高校サッカー選手権大会で、まだ一度も優勝していない都道府県があることをご存知ですか?
この記事では、優勝未経験の21都道府県とその最高成績を詳しく振り返ります。
さらに、初優勝が期待される注目校や、優勝経験の多い都道府県のランキングも徹底解説!
第102回大会ではどんなドラマが生まれるのか、これを読んで一緒に期待を膨らませましょう。
青春の熱い戦いを振り返りつつ、次の試合をより楽しめる内容をお届けします!
この記事の内容
優勝していない都道府県は21!最高成績を振り返る
引用:sportingnews
まずは、これまでに高校サッカー選手権大会で優勝していない都道府県を一覧で見てみましょう。
都道府県名 | 都道府県代表校 | 都道府県勢最高成績 |
北海道 | 室蘭大谷 | 準優勝(1978) |
宮城県 | 仙台育英 | ベスト4(1964) |
山形県 | 羽黒 | ベスト16(2004) |
福島県 | 尚志 | ベスト4(2018) |
神奈川県 | 桐光学園 | 準優勝(1996) |
新潟県 | 帝京長岡 | ベスト4(2019、2020) |
福井県 | 丸岡 | ベスト4(1997) |
長野県 | 上田西 | ベスト4(2017) |
愛知県 | 刈谷 | 準優勝(1954、1957) |
奈良県 | 奈良育英 | ベスト4(1994) |
和歌山県 | 初芝橋本 | ベスト4(1995) |
鳥取県 | 米子北 | ベスト8(2017) |
島根県 | 立正大淞南 | ベスト4(2010) |
山口県 | 高川学園 | ベスト4(2021) |
徳島県 | 徳島商 | ベスト4(1996) |
香川県 | 高松中 | ベスト8(1936) |
高知県 | 高知農 | ベスト4(1950) |
佐賀県 | 佐賀商 | ベスト8(1995) |
熊本県 | 大津 | 準優勝(2021) |
大分県 | 大分 | ベスト4(2011) |
沖縄県 | 那覇西 | ベスト8(1994) |
以上、21もありました!
人口が多い神奈川県や愛知県が優勝してないということには驚きました。
近年、初優勝を飾っている都道府県が多いので、第103回大会では優勝してない都道府県が優勝するかもしれません。
都道府県予選で波乱が多かったので、波乱が多い大会になるかもですね。
初優勝が期待される注目校3選
プリンスリーグやプレミアリーグができたことで地域格差が無くなりつつあります。
第103回高校サッカー選手権大会では、優勝していない都道府県が優勝するかもしれませんね。
では、優勝していない都道府県で優勝しそうな高校を上げてみました。
尚志(福島)
プレミアリーグEASTに所属し、攻守にタレントを揃える強豪校・尚志(福島)。
多彩な個性を活かし、対戦相手や状況に応じて臨機応変にシステムを変えて戦える器用さがあります。
昨年度の「史上最強世代」と言われたチームが成し遂げられなかった全国制覇を成し遂げてしまうかもしれませんね。
初戦の相手は、強豪・東福岡(福岡)。
突破しても正智深谷(埼玉)VS長崎総合科大附の勝者と厳しい戦いが続きます。
※尚志が入ったAブロックは、強豪ぞろいで気が抜けない戦いばかり。
Aブロックを勝ち上がれれば、悲願の全国高校サッカー選手権大会優勝が見えてきます。
大津(熊本)
プレミアリーグWEST優勝を果たし、悲願の初優勝を狙う大津(熊本)。
FW山下景司選手やMF嶋本悠大選手、DF五嶋夏生選手をはじめ、攻守にハイレベルのタレントを揃え、今大会優勝候補筆頭に挙げる方も多いです。
インターハイは初戦で負けてしまいましたが、今回は同じ轍を踏まないように気を付けてくるはず。
まずは、初戦の福井商(福井)に勝ち、勢いに乗りたいところ。
順当に勝ち進めば、3回戦で同じく優勝候補である流通経柏(千葉)と当たります。
ここを乗り越えれば、悲願の初優勝が見えてくるでしょう。
