようにしてほしいものです。

斉藤光毅の市場価値は?

斉藤光毅選手の写真

斉藤光毅選手の写真

引用:sportsbull

斉藤光毅選手の市場価値の推移です↓

シーズン所属クラブ市場価値
2019年6月横浜FC30万ユーロ
(約4500万円)
2020年4月横浜FC62万5000ユーロ
(約9300万円)
2021年10月ロンメル100万ユーロ
(約1億5000万円)
2022年4月ロンメル80万ユーロ
(約1億2000万円)
2023年3月スパルタ・ロッテルダム130万ユーロ
(約1億9000万円)
2023年6月スパルタ・ロッテルダム300万ユーロ
(約4億7000万円)

1ユーロ=148.88円で計算しています。

市場価値の推移も順調ですね。

特に、2023年6月の300万ユーロ(約4億7000万円)に大幅アップは凄い!

まあ、エールディビジ(オランダ1部リーグ)でリーグ戦26試合7得点5アシストと大活躍でしたので、当然でしょう。

年齢なども考慮すると、まだ伸びる余地があるのでどこまで伸びるのか注目!

そのためには、クラブや日本代表で大活躍しなければならないですね。

今後の斉藤光毅選手の活躍に期待しましょう。




まとめ

今回は、斉藤光毅選手の年俸推移や移籍金、市場価値について書いてみました。

どれも順調に伸びていました。

近い将来、年俸”億”稼げる選手になってくれると思われます。

その時の移籍金や市場価値も楽しみですね。

斉藤光毅選手には、スパルタ・ロッテルダムで活躍し、ステップアップし、より注目される選手になってほしいものです。

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