グヴァルディオルの歴代背番号を解説!クラブと代表での歴史を振り返る

※この記事にはプロモーションが含まれています。

グヴァルディオル選手の背番号にまつわる物語を知っていますか?

ディナモ・ザグレブ、RBライプツィヒ、マンチェスター・シティ、そしてクロアチア代表で、彼が背負ってきた背番号の変遷を辿ると、その成長と挑戦の軌跡が浮かび上がります。

この記事では、クラブと代表での歴代背番号を詳しく解説し、それぞれのエピソードを交えてご紹介します。

グヴァルディオル選手の背番号が持つ意味や、彼のプレースタイルがどのように番号に反映されているのか、一緒に探ってみましょう!

ぜひ最後までお読みください。




グヴァルディオルの歴代背番号をクラブ、代表別に徹底解説

グヴァルディオル選手の写真4枚並べた画像

グヴァルディオル選手の写真

グヴァルディオル選手は、NKトレシュニェヴカでサッカーをはじめ、2010年にディナモ・ザグレブのユースに入団。

各カテゴリーを駆け上がり、2019年にトップチームデビューしました。

ディナモ・ザグレブでの活躍が認められ、2021年夏にライプツィヒに加入しました。

そして、ワールドカップでの活躍でビッグクラブから注目され、2023年夏にマンチェスター・シティに移籍。

代表は、アンダー世代から選出され、2021年6月6日に行われ親善試合ベルギー戦でA代表デビュー。

そして、EURO2020、ワールドカップカタール大会のメンバーに選出され、本大会では世界を驚かせるパフォーマンスを見せてくれました。

順調にステップアップしてきたグヴァルディオル選手。

クラブ、クロアチア代表での歴代背番号は何番だったのでしょうか?

まずは、クラブの歴代背番号を見ていきましょう↓

シーズン 所属クラブ 背番号
2018-2019
(UEFA U19)
ディナモ・ザグレブ 5
2019-2020
(UEFA U19)
ディナモ・ザグレブ 3、4
2019-2020
(II)
ディナモ・ザグレブ 4、14
2019-2020 ディナモ・ザグレブ 32
2020-2021
(II)
ディナモ・ザグレブ 4
2020-2021 ディナモ・ザグレブ 32
2021-2023 ライプツィヒ 32
2023- マンチェスター・シティ 24

様々な番号を背負っていますね。

今後も番号が変わりそうな気がします。

クロアチア代表での背番号も見てみましょう↓

シーズン 背番号
2018-2019
(U17)
4、6
2019-2020
(U19)
5
2019-2020
(U21)
5、15
2020-2021
(U21)
6
2020-2021 20、25
2021-2022 20
2022-2023 4、20
2023- 4

クロアチア代表は背番号4が定着しそうですね。

おそらく、代表引退まで変わらないと思われます。

では、詳細を見ていきましょう。




ディナモ・ザグレブ

ディナモ・ザグレブ時代のグヴァルディオル選手の写真4枚並べた画像

ディナモ・ザグレブ時代のグヴァルディオル選手の写真

ディナモ・ザグレブ時代の背番号は以下の通りです↓

シーズン 背番号
2018-2019
(UEFA U19)
5
2019-2020
(UEFA U19)
3、4
2019-2020
(II)
4、14
2019-2020 32
2020-2021
(II)
4
2020-2021 32