米子北(鳥取)
素晴らしい連動と球際の強さでボールを奪い、素早く攻撃に転じる堅守速攻が武器の米子北(鳥取)。
右サイドのMF西尾潤星選手とDF樋渡蓮音選手のコンビネーションは見事で必見です。
近年、インターハイでは素晴らしい成績を収めるも、全国高校サッカー選手権では2回戦止まり・・・。
今年度こそは、悲願の初優勝を果たしたいところ。
しかし、初戦の相手が強豪・前橋育英(群馬)。
ここを突破出来れば、Bブロックを突破できる可能性が高いと思われます。
高校サッカー選手権大会で優勝経験がある都道府県別ランキング
引用:asahi
次に、これまでの高校サッカー選手権大会で優勝経験がある都道府県を、回数順にランキング形式でご紹介します。
順位 | 都道府県 | 回数 |
1 | 兵庫県 | 18回 |
2 | 埼玉県 | 13回 |
3 | 静岡県 | 11回 |
4 | 広島県 | 9回 |
5 | 千葉県 | 8回 |
6 | 長崎県 | 7回 |
7 | 東京都 | 6回 |
8 | 大阪府 | 5回 |
9 | 福岡県 | 3回 |
9 | 青森県 | 3回 |
11 | 秋田県 | 2回 |
11 | 山梨県 | 2回 |
11 | 茨城県 | 2回 |
11 | 京都府 | 2回 |
11 | 鹿児島県 | 2回 |
16 | 岩手県 | 1回 |
16 | 栃木県 | 1回 |
16 | 群馬県 | 1回 |
16 | 富山県 | 1回 |
16 | 石川県 | 1回 |
16 | 石川県 | 1回 |
16 | 三重県 | 1回 |
16 | 滋賀県 | 1回 |
16 | 岡山県 | 1回 |
16 | 愛媛県 | 1回 |
16 | 宮崎県 | 1回 |
兵庫県が抜きんでていますね。
下に載せてある歴代優勝校、準優勝校、ベスト4一覧を見ていただけるとわかると思いますが、戦前の優勝が多い。
しかし、最近の優勝校を見てみると、都道府県勢初優勝校が多くなっています。
プリンスリーグやプレミアリーグができたことで底上げされた結果なのでしょう。
上記の優勝したことがある都道府県が回数を伸ばすのか?
優勝してない都道府県が初優勝を飾るのか?
第103回高校サッカー選手権大会から目が離せません。
【一覧】高校サッカー選手権大会歴代優勝校と準優勝校、ベスト4
では、最後に歴代優勝校や準優勝校、ベスト4の高校を見てみましょう↓
開催年度 | 開催回 | 優勝 | 準優勝 | 3位 |
---|---|---|---|---|
2023 | 102 | 青森山田(青森) | 近江(滋賀) | 市立船橋(千葉) 堀越(東京A) |
2022 | 101 | 岡山学芸館(岡山) | 東山(京都) | 神村学園(鹿児島) 大津(熊本) |
2021 | 100 | 青森山田(青森) | 大津(熊本) | 高川学園(山口) 関東第一(東京B) |
2020 | 99 | 山梨学院(山梨) | 青森山田(青森) | 帝京長岡(新潟) 矢板中央(栃木) |
2019 | 98 | 静岡学園(静岡) | 青森山田(青森) | 帝京長岡(新潟) 矢板中央(栃木) |
2018 | 97 | 青森山田(青森) | 流通経大柏(千葉) | 尚志(福島) 瀬戸内(広島) |
2017 | 96 | 前橋育英(群馬) | 流通経大柏(千葉) | 矢板中央(栃木) 上田西(長野) |
2016 | 95 | 青森山田(青森) | 前橋育英(群馬) | 東海大仰星(大阪) 佐野日大(栃木) |
2015 | 94 | 東福岡(福岡) | 国学院久我山(東京A) | 星稜(石川) 青森山田(青森) |
2014 | 93 | 星稜(石川) | 前橋育英(群馬) | 流通経大柏(千葉) 日大藤沢(神奈川) |
2013 | 92 | 富山第一(富山) | 星稜(石川) | 四日市中央工(三重) 京都橘(京都) |
