パウ・クバルシの背番号は?バルセロナと代表での歴代番号と「2番」「4番」の意味を解説!

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パウ・クバルシの背番号は?過去は何番?

バルセロナの次世代を担う守備の逸材クバルシが、現在背負う「2番」にはどんな意味があるのでしょうか。

この記事では、クバルシのクラブ・代表での歴代背番号の一覧を最初にわかりやすく紹介した上で、
それぞれの番号に込められた「伝統」や「信頼」の背景を徹底解説。

さらに、将来的に継ぐ可能性のある「5番」や、スペイン代表で着用する「4番」の系譜まで深掘りしていきます。

背番号の変遷から、クバルシの“今と未来”が見えてくる――

そんな一記事を、じっくりとお楽しみください!




パウ・クバルシの歴代背番号一覧まとめ【クラブ&代表】

まずは、クバルシがこれまでに着けてきた背番号の一覧表をクラブと代表に分けて整理します👇

🔵クラブ(バルセロナ)

年度 チーム 背番号 備考
2023〜2024 バルセロナB
(トップ兼任)
33番 登録外選手の典型的番号。CL初出場時も着用
2024春〜現在 バルセロナ
(トップ登録)
2番 信頼の証として正式昇格。リーグ・CLともに固定化
このように、クバルシはトップ昇格とともに、バルセロナというクラブの伝統を象徴する番号を託されました。

「2番」を背負うということは、守備の要としての信頼を意味するだけでなく、将来にわたるリーダー候補としても期待されている証です。

その番号にふさわしいプレーをすでに見せているあたりに、彼の非凡さが現れていますよね。

🔴スペイン代表

世代 背番号(主) 備考
U15〜U19 4番・5番・6番 試合により異なるがCB番号が中心
U21 3番 2024年に主力として着用
A代表 4番 初召集時から着用。将来の“正4番”候補に

スペイン代表でも、「4番」はセンターバックの中核を担う選手が受け継いできた伝統的な番号。

その4番を初招集で任されたクバルシは、単なる若手枠ではなく“すでに戦力”として認められていることが分かります。

今後の大会でもこの番号を背負い続けることができるかどうかが、彼の代表内での立ち位置を象徴していくことになりそうです。




パウ・クバルシの現在の背番号は「2番」!その意味と重みとは?

バルセロナでクバルシが背負っているのは「2番」

この番号には、単なる数字以上の歴史的意味とクラブからの信頼が詰まっています。

バルサの「2番」は守備の系譜!歴代選手たちを紹介

ダニ・アウヴェス氏の写真

ダニ・アウヴェス氏の写真

引用:barcablaugranes

「2番」といえば、バルサでは主に右SBやCBが着用する番号。これまでにも数々の実力者が背負ってきました👇

選手名 在籍期間 特徴
マルティン・モントーヤ 2009–2016 ラ・マシア育ちの堅実SB。若手時代に2番を託される
ネルソン・セメド 2017–2020 ポルトガル代表。攻撃力が魅力のSBだったが定着せず
ダニ・アウヴェス(復帰後) 2021–2022 名将復帰時も2番を着用。若手の支柱的役割も

その系譜に今、17歳のクバルシが堂々と名を連ねているんです。

これはクラブが“未来の守備リーダー”として彼に賭けている証でもあります。

背番号変更の経緯と「2番」昇格の背景

クバルシがトップデビューしたときに着けていたのは「33番」。

しかし、2024年春にはCLやラ・リーガでの安定したパフォーマンスが評価され、

正式にトップ登録+背番号「2番」に昇格しました。

この昇格は、単なる形式上のものではなく、

  • トップ選手として計算できる

  • 数年にわたって守備の柱になる

というフロントの意志が込められていると、現地メディアも報じています。

番号変更に対するファンとメディアの反応

背番号2番が発表されると、SNSでは「#Cubarsi2」が一時トレンド入り。

スペイン語圏・英語圏を中心に、「次のピケ」「守備の宝石」といった声が相次ぎました。

メディア『Sport』も「この決定は、バルセロナの守備の未来を象徴するものだ」と強調。




スペイン代表でも「4番」を着用!その重みと継承者たち

カルロス・マルチェナ氏の写真

カルロス・マルチェナ氏の写真

引用:namu.wiki

クバルシは2024年のA代表デビュー戦で、背番号「4番」を着用しました。

この「4番」もまた、スペイン代表において非常に意味のある番号です。

🛡歴代「4番」着用の代表的なCBたち(実績ベース)

選手名 主な時期 役割と特徴
セルヒオ・ラモス 2005–2021 長年にわたり活躍した闘将。代表最多キャップ
カルロス・マルチェナ 2001–2010 EURO2008優勝メンバー。堅守の職人型CB
ラウール・アルビオル 2007–2019 控え中心ながら安定感で信頼され続けた選手
パウ・トーレス 2020〜 現在も着用する左利きCB。ビルド型の象徴選手

この歴代メンバーの系譜を見ても、クバルシの「4番」=守備リーダーとしての登竜門であることがわかります。




将来的に「5番」はクバルシに渡るのか?

ジェラール・ピケ氏の写真

ジェラール・ピケ氏の写真

引用:lifestyleasia

現在の2番に加え、ファンの間で囁かれているのが「いずれ5番を継ぐのでは?」という予想です。

🧩「5番」といえばピケの番号

バルサにおける「5番」は、言わずと知れたジェラール・ピケの代名詞。

今はガビが着用していますが、CBの系譜としては再び守備の要が着ける可能性もあります。

クバルシのように、「ビルドアップ型かつ強さもあるCB」にはまさに最適な番号です。




さいごに

パウ・クバルシは、バルセロナで背番号「2番」、スペイン代表では「4番」を任された、まさに次世代の守備リーダーです。

クラブでの2番は、これまで数々の実力者が背負ってきた信頼の証。17歳という若さでの正式登録は、クラブからの期待の大きさを物語っています。

代表での4番もまた、セルヒオ・ラモスやパウ・トーレスら守備の中核が継承してきた番号。

初招集でこの番号を託されたことは、単なる抜擢ではなく“将来の軸”と見なされていることを意味します。

今後、バルセロナで「5番」を継ぐ日が来れば、それはピケの後継者としての完成形。

背番号という視点からも、クバルシの歩みはクラブと代表の未来を照らす存在であるといえるでしょう。

👉 Transfermarkt – Pau Cubarsí
👉 Soccer-DB.net – スペイン代表 背番号履歴

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