旗手怜央は静岡学園高校出身!高校時代の伝説エピソード3つを紹介!

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どこのポジションでもできそうな器用さを持っている旗手怜央選手。

左サイドバックのポジションもこなせる貴重な戦力として、サッカー日本代表でも活躍してほしい。

そんな旗手怜央選手ですが、出身大学はサッカーの名門大学である順天堂大学。

では、高校はドコなのでしょうか?

また、高校時代のエピソードはどんなものがあるのでしょうか?

そこで今回は、旗手怜央選手の高校時代について書いていきたいと思います。


旗手怜央の出身高校は静岡学園!

静岡学園の写真

静岡学園の写真

引用:homemate-research-high-school

旗手怜央選手の出身高校は静岡学園

全日制で教養科学科が設置されています。

静岡学園の偏差値は62と静岡県内の私立高校4番手!

難関国公立、難関私立大・医学科合格者が多く進学実績もしっかりしています。

まさに、文武両道の学校と言えるでしょうね。

静岡学園と言えば、サッカーの名門校として全国でも有名な高校。

多くのJリーガーを輩出されてきました。

80名以上もいるので、1部紹介させていただきます。

写真 選手名 所属チーム
行徳瑛(ぎょうとく えい) 名古屋グランパス
古川陽介(ふるかわ ようすけ) ジュビロ磐田
松村優太(まつむら ゆうた) 鹿島アントラーズ
大島僚太(おおしま りょうた) 川崎フロンターレ
吉田豊(よしだ ゆたか) 清水エスパルス
木本恭生(きもと やすき) FC東京
南雄太(みなみ ゆうた) 大宮アルディージャ
(2023年に引退発表)
永田充(ながた みつる) 東京ユナイテッドFC
(2020年に現役引退)
三浦知良(みうら かずよし) UDオリヴェイレンセ
三浦泰年(みうら やすとし) 鈴鹿ポイントゲッターズ

1部紹介させていただきましたが、凄まじいメンバーですね。

今後も多くのJリーガーを輩出されると思われます。

次はどんな選手が出てくるのかが楽しみです。

旗手怜央の高校時代のエピソード3選!

Reo Hatate

引用:U23旗手、母校静岡学園Vに「自分も頑張ろうと」 (nikkansports.com)

サッカーの名門校・静岡学園に進学した旗手怜央選手。

越境入学までして静岡学園では、様々なエピソードがあったと思われます。

調べてみると、3つの凄いエピソードがありました。

見ていきましょう。

①第93回全国高等学校サッカー選手権大会でベスト8と優秀選手

旗手怜央選手が高校2年の時に出場した第93回全国高等学校サッカー選手権大会。

2年生ながら、強豪静岡学園のレギュラーとして活躍していた旗手怜央選手。

静岡学園は、2回戦から登場し、佐賀東に大勝。

3回戦の相手は、優勝候補の東福岡。

その東福岡に3-0で勝利するも、準々決勝の日大藤沢戦でまさかの敗戦・・・。

ベスト8で終わるも、旗手怜央選手は評価され、大会優秀選手に選出されました。

東福岡戦で貴重な先制点を奪った旗手怜央選手↓

引用:YouTube

綺麗に抜けていきましたね。

旗手怜央選手の積極的な姿勢が実ったシーンだったと思われます。

3年時も選手権出場を目指しましたが、県大会準決勝で敗れて出場できませんでした。

②背番号10はく奪

3年時、背番号10を背負っていた旗手怜央選手。

しかし、インターハイ直前に、背番号10はく奪されてしまいました・・・。

当時のことを「DAZN」の番組「内田篤人のFOOTBALL TIME」で振り返っていました↓

旗手怜央
「気持ち的に乗る分には良かったと思うのですが、僕は態度に出ていたと思う。それを監督が気にしていたのだと思う」
内田篤人
「そんなこともあるんですね」
旗手怜央
「それがあったから、今もあまり周りと比較せずに、常に自分にベクトルを向けてやろうと思っている。悪い態度を出すと、チームメイトにも迷惑がかかるし、チームの士気も下がる。その時は分からなかったですが、今思えばその経験があったからだなと思います」

当時は、10番はく奪は辛かったかもしれませんが、今となっては良い指導をしてもらえたなと思えているようですね。

旗手怜央選手の謙虚な姿勢は、こういった指導があったからなのかもしれませんね。

ちなみに、この10番はく奪について、鈴木啓太氏のYou Tubeでもお話しされていました↓

引用:YouTube

③人生で1番走った?

鈴木啓太氏のYouTubeにて、旗手怜央選手の高校時代についてお話をされていました。

その中でも印象的だったのが、人生で1番走ったという話。

これには、鈴木啓太氏も驚いていましたね。

旗手怜央選手が高校2年時、1つ上の代のチームが足元に課題があったため走らされたようです。

旗手怜央
「めちゃくちゃ走った。2年生の時は死ぬほど走った。人生一番で一番走った。本当にきつかった」

相当きつかったのでしょう。

高校時代の走り込みが、今につながっているように思えます。

旗手怜央選手は、高校時代の走り込みのおかげで「忍耐力」と「走力」がついたと話されていました。

その動画がコチラです↓

引用:YouTube

サッカーのエリートコースを歩んできたと思っていたのですが、結構、インパクトあるエピソードでしたね。

高校時代に培った「忍耐力」と「走力」で世界を驚かせてほしいものです。

まとめ

今回は、旗手怜央選手の高校時代について書いてみました。

サッカーの名門・静岡学園出身でエリートコースを歩んできた旗手怜央選手。

しかし、高校時代のエピソードを見ると、結構、きつい思いもされていたのですね・・・。

こういったエピソードを知ると、より旗手怜央選手のことを好きになります。

高校時代に培った「忍耐力」と「走力」を活かし、セルティックやサッカー日本代表で大活躍していってほしいです。

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