グヴァルディオル選手のプロキャリアのスタートは、クロアチアの名門クラブ「ディナモ・ザグレブ」からです。

ユース時代、彼は主にUEFA U19リーグで背番号「5」を着用し、守備だけでなく攻撃面でも高いパフォーマンスを発揮。

特にトップチームデビューとなった試合では、背番号「32」を背負い、彼の特徴であるビルドアップ能力と強固なディフェンスを披露しました。

ディナモ時代、彼は地元クラブの期待を背負い、特にクロアチアカップやリーグ戦での活躍がヨーロッパ中のスカウトの目に留まりました。

ディナモ・ザグレブ時代からとんでもないプレーをしているグヴァルディオル選手です↓

引用:YouTube

ディナモ・ザグレブ時代からバケモノでしたね。

ライプツィヒ

ライプツィヒでのグヴァルディオル選手の写真4枚並べた画像

ライプツィヒでのグヴァルディオル選手の写真

ライプツィヒでの背番号は32番。

ライプツィヒでは、彼はチャンピオンズリーグ、ブンデスリーガ、そして国内カップ戦で目覚ましい活躍を見せました。

活躍のポイント

  • チャンピオンズリーグ:デビュー戦で圧巻のパフォーマンスを披露。
  • DFBポカール優勝:堅守でチームを初のタイトルに導く​​。

ライプツィヒ時代のグヴァルディオル選手は、ディフェンスラインからの精密なロングパスとスピードを武器に、攻守の要として活躍しました。

また、ドイツメディアやファンからは「未来のセンターバック」として高く評価されました。

こんなプレーを見せられれば、ビッグクラブは欲しくなります↓

引用:YouTube

この若さで世界トップレベルであることがわかりますね。

そして、2023年夏にマンチェスター・シティに移籍を決断しました。




マンチェスター・シティ

マンチェスター・シティでの背番号は24番。

transfermarktによると、移籍金は9000万ユーロ(約140億円※1ユーロ=156.3円で計算)。

この移籍金は、ディフェンダー市場2番目の金額ということです。

ちなみに、1位は、ハリー・マグワイア選手の8000万ポンド(約144億円※1ポンド=180.71円で計算)。

わずか及ばず・・・。

移籍後、彼はすぐにスタメンの座を掴み、ペップ・グアルディオラ監督のもとでその実力をさらに磨きました。

注目のエピソード:

  • 初ゴール:チャンピオンズリーグ準々決勝でのゴールは、多くのファンを熱狂させました。
  • プレミアリーグ:背番号「24」を背負い、鉄壁の守備を披露​。

また、マンチェスター・シティの背番号「24」を着用してのパフォーマンスは、彼が新たなステージでどれだけ順応しているかを示す重要な要素となっています。

クロアチア代表

クロアチア代表でのグヴァルディオル選手の写真4枚並べた画像

クロアチア代表でのグヴァルディオル選手の写真

クロアチア代表での歴代背番号です↓

シーズン 背番号
2018-2019
(U17)
4、6
2019-2020
(U19)
5
2019-2020
(U21)
5、15
2020-2021
(U21)
6
2020-2021 20、25
2021-2022 20
2022-2023 4、20
2023- 4

グヴァルディオル選手は、年代別代表からクロアチア代表の中核となる道を歩んできました。

2021年6月6日に行われた親善試合ベルギー戦でA代表デビューしたグヴァルディオル選手。

現在、クロアチア代表での背番号「4」は、グヴァルディオル選手の象徴的な番号として認知されています。

特に2022年のカタール・ワールドカップでは、彼のディフェンスリーダーとしての活躍がクロアチアの3位入賞に大きく貢献しました。

ワールドカップでの活躍:

  • ベルギー戦:決定的な守備でチームを救う。
  • モロッコ戦:得点を記録し、史上最年少でのクロアチア代表の得点者となる​。

彼の背番号「4」は、チームメートやファンの間でも信頼の証として語られています。




さいごに

グヴァルディオル選手は、ディナモ・ザグレブ時代からマンチェスター・シティ、クロアチア代表まで、一貫して注目を浴びる選手です。

クラブでは背番号「32」や「24」、代表では「4」などを背負い、それぞれの場面で輝きを放ってきました。

ディナモ・ザグレブではユース世代から一気に頭角を現し、ライプツィヒではチャンピオンズリーグや国内カップ戦での活躍が話題となりました。

現在、マンチェスター・シティで背番号「24」を背負い、新たな挑戦を続ける彼の姿は、多くのサッカーファンを魅了しています。

クロアチア代表でも背番号「4」を定着させ、大舞台での活躍がこれからも期待されます。

グヴァルディオル選手のさらなる成長と、新たな背番号の物語にも注目していきましょう!

こちらの記事も読まれています↓

グヴァルディオルのプレースタイルを徹底解説!攻守を極める現代型ディフェンダーの実力

2025.01.09

グヴァルディオルの年俸と移籍金を徹底解説!驚異的な成長を遂げた理由とは?

2025.01.09

参考サイト