2012 | 91 | 鵬翔(宮崎) | 京都橘(京都) | 星稜(石川) 桐光学園(神奈川) |
2011 | 90 | 市船橋(千葉) | 四日市中央工(三重) | 尚志(福島) 大分(大分) |
2010 | 89 | 滝川二(兵庫) | 久御山(京都) | 立正大淞南(島根) 流通経大柏(千葉) |
2009 | 88 | 山梨学院大付(山梨) | 青森山田(青森) | 矢板中央(栃木) 関大一(大阪) |
2008 | 87 | 広島皆実(広島) | 鹿児島城西(鹿児島) | 前橋育英(群馬) 鹿島学園(茨城) |
2007 | 86 | 流通経大柏(千葉) | 藤枝東(静岡) | 津工(三重) 高川学園(山口) |
2006 | 85 | 盛岡商(岩手) | 作陽(岡山) | 八千代(千葉) 神村学園(鹿児島) |
2005 | 84 | 野洲(滋賀) | 鹿児島実(鹿児島) | 遠野(岩手) 多々良学園(山口) |
2004 | 83 | 鹿児島実(鹿児島) | 市船橋(千葉) | 星稜(石川) 国見(長崎) |
2003 | 82 | 国見(長崎) | 筑陽学園(福岡) | 鹿児島実(鹿児島) 滝川二(兵庫) |
2002 | 81 | 市船橋(千葉) | 国見(長崎) | 桐蔭学園(神奈川) 滝川二(兵庫) |
2001 | 80 | 国見(長崎) | 岐阜工(岐阜) | 前橋育英(群馬) 鹿児島実(鹿児島) |
2000 | 79 | 国見(長崎) | 草津東(滋賀) | 青森山田(青森) 富山一(富山) |
1999 | 78 | 市船橋(千葉) | 鹿児島実(鹿児島) | 前橋育英(群馬) 富山一(富山) |
1998 | 77 | 東福岡(福岡) | 帝京(東京A) | 滝川二(兵庫) 前橋育英(群馬) |
1997 | 76 | 東福岡(福岡) | 帝京(東京A) | 丸岡(福井) 藤枝東(静岡) |
1996 | 75 | 市船橋(千葉) | 桐光学園(神奈川) | 徳島商(徳島) 静岡学園(静岡) |
1995 | 74 | 静岡学園(静岡) 鹿児島実(鹿児島) |
東福岡(福岡) 初芝橋本(和歌山) |
|
1994 | 73 | 市船橋(千葉) | 帝京(東京A) | 奈良育英(奈良) 守山北(滋賀) |
1993 | 72 | 清水商(静岡) | 国見(長崎) | 鹿児島実(鹿児島) 東福岡(福岡) |
1992 | 71 | 国見(長崎) | 山城(京都) | 武南(埼玉) 習志野(千葉) |
1991 | 70 | 四日市中央工(三重) 帝京(東京A) |
国見(長崎) 市船橋(千葉) |
|
1990 | 69 | 国見(長崎) | 鹿児島実(鹿児島) | 東海大五(福岡) 武南(埼玉) |
1989 | 68 | 南宇和(愛媛) | 武南(埼玉) | 前橋商(群馬) 国見(長崎) |
1988 | 67 | 清水商(静岡) | 市船橋(千葉) | 前橋商(群馬) 暁星(東京) |
1987 | 66 | 国見(長崎) | 東海大一(静岡) | 四日市中央工(三重) 市船橋(千葉) |
1986 | 65 | 東海大一(静岡) | 国見(長崎) | 秋田商(秋田) 室蘭大谷(北海道) |
1985 | 64 | 清水商(静岡) | 四日市中央工(三重) | 宇都宮学園(栃木) 秋田商(秋田) |
1984 | 63 | 帝京(東京) 島原商(長崎) |
武南(埼玉) 藤枝東(静岡) |
|
1983 | 62 | 帝京(東京) | 清水東(静岡) | 韮崎(山梨) 四日市中央工(三重) |
1982 | 61 | 清水東(静岡) | 韮崎(山梨) | 帝京(東京) 守山(滋賀) |
1981 | 60 | 武南(埼玉) | 韮崎(山梨) | 古河一(茨城) 清水商(静岡) |
