トロサールの年俸は約8億6700万円!デビューからの推移が凄い!移籍金も調査してみた

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色々とありましたが、アーセナル移籍が決まったレアンドロ・トロサール選手。

実績十分の選手なので、アーセナルにとって素晴らしい補強となったことでしょう!

そんなトロサール選手ですが、気になる年俸はどうなのでしょうかね?

プロデビューからの推移はどうなのでしょうか?

移籍金も気になりますよね!

そこで今回は、トロサール選手の年俸推移と移籍金について書いてみたいと思います。


トロサールの年俸は約8億6700万円!デビューからの推移が凄い!

トロサール選手の写真4枚並べた画像

トロサール選手の写真

2010年にヘンクの下部組織に入団し、2012年にトップチームに昇格したトロサール選手。

その後、何度かレンタル移籍し、2016-2017シーズンに主力選手として活躍し始めました。

2019年に、プレミアリーグのブライトンに移籍し、安定したパフォーマンスを披露!

2022-2023シーズン、監督との不和があり、冬にアーセナルに移籍しました。

トラブルがありましたが、順調にステップアップしているトロサール選手。

年俸推移も順調のようですね↓

シーズン 所属クラブ 年俸
2015-2016 ルーヴェン 8万ユーロ
(約1270万円)
2016-2017 ヘンク 24万ユーロ
(約3820万円)
2017-2018 ヘンク 31万ユーロ
(約4930万円)
2018-2019 ヘンク 95万ユーロ
(約1億5100万円)
2019-2020 ブライトン 208万ポンド
(約3億8500万円)
2020-2021 ブライトン 208万ポンド
(約3億8500万円)
2021-2022 ブライトン 208万ポンド
(約3億8500万円)
2022-2023 アーセナル 468万ポンド
(約8億6700万円)
2023-2024 アーセナル 468万ポンド
(約8億6700万円)
2024-2025 アーセナル 468万ポンド
(約8億6700万円)

※1ユーロ=159.27円で計算しています。1ポンド=185.05円で計算しています。

2015-2016シーズンの年俸から60倍以上アップしていますね。

綺麗な右肩上がりで素晴らしい!

これ以上のアップは厳しいと思われますが、活躍次第で上がるかもしれません。

新天地アーセナルでの活躍に期待しましょう!

では、詳細を見ていきましょう。

ルーヴェン

ルーヴェン時代のトロサール選手の写真4枚並べた画像

ルーヴェン時代のトロサール選手の写真

ルーヴェン時代の年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2015-2016 8万ユーロ
(約1270万円)
1538ユーロ
(約24万円)

※1ユーロ=159.18円で計算しています。

2015-2016シーズン、ルーヴェンにレンタル移籍したトロサール選手。

開幕戦のヘンク戦で1アシストし、素晴らしいスタートを切りました。

シーズン途中、ヘンクは連れ戻そうとしましたが、トロサール選手はチームに残ることを決意。

トロサール選手は、シーズン31試合に出場し、9得点7アシストを記録!

活躍しましたが、チームは降格してしまい、トロサール選手はヘンクに復帰することになりました。

ヘンク

ヘンク時代のトロサール選手の写真4枚並べた画像

ヘンク時代のトロサール選手の写真

ヘンク時代の年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2016-2017 24万ユーロ
(約3820万円)
4615ユーロ
(約73万円)
2017-2018 31万ユーロ
(約4930万円)
5962ユーロ
(約95万円)
2018-2019 95万ユーロ
(約1億5100万円)
1万8269ユーロ
(約290万円)

※1ユーロ=159.18円で計算しています。

2016-2017シーズンに復帰したトロサール選手ですが、シーズン序盤はポジションを勝ち取ることが出来ていなかったようです。

成績不振で12月に監督が交代、ライバルのレオン・ベイリー選手が移籍したことで出番が増えました。

その後は、ヘンクの主力選手として活躍し、2018-2019シーズンにリーグ優勝!

そして、トロサール選手は、プレミアリーグのブライトンに移籍しました。

ブライトン

ブライトン時代のトロサール選手の写真4枚並べた画像

ブライトン時代のトロサール選手の写真

ブライトンでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2019-2020 208万ポンド
(約3億8500万円)
4万ポンド
(約740万円)
2020-2021 208万ポンド
(約3億8500万円)
4万ポンド
(約740万円)
2021-2022 208万ポンド
(約3億8500万円)
4万ポンド
(約740万円)

※1ポンド=185.24円で計算しています。

2019年夏に、プレミアリーグのブライトンに移籍したトロサール選手。

ブライトンの攻撃をけん引し、安定した成績を残してきました。

しかし、ワールドカップカタール大会後、監督と衝突・・・。

そんな中、アーセナルがオファーを出し、すぐに移籍が決まりましたね。

リーグ戦首位のチームに加入したトロサール選手。

アーセナルのリーグ優勝に貢献できるのかが注目です。

アーセナル

アーセナルでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2022-2023 468万ポンド
(約8億6700万円)
9万ポンド
(約1660万円)
2023-2024 468万ポンド
(約8億6700万円)
9万ポンド
(約1660万円)
2024-2025 468万ポンド
(約8億6700万円)
9万ポンド
(約1660万円)

※1ポンド=185.05円で計算しています。

アーセナル移籍で年俸アップしましたね。

ブライトンで実績ある選手ですので、当然と言えば当然!

ただ、もう少し高くてもいいのかなと思いました・・・。

トロサール選手は途中加入ながらも、リーグ戦20戦1得点10アシストを記録!

しかも、出場時間が限られた中での結果は凄いですよね?

シーズンフルに加え、出場機会が多くなれば、凄い結果を出してくれそう。

※2023-2024シーズンは、リーグ戦34試合12ゴール1アシストと大活躍しました。

2024-2025シーズン、トロサール選手の活躍でアーセナルをリーグ優勝に導いてほしいです。

移籍金は?

トロサール選手の移籍金です↓

シーズン 移籍前のチーム 移籍後のチーム 移籍金
2022-2023 ブライトン アーセナル 2400万ユーロ
(約38億8000万円)
2019-2020 ヘンク ブライトン 1556万ユーロ
(約25億円)

※1ユーロ=161.70円で計算しています。

アーセナル移籍にかかった移籍金は、2400万ユーロ(約38億8000万円)とでした。

トロサール選手の活躍を考えれば、凄く安かったと思います。

この移籍に関しては、アーセナル、ブライトン、トロサール選手3者にとって良い移籍になったと言えるでしょう。




さいごに

今回は、トロサール選手の年俸推移と移籍金について書いてみました。

年俸推移は綺麗な右肩上がりでしたね。

アーセナル移籍後は上がらなそうな感じがしますが、活躍次第では可能性ありです。

活躍し、アーセナルのリーグ優勝はじめ、多くのタイトル獲得に貢献してほしい。

移籍金に関しては、安かったなという印象。

アーセナル、トロサール選手にとって良い移籍だったと言えるようになってほしいものですね。

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