奥川雅也の年俸推移【表付き】
では、奥川雅也選手がプロデビューしてから現在までの年俸の推移を見てみましょう👇
シーズン | 所属クラブ | 年俸 |
---|---|---|
2015 | 京都サンガF.C. | 380万円 |
2015-16 | FCリーフェリング(オーストリア2部) | 11万4608ユーロ (約1600万円) |
2016-17 | FCリーフェリング | 5万4288ユーロ (約770万円) |
2017-18 | SVマッテルスブルク(オーストリア1部) | 23万5248ユーロ (約3300万円) |
2018-19 | ホルシュタイン・キール(ドイツ2部) | 29万5568ユーロ (約4200万円) |
2019-20 | ザルツブルク(オーストリア1部) | 29万5568ユーロ (約4200万円) |
2020-21 | ビーレフェルト(ドイツ1部) | 41万6208ユーロ (約5900万円) |
2021-23 | ビーレフェルト | 41万6208ユーロ (約5900万円) |
2023-24 | アウクスブルク(ドイツ1部) | 70万ユーロ (約1億1000万円) |
2025 | 京都サンガF.C. | 8000万円 |
奥川選手の年俸は、プロデビューから約20倍以上アップしています。
特に、2023年にアウクスブルクへ移籍した際に「億超え」を達成し、キャリアのピークを迎えました。
所属クラブごとのエピソード
📌 京都サンガF.C.(2015)
【公式】ザルツブルク奥川雅也、今季はブンデス2部へレンタル移籍https://t.co/GxYFt7aByt#奥川雅也 は、2015年6月に京都サンガF.C.から #ザルツブルク へ完全移籍。 昨季は、オーストリア1部のマッテルスブルクにレンタルで加入し、公式戦30試合8ゴール4アシストを記録していた。
#超WS海外移籍 pic.twitter.com/PBCR5WZNl0— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) August 31, 2018
奥川雅也選手は、京都サンガの下部組織出身。
2015年にトップ昇格し、J2で5試合に出場しました。
しかし、同年6月にはオーストリアの名門・レッドブル・ザルツブルクへ完全移籍!
Jリーグでのプレー期間は短かったものの、クラブの将来を期待される逸材として海外に旅立ちました。
📌 レッドブル・ザルツブルク(2015-2021)
【写真で振り返る #奥川雅也 選手の5年前1️⃣】
奥川選手とゆくザルツブルクツアーの始まり #Throwback 2015 🔴⚪️ pic.twitter.com/5IrMKdMkdL
— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) April 17, 2020
欧州移籍後、まずはFCリーフェリング(ザルツブルクの2軍)で経験を積みました。
その後、SVマッテルスブルク、ホルシュタイン・キールなどにレンタル移籍を繰り返し、着実にステップアップ。
2019年にザルツブルクへ復帰すると、UEFAチャンピオンズリーグでバイエルン・ミュンヘン相手にゴール!
この活躍が評価され、2021年にドイツ1部・ビーレフェルトへ移籍しました。
📌 ビーレフェルト(2021-2023)→アウクスブルク(2023)
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ビーレフェルトでは、ブンデスリーガで2シーズンにわたって活躍。
しかし、2023年にチームが2部に降格し、自身は1部残留を目指してアウクスブルクへ移籍しました。
この時の年俸は約1億1000万円で、キャリア最高額を記録!
ただし、アウクスブルクでは出場機会が少なく、2024年にはハンブルガーSVへレンタル移籍となりました。
📌 京都サンガF.C.(2025-)Jリーグ復帰!
【ニュースリリース】
奥川 雅也選手 FCアウクスブルクより完全移籍加入のお知らせ🟣奥川雅也選手のコメントはこちら🟣https://t.co/kUX28LsLQ9#sanga #京都サンガ pic.twitter.com/SBhYWBu8Ef
— 京都サンガF.C.【公式】 (@sangafc) January 23, 2025
2025年1月、奥川雅也はJリーグ・京都サンガF.C.へ復帰!
実に10年ぶりの日本復帰となりました。
「日本でプレーするのは特別な感覚。成長した自分を見せたい」と語っており、J1での活躍が期待されています。
奥川雅也の移籍金はいくら?
/
奥川雅也選手より
皆さまへメッセージ🙌🟣
\#sanga #京都サンガ #奥川雅也 pic.twitter.com/qbsOTLjU6q— 京都サンガF.C.【公式】 (@sangafc) January 23, 2025
奥川雅也選手の移籍金をまとめました👇
移籍年 | 移籍先 | 移籍金 |
---|---|---|
2015 | 京都サンガ → ザルツブルク | 推定1億円 |
2021 | ザルツブルク → ビーレフェルト | 約3億円 |
2023 | ビーレフェルト → アウクスブルク | フリー移籍 |
2025 | アウクスブルク → 京都サンガ | フリー移籍 |
ザルツブルク移籍時の1億円が最も高額で、その後の移籍はフリーや格安となっています。
これは、契約満了やクラブの財政事情が影響していると考えられます。