プレミアリーグの強豪リバプールに移籍後、欠かせない選手となったディオゴ・ジョッタ選手。
バックアッパーとして補強されたのですが、それ以上の活躍を見せてくれています!
リバプールとしたら嬉しい誤算だったと言えるでしょう。
チームに欠かせない存在となったディオゴ・ジョッタ選手ですが、気になる年俸はどうなのでしょうか?
また、移籍金はどのくらいだったのでしょうか?
今回は、ディオゴ・ジョッタ選手の年俸と移籍金について書いていきたいと思います。
この記事の内容
ディオゴ・ジョッタの年俸は約13億5000万円!気になる推移は?
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ポルトガルのゴンドマール、パソス・デ・フェレイラのユースで育ち、トップチームデビュー!
アトレティコ(スペイン)→ポルト(ポルトガル※レンタル移籍)→ウルヴァーハンプトン(イングランド)と渡り歩き、今ではリバプールに所属しているディオゴ・ジョッタ選手。
各クラブでの年俸はいくらだったのでしょうか?
綺麗な右肩上がりで年俸アップしてきたのでしょうか?
では、ディオゴ・ジョッタ選手の年俸を見ていきましょう↓
シーズン | 所属クラブ | 年俸 |
2014-2015 | パソス・デ・フェレイラ | 不明 |
2015-2016 | パソス・デ・フェレイラ | 3万ユーロ (約475万円) |
2016-2017 | ポルト | 170万ユーロ (約2億7000万円) |
2017-2018 | ウルヴァーハンプトン | 173万7000ポンド (約3億2000万円) |
2018-2019 | ウルヴァーハンプトン | 286万ポンド (約5億3000万円) |
2019-2020 | ウルヴァーハンプトン | 234万ポンド (約4億3300万円) |
2020-2021 | リバプール | 468万ポンド (約8億6600万円) |
2021-2022 | リバプール | 468万ポンド (約8億7000万円) |
2022-2023 | リバプール | 728万ポンド (約13億5000万円) |
2023-2024 | リバプール | 728万ポンド (約13億5000万円) |
2024-2025 | リバプール | 728万ポンド (約13億5000万円) |
※1ユーロ=158.35、1ポンド=185.17円で計算しています。
綺麗な右肩上がりですね。
年齢は20代半ばなので、年俸アップの可能性は高いと思われます。
それでは、詳細を見ていきましょう↓
パソス・デ・フェレイラ
引用:Twitter
パソス・デ・フェレイラでの年俸です↓
シーズン | 年俸 | 週給 |
2014-2015 | 不明 | 不明 |
2015-2016 | 3万ユーロ (約475万円) |
577ユーロ (約9万1000円) |
※1ユーロ=158.35円で計算しています。
若手ということで年俸は高くないですね。
ゴンドマール、パソス・デ・フェレイラのユースで育ちトップチームをデビューしたディオゴ・ジョッタ選手。
2014年にカップ戦でトップチームデビューし、初得点を記録!
2015年2月には、念願のリーグ戦デビューを果たしました。
2月に行われたアカデミカ・コインブラ戦でリーグ戦初得点を記録し、クラブのリーグ戦での最年少得点記録を更新。
2015-2016シーズンは、チームの中心選手として活躍し、リーグ戦12得点8アシストを記録。
そして、この活躍が認められ、スペインの強豪アトレティコに移籍することとなりました。
パソス・デ・フェレイラでのディオゴ・ジョッタ選手は、こんな感じでした↓
引用:YouTube
アトレティコ→ポルトにレンタル移籍
引用:Twitter
ポルトでの年俸です↓
シーズン | 年俸 | 週給 |
2016-2017 | 170万ユーロ (約2億7000万円) |
3万2692ポンド (約520万円) |
※1ユーロ=158.35円で計算しています。
一気に年俸アップしましたね。
ビッグクラブに移籍したので、当然と言えば当然ですが。
2016-2017シーズンに、スペインの強豪アトレティコに移籍したディオゴ・ジョッタ選手。
すぐに、ポルトガルの名門ポルトにレンタル移籍することとなりました。
それなりに出場機会を得ましたが、買取オプションは行使されず・・・。
行使されなかった理由は、買取価格2200万ユーロと高額だったためのようです。
2017年夏に、当時プレミアリーグ2部のウルヴァーハンプトンに移籍することとなりました。
ポルトでのディオゴ・ジョッタ選手は、こんな感じでした↓
引用:YouTube
ウルヴァーハンプトン
引用:Twitter
ウルヴァーハンプトンでの年俸です↓
シーズン | 年俸 | 週給 |
2017-2018 | 173万7000ポンド (約3億2000万円) |
3万3404ポンド (約620万円) |
2018-2019 | 286万ポンド (約5億3000万円) |
5万5000ポンド (約1020万円) |
2019-2020 | 234万ポンド (約4億3300万円) |
4万5000ポンド (約8330万円) |
※1ポンド=185.17円で計算しています。
イングランド2部リーグとはいえ、年俸は高額ですね。
ランクは落ちてしまいましたが、ディオゴ・ジョッタ選手にとっては良かったのではないでしょうか?
