本田圭佑の年俸推移を徹底解説!ACミラン時代の最高額5.4億円、キャリア全体の収入も紹介

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サッカー界のカリスマ本田圭佑選手。

彼は日本だけでなく、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジルなど世界中のクラブでプレーし続けてきました。

特に、「本田圭佑 年俸」に関心を持つファンも多く、キャリアの中でどのように収入が推移してきたのか気になりますよね?

実際に、本田選手の最高年俸はACミラン時代の約5.4億円とされており、その後も各国のクラブで活躍し続けています。

本記事では、本田圭佑選手がこれまで所属したクラブごとの年俸の変遷とその活躍ぶりを詳しく解説!

彼のサッカー人生を振り返りながら、どの時期に最も収入を得ていたのかをチェックしていきましょう!




📌 本田圭佑のキャリアと年俸推移

本田圭佑選手の写真10枚並べた画像

本田圭佑選手の写真

本田圭佑選手は、日本・オランダ・ロシア・イタリア・メキシコ・オーストラリア・ブラジル・アゼルバイジャン・リトアニアなど世界各国でプレーしてきました。

それぞれのクラブでの年俸の変遷や活躍ぶりを詳しく見ていきましょう!

シーズン 所属チーム 年俸
2005 名古屋グランパスエイト 450万円
2006 名古屋グランパスエイト 1000万円
2007 名古屋グランパスエイト 1800万円
2007-2008 VVVフェンロ 6500万円
2008-2009 VVVフェンロ 6500万円
2009-2010 VVVフェンロ 6500万円
2009-2010 CSKAモスクワ 3億円
2010-2011 CSKAモスクワ 3億円
2011-2012 CSKAモスクワ 3億円
2012-2013 CSKAモスクワ 3億円
2013-2014 CSKAモスクワ 3億円
2013-2014 ACミラン 258万8000ユーロ
(約3億4000万円)
2014-2015 ACミラン 391万2000ユーロ
(約5億1000万円)
2015-2016 ACミラン 348万1000ユーロ
(約4億5000万円)
2016-2017 ACミラン 418万3000ユーロ
(約5億4000万円)
2017-2018 パチューカ 448万1000ドル
(約5億2000万円)
2018-2019 メルボルン・ヴィクトリー 290万ドル
(約3億3000万円)
2019-2020 フィテッセ 3億3000万円
2019-2020 ボタフォゴ 約340万レアル
(約6600万円)
2020-2021 ネフチ・バクー 1000万円
(3カ月で)
2021 スードゥヴァ・マリヤンポレ 非公開
2024 パロFC 非公開

※様々なサイトから拾ってきているので、年俸推移に一貫性はありません。

追記した際の為替レートで書いています。

本田圭佑選手の過去最高年俸は、ACミラン時代の418万3000ユーロ(約5億4000万円)!

それ以降は、クラブ規模や年齢の関係で年俸は下がっていきました。

まだ、現役引退されていませんし、次のクラブが決まってほしいですね。

次は、どこの大陸でプレーするのか?