1980 | 59 | 古河一(茨城) | 清水東(静岡) | 韮崎(山梨) 岡崎城西(愛知) |
1979 | 58 | 帝京(東京) | 韮崎(山梨) | 水戸商(茨城) 愛知(愛知) |
1978 | 57 | 古河一(茨城) | 室蘭大谷(北海道) | 八千代(千葉) 本郷(東京) |
1977 | 56 | 帝京(東京) | 四日市中央工(三重) | 北陽(大阪) 浦和南(埼玉) |
1976 | 55 | 浦和南(埼玉) | 静岡学園(静岡) | 帝京(東京) 八幡浜工(愛媛) |
1975 | 54 | 浦和南(埼玉) | 静岡工(静岡) | 愛知(愛知) 広島県工(広島) |
1974 | 53 | 帝京(帝京) | 清水東(静岡) | 相模工大付(神奈川) 児玉(埼玉) |
1973 | 52 | 北陽(大阪) | 藤枝東(静岡) | 相模工大付(神奈川) 四日市中央工(三重) |
1972 | 51 | 浦和市立(埼玉) | 藤枝東(静岡) | 関西大倉(大阪) 帝京(東京) |
1971 | 50 | 習志野(千葉) | 壬生川工(愛媛) | 帝京(東京) 清水商(静岡) |
1970 | 49 | 藤枝東(静岡) | 浜名(静岡) | 浦和南(埼玉) 初芝(大阪) |
1969 | 48 | 浦和南(埼玉) | 初芝(大阪) | 広島市商(広島) 韮崎(山梨) |
1968 | 47 | 初芝(大阪) | 山陽(広島) | 広島県工(広島) 遠野(岩手) |
1967 | 46 | 山陽(広島) 洛北(京都) |
習志野(千葉) 韮崎(山梨) |
|
1966 | 45 | 秋田商(秋田) 藤枝東(静岡) |
浦和市立(埼玉) 神戸(兵庫) |
|
1965 | 44 | 習志野(千葉) 明星(大阪) |
京都商(京都) 新島学園(群馬) |
|
1964 | 43 | 浦和市立(埼玉) | 宇都宮学園(栃木) | 仙台育英(宮城) 鎌倉学園(神奈川) |
1963 | 42 | 藤枝東(静岡) | 明星(大阪) | 豊田西(愛知) 浦和市立(埼玉) |
1962 | 41 | 藤枝東(静岡) | 浦和市立(埼玉) | 明星(大阪) 広大付(広島) |
1961 | 40 | 修道(広島) | 山城(京都) | 宮城工(宮城) 関学(兵庫) |
1960 | 39 | 浦和市立(埼玉) | 遠野(岩手) | 藤枝東(静岡) 秋田商(秋田) |
1959 | 38 | 浦和市立(埼玉) | 明星(大阪) | 神戸(兵庫) 藤枝東(静岡) |
1958 | 37 | 山城(京都) | 広大付(広島) | 教大付(東京) 明星(大阪) |
1957 | 36 | 秋田商(秋田) | 刈谷(愛知) | 浦和西(埼玉) 明星(大阪) |
1956 | 35 | 浦和西(埼玉) | 日立一(茨城) | 仙台育英(宮城) 藤枝東(静岡) |
1955 | 34 | 浦和(埼玉) | 秋田商(秋田) | 韮崎(山梨) 宇都宮工(栃木) |
1954 | 33 | 浦和(埼玉) | 刈谷(愛知) | 朝鮮人(東京) 熊本工(熊本) |
1953 | 32 | 東千田(広島) 岸和田(大阪) |
宇都宮工(栃木) 韮崎(山梨) |
|
1952 | 31 | 修道(広島) | 韮崎(山梨) | 上野(三重) 刈谷(愛知) |
1951 | 30 | 浦和(埼玉) | 三国丘(大阪) | 長田(兵庫) 真岡(栃木) |
1950 | 29 | 宇都宮(栃木) | 小田原(神奈川) | 岸和田(大阪) 高知農(高知) |
1949 | 28 | 池田(大阪) | 宇都宮(栃木) | 刈谷(愛知) 山口東(山口) |
1948 | 27 | 鯉城(広島) | 上野北(三重) | 池田(大阪) 山田(福岡) |
1947 | 26 | 広島高師付中(広島) | 尼崎中(兵庫) | 甲府中(山梨) 水戸工(茨城) |
