久保建英のいとこ・久保凜のプロフィールと陸上での活躍に迫る!

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久保建英選手のいとこである久保凜選手について詳しく解説します。

彼女は日本陸上界で注目を集める若手アスリートであり、800メートル走で数々の記録を打ち立てています。

このブログでは、久保凜選手のプロフィールや陸上での活躍、そして彼女と久保建英選手との絆について紹介します。

さらに、五輪コーチとのトレーニング方法や、特徴的な走り方についても深掘りしていきます。

ぜひ、最後までお読みいただき、彼女の魅力を感じてくださいね。


久保建英のいとこ・久保凜について

久保凜選手の写真

久保凜選手の写真

引用:sponichi

久保建英のいとこである久保凜は、日本陸上界で注目を集める若手アスリートです。

彼女は、まだ高校生ながらもすでに多くの実績を積み上げており、今後の成長が期待されています。

① 久保凜のプロフィールと背景

久保凜選手の写真

久保凜選手の写真

引用:sankei

久保凜選手の簡単なプロフィールです↓

  • 競技:陸上競技
  • 種目:中距離走
  • 所属:東大阪大学敬愛高等学校
  • 生年月日:2008年1月20日(16歳)
  • 出身地:和歌山県東牟婁郡串本町
  • 800m:1分59秒93

久保凜選手は、大阪府出身で、現在は東大阪大学敬愛高校に通っています。

彼女は中学時代から頭角を現し、「第49回全日本中学校陸上競技選手権大会」の女子800m決勝で2分9秒96で1位になりました。

高校に進学してからも、

・「金栗記念選抜陸上中長距離大会」の女子800mで田中希実選手と同走し、競り勝って優勝!

・「静岡国際陸上競技大会」の女子800mで優勝。

・「第108回日本陸上競技選手権大会」の女子800mで優勝。

・「2024年度第1回長距離強化記録会」に参加し、1分59秒93のタイムを出して1着。

この記録は、日本人選手として初の1分台突入となる日本新記録でした。

800メートルの種目で高い実力を見せ続けています。

久保凜選手の背景には、スポーツに対する強い情熱と、家族のサポートがあります。

② 久保凜の陸上での活躍

久保凜選手は、800メートル走での実績が光ります。

2024年の金栗記念800メートルでは、セカンドベストの2分05秒35を記録し、他の選手を圧倒しました。

さらに、その後も静岡国際や木南記念で勝利を重ね、日本GPシリーズで3連勝を達成しています。

彼女の走りは、その独特なフォームと股関節の使い方が特徴的で、専門家からも高く評価されています。

山下佐知子氏曰く、

「独特な走りですが、おそらくドルーリーさんと同じように、身体のなかできちんと肩甲骨が動いて、体幹、骨盤にも力が伝えられていると思います。

腕を下ろしているので、しっかり腕を振っている、という感じではないのに、あれだけ股関節がしなやかに振り出されるというのは、体幹の強さ、筋肉の強さが備わっているのではないかと思います」

引用:sportsbull

将来が楽しみですよね?

ロサンゼルスオリンピック出場を視野に入れて、彼女は日々トレーニングに励んでいると思われます。

③ 将来の期待と目標

久保凜選手は、まだ若いにもかかわらず、その才能と努力によって大きな期待を寄せられています。

彼女の目標は、オリンピックでのメダル獲得と日本記録の更新だと思われます。

これまでの実績を踏まえれば、この目標を達成する可能性はあるでしょう。

久保建英と久保凜の関係

久保建英選手と久保凜選手の写真

久保建英選手と久保凜選手の写真

久保建英選手と久保凜選手は、父方のいとこという関係。

日の丸を背負ってプレーする久保建英選手から良い意味で刺激を受けているという久保凜選手。

以前は日の丸は小さな目標で、日の丸を背負っている選手ってかっこいいなと思っていたけど、全中(全日本中学校選手権)で優勝したことでより日の丸を背負える選手になりたいと思った。自分も(建英が)世界で戦う姿を見て、日の丸を背負えるようになりたい思いがあります。

引用:tokyo-sports

久保建英選手が日本代表で戦う姿は、久保凜選手にとって大きな刺激となっており、彼女のさらなる成長を促しています。

もしかしたら、久保凜選手の活躍もまた、久保建英選手にとっての励みとなっているかもしれませんね。

さいごに

久保建英選手のいとこ、久保凜選手は日本陸上界の期待の星として注目されています。

高校生ながらも、800メートル走で数々の大会を制し、その実力を証明しています。

彼女の独特な走り方が、彼女を更なる高みへと導いています。

また、久保建英選手の活躍が彼女の刺激となっており、成長に大きく寄与しているでしょう。

今後の活躍から目が離せません。

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