伊東純也の年俸は約1億8700万円!デビューから推移が凄い!4つのクラブで稼いだ金額はいくらなの?

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ヘンクで大活躍し、欧州でも注目を集める存在となった伊東純也選手。

チームのエースとして、攻撃をけん引していますね!

スタッド・ランスに移籍が決まり、ステップアップに成功しました。

そんな伊東純也選手ですが、気になるのは年俸!

スタッド・ランスでの年俸はどうなのでしょうか?

また、年俸推移はどうだったのでしょうか?

今回は、伊東純也選手の年俸について書いてみたいと思います。

※移籍金、市場価値について追記しました。


伊東純也の年俸は約1億8700万円!

伊東純也選手の写真4枚並べた画像

伊東純也選手の写真

ヴァンフォーレ甲府、柏レイソル、ヘンク、スタッド・ランスとステップアップしてきた伊東純也選手。

年俸推移はどうだったのでしょうか?

年俸推移は以下の通りです↓

シーズン 所属クラブ 年俸
2015 ヴァンフォーレ甲府 480万円
2016 柏レイソル 1500万円
2017 柏レイソル 1500万円
2018 柏レイソル 2500万円
2019-2020 ヘンク 31万ユーロ
(約4800万円)
2020-2021 ヘンク 31万ユーロ
(約4800万円)
2021-2022 ヘンク 31万ユーロ
(約4800万円)
2022-2023 スタッド・ランス 120万ユーロ
(約1億8700万円)
2023-2024 スタッド・ランス 120万ユーロ
(約1億8700万円)
2024-2025 スタッド・ランス 120万ユーロ
(約1億8700万円)

プロデビューから年俸は38倍以上になっています。

凄い上がり方ですよね?

今後の活躍次第では、もっと上がるかもしれません!

4つのクラブで約7億円以上稼いでいます。

現役のうちに10億円以上稼げるのか?

楽しみです。

では、詳細を見ていきましょう。

ヴァンフォーレ甲府

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伊東純也選手の写真

ヴァンフォーレ甲府での年俸推移です↓

シーズン 年俸
2015 480万円

大卒の選手であれば、このくらいの年俸になるでしょうね。

Jリーグの選手契約条件があるので、1年目はこの金額が上限になってしまいます。

神奈川大学から加入し、第2節名古屋グランパス戦でデビューし、多くの出場機会を得ましたね。

公式戦38試合に出場し、4得点3アシストを記録し、プロ1年目としては素晴らしい成績を収めました。

ヴァンフォーレ甲府時代の伊東純也選手の写真

ヴァンフォーレ甲府時代の伊東純也選手の写真

引用:excite

ヴァンフォーレ甲府時代は、センターフォワード、セカンドストライカーのポジションでプレー。

今では考えられないポジションで起用されていましたね。

大学時代にフォワード起用だったので、その流れで起用されていたように思えます。

プロ入り後、すぐに試合に出場し、多くの試合に出場できたことは素晴らしかったですね。

リーグ戦で30試合に出場したことは大きな自信になったのではないでしょうか?

柏レイソル

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伊東純也選手の写真

柏レイソルでの年俸推移です↓

シーズン 年俸
2016 1500万円
2017 1500万円
2018 2500万円

柏レイソルに移籍し、大幅に年俸がアップ!

ただ、思ったほど年俸は高くはありませんでしたね・・・。

柏レイソル入団後、サイドバックにコンバートされました。

下平隆宏氏が監督就任後は、サイドハーフ、ウイングのポジションで起用されるようになり、2017年にサッカー日本代表に選出されましたね。

2018年も主力として活躍しましたが、チームは降格・・・。

そして、2019年2月にベルギーのヘンクへレンタル移籍をすることに決めました。

柏レイソル時代の伊東純也選手のスーパープレー集です↓

1分あたりからの俊足を生かしたゴールが素晴らしい!

伊東純也選手の足が速すぎますね。

国内では敵なしみたい。

得点、アシストが増えているので、海外でもやれるという自信がついたのではないでしょうか?

ヘンク

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伊東純也選手の写真

ヘンクでの年俸は以下の通りです↓

シーズン 年俸 週給
2019-2020 31万ユーロ
(約4800万円)
5962ユーロ
(約93万円)
2020-2021 31万ユーロ
(約4800万円)
5962ユーロ
(約93万円)
2021-2022 31万ユーロ
(約4800万円)
5962ユーロ
(約93万円)

※1ユーロ=156.3円で計算しています。

2019年2月にヘンクにレンタル移籍を果たした伊東純也選手。

UEFAヨーロッパリーグ決勝T1回戦のSKスラヴィア・プラハ戦でデビューを果たすと、そのままレギュラーに定着。

シーズン途中の加入ながら、公式戦14試合3得点2アシストという成績を収めましたね。

2年目以降も主力として活躍し続け、2020年3月に完全移籍を勝ち取りました!