1946 | 25 | 神戸一中 | 神戸三中 | 堺中(大阪) 和歌山中(和歌山) |
1941-1945 | 第23回、第24回は戦争のため中止、1944年、1945年は中断 | |||
1940 | 22 | 普成中(朝鮮) | 神戸三中(兵庫) | 明星商(大阪) 滋賀師(滋賀) |
1939 | 21 | 広島一中(広島) | 聖峰中(京都) | 札幌師(北海道) 湘南中(神奈川) |
1938 | 20 | 神戸一中(兵庫) | 滋賀師(滋賀) | 崇仁商(朝鮮) 広島一中(広島) |
1937 | 19 | 埼玉師(埼玉) | 神戸一中(兵庫) | 広島一中(広島) 明星商(大阪) |
1936 | 18 | 広島一中(広島) | 韮崎中(山梨) | 海星中(長崎) 埼玉師(埼玉) |
1935 | 17 | 神戸一中(兵庫) | 天王寺師(大阪) | 刈谷中(愛知) 富山師(富山) |
1933 | 16 | 岐阜師(岐阜) | 明星商(大阪) | 御影師(兵庫) 京都師(京都) |
1932 | 15 | 神戸一中(兵庫) | 青山師(東京) | 愛知一師(愛知) 京都師(京都) |
1931 | 14 | 御影師(兵庫) | 愛知一師(愛知) | 京都師(京都) 広島一中(広島) |
1930 | 13 | 御影師(兵庫) | 広島一中(広島) | 青山師(東京) 堺中(大阪) |
1929 | 12 | 神戸一中(兵庫) | 広島師(広島) | 市岡中(大阪) 東京付中(東京) |
1928 | 11 | 御影師(兵庫) | 平壌高(朝鮮) | 明星商(大阪) 青山師(東京) |
1927 | 10 | 崇実(朝鮮) | 広島一中(広島) | 東京付中(東京) 都島工(大阪) |
1926 | 大正天皇崩御のため中止 | |||
1925 | 9 | 御影師(兵庫) | 広島一中(広島) | 京都師(京都) 暁星中(東京) |
1924 | 8 | 神戸一中(兵庫) | 御影師(兵庫) | 池田師(大阪) 京都師(京都) |
1923 | 7 | 御影師(兵庫) | 京都師(京都) | 神戸一中(兵庫) 神戸商(兵庫) |
1922 | 6 | 御影師(兵庫) | 姫路師(兵庫) | 桃山中(大阪) 神戸一中(兵庫) |
1921 | 5 | 御影師(兵庫) | 神戸一中(兵庫) | 関学高(兵庫) 京都師(京都) |
1920 | 4 | 御影師(兵庫) | 姫路商(兵庫) | 関学高(兵庫) 明星商(大阪) |
1919 | 3 | 御影師(兵庫) | 姫路師(兵庫) | 関学高(兵庫) 神戸一中(兵庫) |
1918 | 2 | 御影師(兵庫) | 明星商(大阪) | 姫路師(兵庫) 奈良師(奈良) |
1917 | 1 | 御影師(兵庫) | 明星商(大阪) | 神戸一中(兵庫) 姫路師(兵庫) |
引用:nikkansports
強豪校が勝ち進むことが多いですが、初戦で消えていくことも多いのが特徴の大会。
第103回高校サッカー選手権大会は、強豪校が潰しあうことが多い・・・。
そこを勝ち抜くだけでも力を使うはずなので、もしかしたら、予想もしなかった高校が勝ち上がってくるかもしれません。
さいごに
今回は、全国高校サッカー選手権大会で優勝してない都道府県について調査してみました。
優勝してない都道府県が21もあったことに驚きました。
しかし、近年、差が無くなり、都道府県勢初優勝のところも出てきています。
第103回高校サッカー選手権大会では、優勝してない都道府県が優勝することを期待しています。
そうなると、尚志(福島)、大津(熊本)、米子北(鳥取)あたりが来そうですね。
さあ、どうなるのか?
開幕から決勝まで全国高校サッカー選手権大会を楽しみましょう。
こちらの記事も読まれています↓