今後の本田圭佑選手の動向に注目です。




名古屋グランパスエイト

名古屋グランパスエイト時代の本田圭佑選手の写真

名古屋グランパスエイト時代の本田圭佑選手の写真

引用:Twitter

名古屋グランパスエイト時代の年俸推移です↓

シーズン 年俸
2005 450万円
2006 1000万円
2007 1800万円

2005年、本田圭佑選手は星稜高校から名古屋グランパスエイトへ入団

開幕戦のジェフ千葉戦でプロデビューを果たし、4月には東京ヴェルディ戦でプロ初ゴールを記録しました。

当時の名古屋はヨンセンや藤田俊哉といったベテランが多く、本田選手は若手ながらも左サイドでの出場機会を増やしていきました。

高卒2年目には年俸1000万円、3年目には1800万円までアップし、成長が評価されていました。

この活躍がオランダ・VVVフェンロへの移籍につながります。

VVVフェンロ

VVVフェンロ時代の本田圭佑選手の写真

VVVフェンロ時代の本田圭佑選手の写真

引用:Twitter

VVVフェンロでの年俸の推移です↓

シーズン 年俸
2007-2008 6500万円
2008-2009 6500万円
2009-2010 6500万円

2008年、本田圭佑選手はオランダのVVVフェンロに移籍

しかし、移籍直後にチームは1部から2部へ降格するという厳しい状況に直面します。

そんな中、本田選手は大活躍し、36試合で16ゴール13アシストという驚異的な成績を記録。

最終的にはチームを1部昇格へ導く活躍を見せ、年間MVPにも選ばれました。

この活躍により、ロシアの強豪CSKAモスクワが獲得に動き、2010年に移籍が決定。




CSKAモスクワ

CSKAモスクワ時代の本田圭佑選手の写真

CSKAモスクワ時代の本田圭佑選手の写真

引用:football-zone

CSKAモスクワ時代の年俸推移です↓

シーズン 所属チーム 年俸
2009-2010 CSKAモスクワ 3億円
2010-2011 CSKAモスクワ 3億円
2011-2012 CSKAモスクワ 3億円
2012-2013 CSKAモスクワ 3億円
2013-2014 CSKAモスクワ 3億円

本田圭佑選手は移籍金12億円という高額でロシアのCSKAモスクワに加入。

ロシア・プレミアリーグの中でも強豪クラブで、UEFAチャンピオンズリーグにも出場する名門です。

加入初年度からチームの主力として活躍し、特にチャンピオンズリーグ(CL)でのセビージャ戦では直接FKを決めるなど決定的な活躍を見せました。

CSKAモスクワでは、リーグ優勝1回、ロシアカップ2回、ロシアスーパーカップ1回のタイトルを獲得し、クラブの中心選手としての地位を確立しました。

この活躍により、ACミランへの移籍が決定します。

ACミラン

ACミラン時代の本田圭佑選手の写真

ACミラン時代の本田圭佑選手の写真

引用:goal

ACミランでの年俸推移です↓

シーズン 年俸
2013-2014 258万8000ユーロ
(約3億4000万円)
2014-2015 391万2000ユーロ
(約5億1000万円)
2015-2016 348万1000ユーロ
(約4億5000万円)
2016-2017 418万3000ユーロ
(約5億4000万円)

2014年、本田圭佑選手はついにセリエAの名門ACミランへ移籍し、背番号10を託されます。

当初は攻撃的MFや右ウィングとしてプレーし、特に2014-15シーズンはチームの中心選手として活躍しました。

シーズン前半戦だけで6ゴールを記録し、ファンからの評価も高かったです。

しかし、その後は監督交代の影響や戦術変更により、出場機会が徐々に減少。

それでも、ミランでの4年間で81試合9ゴールという成績を残し、イタリアでのキャリアを終えました。

この時期が本田選手の年俸のピークであり、2016-17シーズンには5.4億円まで達しました。




パチューカ

パチューカ時代の本田圭佑選手の写真

パチューカ時代の本田圭佑選手の写真

引用:theworldmagazine

パチューカでの年俸です↓

シーズン 所属チーム 年俸
2018-2019 メルボルン・ヴィクトリー 290万ドル
(約3億3000万円)

2017年、本田選手はメキシコのパチューカへ移籍し、FIFAクラブワールドカップにも出場しました。

ここで29試合に出場し、10ゴールを記録。

2018年にはオーストラリアのメルボルン・ビクトリーへ移籍。

Aリーグでも主力として活躍し、シーズン途中からキャプテンも務めました。

さらに、2019年にはオランダのフィテッセと短期間の契約を結び、エールディビジに復帰。

メルボルン・ヴィクトリー

メルボルン・ヴィクトリー時代の本田圭佑選手の写真

メルボルン・ヴィクトリー時代の本田圭佑選手の写真

引用:football-zone

メルボルン・ヴィクトリーでの年俸です↓

シーズン 年俸
2018-2019 290万ドル
(約3億3000万円)