3年目は2桁得点、アシストを達成!

そして、ベルギーカップ優勝を果たしました。

ベルギーカップ決勝では先制点を決め、優勝に大きく貢献しましたね。

移籍の噂がありましたが、2021年10月に契約延長し、とりあえずは移籍無しということになりました。

5大リーグで見たかったところもありますが、伊東純也選手が決断したことなので何も言えませんね。

と思っていたら、リーグ・アンのスタッド・ランスに移籍を決めました。

スタッド・ランス

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伊東純也選手の写真

リーグ・アンのスタッド・ランスに移籍を決めた伊東純也選手。

気になるスタッド・ランスでの年俸は以下の通り↓

シーズン 年俸 週給
2022-2023 120万ユーロ
(約1億8700万円)
2万3077ユーロ
(約360万円)
2023-2024 120万ユーロ
(約1億8700万円)
2万3077ユーロ
(約360万円)
2024-2025 120万ユーロ
(約1億8700万円)
2万3077ユーロ
(約360万円)

※1ユーロ=156.3円で計算しています。

スタッド・ランスでは、ポジションも右ウイングではなく、2トップの一角として活躍しています。

適応に時間がかかるかと思いましたが、そうでもなさそう↓

リーグ・アンで2桁得点挙げることが出来るのかが楽しみですね。

※1年目の2022-2023シーズンは、公式戦37試合6得点6アシストでした。

2年目は、2桁得点&アシストを記録してしまいそうですね。

伊東純也の移籍金は?

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伊東純也選手の写真

伊東純也選手の移籍金です↓

シーズン 移籍前のチーム 移籍後のチーム 移籍金
2022-2023 ヘンク スタッド・ランス 1000万ユーロ
(約14億円)
2020-2021 柏レイソル ヘンク
2018-2019 柏レイソル ヘンク 期限付き移籍
2015-2016 ヴァンフォーレ甲府 柏レイソル

スタッド・ランスへの移籍金は、1000万ユーロ(約14億円)。

この金額は、スタッド・ランスの史上最高額のようですね!

即戦力として評価されてのことでしょう。

期待の大きさがうかがえますが、それにこたえてくれることと思います。

今のところ十分こたえてくれていると思いますが、シーズン終了後までこたえ続けてほしいものです。




伊東純也の市場価値の推移は?

伊東純也選手の写真

伊東純也選手の写真

引用:soccerdigestweb

近年、注目されている市場価値。

伊東純也選手の市場価値はどうなのでしょうか?

見てみましょう↓

日付 所属クラブ 市場価値
2016年2月 柏レイソル 40万ユーロ
(約6300万円)
2017年3月 柏レイソル 60万ユーロ
(約9400万円)
2018年1月 柏レイソル 110万ユーロ
(約1億7000万円)
2019年1月 柏レイソル 200万ユーロ
(約1億1000万円)
2020年3月 ヘンク 550万ユーロ
(約8億6000万円)
2021年6月 ヘンク 800万ユーロ
(約12億5500万円)
2022年4月 ヘンク 750万ユーロ
(約11億8000万円)
2023年6月 スタッド・ランス 1000万ユーロ
(約15億7000万円)
2023年10月 スタッド・ランス 1000万ユーロ
(約15億7000万円)
2023年12月 スタッド・ランス 1000万ユーロ
(約15億7000万円)
2024年6月 スタッド・ランス 800万ユーロ
(約13億円)

※追記した時のレートで書いています。

市場価値の上がり方が凄すぎる!

まあ、クラブ、日本代表での活躍を見れば納得できますよね?

2024年6月に下げてしまいました・・・。

年齢などによるものでしょう。

市場価値は下がってしまいましたが、伊東純也選手のパフォーマンスは変わりなさそうなので安心です。




まとめ

今回は、伊東純也選手の年俸推移、移籍金について書いてみました。

海外移籍し、年俸が大幅アップしたのかと思えば、そうでもなかったですね。

結果を残し続けたことで年俸も1億円以上になっていきました。

スタッド・ランスで活躍し、ステップアップできるのかにも注目です。

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