斉藤光毅の出身高校は神奈川県立新栄高校!高校時代の伝説エピソード3選!当時のサッカー関係者や周囲の評価をまとめてみた

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パリオリンピック世代で大きな注目を集めている斉藤光毅選手。

オランダのスパルタ・ロッテルダムで活躍し、今後、A代表での活躍が期待されます。

そんな斉藤光毅選手ですが、出身高校はドコなのでしょうか?

また、高校時代のエピソードはどんなものがあるのでしょうか?

そこで今回は、斉藤光毅選手の高校時代について書いてみたいと思います。


斉藤光毅の出身高校は神奈川県立新栄高校!

神奈川県立新栄高校の写真

神奈川県立新栄高校の写真

引用:minkou

斉藤光毅選手の出身高校は、神奈川県立新栄高校

設置学科は、普通科のみのようです。

ちなみに、神奈川県立新栄高校の偏差値は46。

4年制大学進学者が多く、難関大学進学者も出ていますね。

神奈川県立新栄高校は、サッカー選手をはじめ、何名かの有名人が卒業されています↓

写真 名前 職業
吉尾海夏 サッカー選手
飯尾一慶 クレシメントサッカースクール(元サッカー選手)
天野貴史 会社員
(元サッカー選手)
公家明日香 女子ラグビー選手
なし 植木秀美 声優
渋谷桃子 女優
白川裕二郎 俳優、歌手

サッカー選手が通っていたみたいですね。

ユースでサッカーしながら通うのにちょうど良いのでしょうかね?

今後も神奈川県立新栄高校卒業のサッカー選手が増えていきそうな気がします。

斉藤光毅の高校時代の伝説エピソード3選!

横浜FCユース時代の斉藤光毅選手の写真

横浜FCユース時代の斉藤光毅選手の写真

引用:Twitter

横浜FCユースでプレーしていた斉藤光毅選手。

世代別の日本代表の活動とかもあったので、エピソードも多いのではないでしょうか?

見ていきましょう。

ブラジル遠征直後でも時差調整し、試合に出場

斉藤光毅選手は、U-19日本代表のブラジル遠征直後、プリンスリーグ関東参入決定戦明秀日立との1戦に出場したようです。

横浜FCユースの監督曰く、

「昨日の夜6時に成田空港に着いて、僕に会うなり“俺、90分行けますよ!”と言ってきた。僕はまだ何も言っていないのに(笑)。その辺から駆け引きが始まっていて“飛行機でほとんど寝ませんでした”と。帰って来てご飯食べてすぐ寝て、今日の朝もトレーナーと軽いランニングを入れて、その後“もう全然問題ないです!”と言ってきた。

引用:number.bunshun

地球の裏側から移動してくるだけでも大変なのに・・・。

しかも、機内で寝ないように時差調整している斉藤光毅選手は恐ろしいですね。

明秀日立戦では、ゴールを決める活躍を見せ、勝利に大きく貢献しました↓

横浜FCユースの写真

横浜FCユースの写真

引用:Twitter

この勝利でプリンスリーグ復帰が決まり、斉藤光毅選手もホッとしたことでしょう。

向上心の高さ

世代別の日本代表にも選出され続けていた斉藤光毅選手。

向上心の高さも人一倍だったようです。

斉藤光毅選手の後輩である池田涼人選手曰く、

「チームの練習が終わった後に自主練とかずっとやっていて。当時からチームでもトップクラスに上手かったのに、向上意識が凄くて本当にずっと練習しているんです。」

「それを間近で見ていたので、やっぱトップレベルの人はここまでやるんだな」と感じたことを強く覚えていますね。見習うことが多かったです。」

引用:koko-soccer.com

プロになる人って、自主練を欠かさずやっていますよね?

それぐらいでないと慣れないということでしょう。

高校サッカー選手権大会に嫉妬していた

斉藤光毅選手も高校サッカー選手権大会に嫉妬していたようです↓

──ユース出身者として高校サッカー選手権はどのように見ていましたか?

「すごい注目される大会だし、プロ選手もすごい数を輩出している大会ですからね。ユースの自分からしたら、なんだろう…。嫉妬するというか(笑)。テレビで見ていましたけど、出場したいなっていう感覚はすごくありましたね」

引用:soccermama

無理もないですよね?

あの注目度は凄すぎますからね。

一気に有名人になる可能性も高いと思われますし。

余談ですが、あの原口元気選手も高校サッカーに嫉妬していました↓

「高円宮杯(全日本ユース選手権)ですね。高円宮杯では僕らクラブユースのチームが優勝しなければいけない、高校サッカーには負けられないという気持ちになりましたね。理由? やっぱり、高校サッカーは冬に盛り上がるじゃないですか。それに比べてユースは取り上げてもらえる回数も少ない。だから高円宮杯は絶対に僕らが取ろうと思っていましたし、もっと注目してほしいなと思っていました」

「完全に高校生の嫉妬ですよ(笑)。僕らのほうが強いのに、なんで高校サッカーのほうが盛り上がってるんだって。嫉妬でしたね」

引用:浦和ユース時代を振り返る 原口「高校サッカーへの嫉妬はあった」

やはり、ユースの選手たちは当た目ではわかっているのに嫉妬してしまうのでしょう。

当時のサッカー関係者や周囲の評価についてまとめてみた

斉藤光毅選手と三浦知良選手の写真

斉藤光毅選手と三浦知良選手の写真

引用:Twitter

高校時代の斉藤光毅選手に対するサッカー関係者や周囲の評価を見てみたいと思います。

横浜FCユースの小野監督曰く、

「誰よりもサッカーに飢えている子。それが周りに良い影響を与えてくれる存在」

引用:number.bunshun

漫画のような選手ですね。

周囲に良い影響を与えてくれる存在は、監督にとって貴重な選手だったに違いありません。

三浦知良選手曰く、

「緊張しないの?」

「恥ずかしいと思いながら聞いたら、光毅は『全然しないっすね』と軽く言ってきたので。すごく頼もしいですよね。実際、光毅も『やってやる』という感じで途中から出ていきましたからね」

引用:real-sports

昇格がかかった試合でのワンシーン。

強いハートの持ち主で頼もしい限りです。

こういったシーンを見ると、斉藤光毅選手は海外向きの選手なのかもしれませんね。

実際、海外で結果を残していますし。

今後は、より強いクラブでプレーし、UEFAチャンピオンズリーグに出場してほしいです。

まとめ

今回は、斉藤光毅選手の出身高校、高校時代のエピソード、周囲からの評価について書いてみました。

出身高校は、神奈川県立新栄高校。

卒業生を見てみると、ユース出身の選手が通っている?感じがしますね。

斉藤光毅選手の高校時代のエピソードや評価を見ると、凄さが伝わってくる内容でした。

今後、ビッグクラブ移籍やパリオリンピック日本代表で話題になると思われます。

その時に、色々なエピソードが出てくるでしょう。

凄く楽しみですね。

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