ディオゴ・ジョッタ選手は主力として活躍し、チームを1部昇格に導きました!
引用:【超ワールドサッカー】 (ultra-soccer.jp)
また、完全移籍も勝ち取り、ディオゴ・ジョッタ選手にとって素晴らしいシーズンを過ごしました。
昇格後の2018-2019シーズン、プレミアリーグ初挑戦ながらチームは7位と好成績!
それ以降も降格せずにいられたのは、ディオゴ・ジョッタ選手らの活躍が大きかったように思えます。
そして活躍が認められたディオゴ・ジョッタ選手は、プレミアリーグの名門リバプールに移籍することに。
ウルヴァーハンプトンでのディオゴ・ジョッタ選手は、こんな感じでした↓
Diogo Jota’s goal against Derby is also pretty good!
It’s number three* in our top Jota goals video… *no particular order
What are your other favourite forgotten Wolves strikes?
— Wolves (@Wolves) April 11, 2020
リバプール
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リバプールでの年俸です↓
シーズン | 年俸 | 週給 |
2020-2021 | 468万ポンド (約8億6600万円) |
9万ポンド (約1670万円) |
2021-2022 | 468万ポンド (約8億7000万円) |
9万ポンド (約1670万円) |
2022-2023 | 728万ポンド (約13億5000万円) |
14万ポンド (約2600万円) |
2023-2024 | 728万ポンド (約13億5000万円) |
14万ポンド (約2600万円) |
2024-2025 | 728万ポンド (約13億5000万円) |
14万ポンド (約2600万円) |
※1ポンド=185.17円で計算しています。
2020年9月19日に、リバプールに移籍したディオゴ・ジョッタ選手。
バックアッパーとしての獲得でしたが、良い意味で期待を裏切ってくれましたね。
リバプールにフィットしており、今後、多くのタイトル獲得に貢献してくれることでしょう。
ディオゴ・ジョッタの移籍金が凄い!いくらだったのか?
引用:Twitter
ディオゴ・ジョッタ選手のこれまでの移籍金です↓
シーズン | 移籍前のチーム | 移籍後のチーム | 移籍金 |
2016-2017 | パソス・デ・フェレイラ | アトレティコ | 700万ユーロ (約9億6000万円) |
2018-2019 | アトレティコ | ウルヴァーハンプトン | 1400万ユーロ (約19億円) |
2020-2021 | ウルヴァーハンプトン | リヴァプール | 4470万ユーロ (約61億円) |
移籍のたびに移籍金が上がっています。
今は移籍しないと思いますが、移籍するとなると移籍金は凄いことになるでしょうね。
さいごに
今回は、ディオゴ・ジョッタ選手の年俸と移籍金について書いてみました。
年俸は順調に上がってきていますね。
契約更新の際に、どれだけアップするのか?楽しみです。
移籍金も移籍のたびに大きくアップしています。
移籍することはないと思いますが、今後移籍する時にはどれだけかかるのか?
見てみたいものです。
参考サイト
- Diogo Jota Salary Profile | Capology: Football Salaries & Finances
- Diogo Jota – Player profile 21/22 | Transfermarkt