2018年、本田圭佑選手はオーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーに加入。

ここでも18試合に出場して7ゴールを挙げ、オーストラリアのサッカーファンにもその実力をアピール。

オーストラリアリーグでは、その技術と戦術眼で一段と高いレベルのプレーを見せることに成功しました。

フィテッセ

フィテッセ時代の本田圭佑選手の写真

フィテッセ時代の本田圭佑選手の写真

引用:football-zone

フィテッセでの年俸は以下の通りです。

シーズン 所属チーム 年俸
2019-2020 フィテッセ 3億3000万円

2019年にはオランダのフィテッセに短期間在籍し、4試合に出場。

恩師レオニード・スルツキー氏がチームを率いていたことがキッカケで加入するもチームは低迷・・・。

監督は辞任し、本田圭佑選手も退団することとなりました。




ボタフォゴ

ボタフォゴ時代の本田圭佑選手の写真

ボタフォゴ時代の本田圭佑選手の写真

引用:footballista

ボタフォゴでの年俸は以下の通りです。

シーズン 所属チーム 年俸
2019-2020 ボタフォゴ 約340万レアル
(約6600万円)

2020年にはブラジルのボタフォゴに移籍し、18試合で2ゴールを記録しました。

リオデジャネイロ州選手権の第3節バングー戦に出場し、PKでゴールを記録!

この得点でクラブキャリア通算100得点と5大陸(アジア・ヨーロッパ・北アメリカ・オーストラリア・南アメリカ)のプロリーグで得点を記録した史上初の選手となりました。

ゲームキャプテンも務めるなどチームの中心選手として活躍していましたが、チーム状況が良くなく、退団を決意。

ネフチ・バクー

ネフチ・バクー時代の本田圭佑選手の写真

ネフチ・バクー時代の本田圭佑選手の写真

引用:Twitter

ネフチ・バクーでの年俸?報酬は、約3か月で1000万円のようですね。

シーズン 所属チーム 年俸
2020-2021 ネフチ・バクー 1000万円
(3カ月で)

アゼルバイジャンのネフチ・バクーに移籍した本田圭佑選手は、7試合に出場し2ゴールを挙げました。

スードゥヴァ・マリヤンポレ

スードゥヴァ・マリヤンポレ時代の本田圭佑選手の写真

スードゥヴァ・マリヤンポレ時代の本田圭佑選手の写真

引用:goal

スードゥヴァ・マリヤンポレでの年俸は公表されていないようです。

ただ、本田圭佑選手曰く、

「ストレートに聞いてくるな(笑)。年俸は言えないですけれど、なんとか生活していけるお金をいただいているので、移籍することに大して迷わなかったです。ただ皆さんが思っている以上に安いかもしれないです」

引用:サカノワ (sakanowa.jp)

生活していける金額ということですが、どのくらいなのでしょうか?

調べてみると、こんな記事がありました↓

「リトアニア1部の上位クラブでも、助っ人選手の年俸相場は400万円ほど。W杯3大会連続出場、3大会連続ゴールという勲章を最大限に評価されたとしても、本田の年俸は600万円前後」(前出の関係者)

引用:ライブドアニュース (livedoor.com)

このほかに、スポンサーから入ってくるお金もあると思うので余裕で暮らしていけるのではないでしょうか?

様々な事業もあるので、問題はないでしょう。

パロFC

ブータン・プレミアリーグのパロFCでの年俸は非公開でした。

AFCチャレンジリーグプレーオフの1試合限定契約で加入し、チームの勝利に貢献し、チーム初のAFC国際大会本戦出場に導きました。

また、ブータン1部の試合にも出場したようですね。

今後、どうするのでしょうか?

新しいクラブに移籍するのか?

監督業に専念するのか?

本田圭佑選手の動向に注目です。




さいごに

最高年俸はACミラン時代の5.4億円
VVVフェンロでブレイクし、CSKAモスクワで実績を残す
ACミランでは4年間プレーし、年俸のピークを迎える
その後もメキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャンなどでプレー
2024年現在も挑戦を続けている

本田圭佑選手は、サッカー選手としてのキャリアだけでなく、監督・起業家・指導者としても活躍を広げています。

今後、彼がどのような選択をするのか、引き続き注目ですね!

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