パウロディバラの年俸推移を徹底解説!パレルモからローマまでの軌跡とその魅力

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パウロ・ディバラ選手の年俸推移、気になりませんか?

彼がパレルモ時代にどれほどの年俸を得ていたのか、ユベントス時代のピーク時にはどれほどの評価を受けていたのか、そしてローマでの現在の年俸は?

本記事では、ディバラ選手のキャリアと年俸の変遷を詳しく解説します。

彼がどのように成長し、クラブでの役割と共に年俸が変化してきたのかを知ることで、彼の選手としての魅力がさらに理解できるでしょう。

最後までお楽しみください!




パウロ・ディバラの年俸推移

パウロ・ディバラ選手の写真

パウロ・ディバラ選手の写真

引用:Twitter

アルゼンチンのインスティトゥートでプロデビューし、2012-2013シーズンからセリエAのパレルモへ移籍。

セリエBを経験し、たくましくなったパウロ・ディバラ選手。

2015-2016シーズンには、セリエAの名門ユベントスに移籍しました。

色々あって、2022年夏に同じリーグのローマに加入!

皆がうらやむようなステップアップをしてきたパウロ・ディバラ選手ですが、気になる年俸はどうだったのでしょうか?

各クラブでの年俸を見ていきましょう。

※インスティトゥート時代の年俸は不明でした。

シーズン 所属クラブ 年俸
2012-2013 パレルモ 64万8000ユーロ
(約8700万円)
2013-2014 パレルモ 不明
2014-2015 パレルモ 72万5000ユーロ
(約9700万円)
2015-2016 ユベントス 417万7000ユーロ
(約5億6000万円)
2016-2017 ユベントス 531万7000ユーロ
(約7億1300万円)
2017-2018 ユベントス 1282万7000ユーロ
(約17億2000万円)
2018-2019 ユベントス 1296万3000ユーロ
(約17億4000万円)
2019-2020 ユベントス 1352万ユーロ
(約18億1000万円)
2020-2021 ユベントス 1352万ユーロ
(約18億1000万円)
2021-2022 ユベントス 1352万ユーロ
(約18億1000万円)
2022-2023 ローマ 704万ユーロ
(約11億2000万円)
2023-2024 ローマ 704万ユーロ
(約11億2000万円)
2024-2025 ローマ 704万ユーロ
(約11億2000万円)

※金額は税込みの金額です。

最高年俸は、ユベントス時代(2020~2022)の1352万ユーロ(約18億1000万円)!

ユベントス時代のパフォーマンスを考えると、もっともらっていそうな感じがしますが・・・。

年俸が思っていたより低かったので驚きました。

では、各クラブでの詳細を見ていきたいと思います。




パレルモ

Paulo Dybala

引用:Twitter

パレルモでの年俸推移です↓

シーズン 年俸 週給
2012-2013 64万8000ユーロ
(約8700万円)
1万2462ユーロ
(約170万円)
2013-2014 不明 不明
2014-2015 72万5000ユーロ
(約9700万円)
1万3942ユーロ
(約190万円)

※1ユーロ=134.12円で計算しています。

ディバラ選手のキャリアは、アルゼンチンのインスティトゥートで始まりましたが、ヨーロッパに渡った最初のクラブがパレルモでした。

パレルモ時代の年俸は約8700万円から9700万円

2012年に19歳で移籍し、適応に苦しみながらも次第に存在感を発揮していきます。

2014-15シーズン、ディバラ選手はセリエAで13得点10アシストを記録。攻撃の中心としての地位を確立し、パレルモのセリエA残留に貢献しました。

この活躍により、数多くのヨーロッパのトップクラブが関心を示し、最終的にユベントスへの移籍が決まったのです。

パレルモ時代のパウロ・ディバラ選手です↓

引用:YouTube

パレルモ時代のディバラ選手について、当時のチームメイトや監督は「若いのに冷静で、大きな試合でも臆することなくプレーしていた」と評価しています。

特に彼の得意技であるドリブルと左足のシュートは、当時から注目を集めていました。




ユベントス

 

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ユベントスでの年俸推移です↓

シーズン 年俸 週給
2015-2016 417万7000ユーロ
(約5億6000万円)
8万327ユーロ
(約1080万円)
2016-2017 531万7000ユーロ
(約7億1300万円)
10万2250ユーロ
(約1370万円)
2017-2018 1282万7000ユーロ
(約17億2000万円)
24万6673ユーロ
(約3300万円)
2018-2019 1296万3000ユーロ
(約17億4000万円)
24万9288ユーロ
(約3340万円)
2019-2020 1352万ユーロ
(約18億1000万円)
26万ユーロ
(約3500万円)
2020-2021 1352万ユーロ
(約18億1000万円)
26万ユーロ
(約3500万円)
2021-2022 1352万ユーロ
(約18億1000万円)
26万ユーロ
(約3500万円)

※1ユーロ=134.12円で計算しています。

ディバラ選手の年俸が最も高かったのはユベントス時代で、2020-2022年の1352万ユーロ(約18億1000万円)です。

2015年、移籍金3200万ユーロ(約42億円)でユベントスに加入した彼は、背番号21を引き継ぎました。

この番号は、ピルロ選手の象徴的な番号でもあり、大きな期待が寄せられていたことがわかります。

2017-18シーズンには、背番号10を背負い、セリエAでのキャリアハイとなる22得点を記録。

クラブの「顔」としての地位を確立しました。

しかし、2018年にロナウド選手が加入するとポジションや役割が変化し、得点数が減少した一方で、プレーメーカーとしての能力を発揮する新たな役割を担いました。

2021年には副キャプテンにも任命され、精神的にもチームを支える存在でした。

最終シーズン、契約延長の話がまとまらずローマに移籍することになりますが、最後の試合でユベントスファンから大きな拍手と感謝の声を送られました。

ローマ

2022年夏に、ローマに移籍したパウロ・ディバラ選手。

気になるローマでの年俸は以下の通りです↓

シーズン 年俸 週給
2022-2023 704万ユーロ
(約11億2000万円)
13万5385ユーロ
(約2150万円)
2023-2024 704万ユーロ
(約11億2000万円)
13万5385ユーロ
(約2150万円)
2024-2025 704万ユーロ
(約11億2000万円)
13万5385ユーロ
(約2150万円)

手取りは以下の通りです↓

シーズン 年俸 週給
2022-2023 380万ユーロ
(約6億円)
7万3077ユーロ
(約1160万円)
2023-2024 380万ユーロ
(約6億円)
7万3077ユーロ
(約1160万円)
2024-2025 380万ユーロ
(約6億円)
7万3077ユーロ
(約1160万円)

※1ユーロ=159.10円で計算しています。

ローマでのディバラ選手は、704万ユーロ(約11億2000万円)の年俸で活躍中です。

ローマへの移籍は2022年。

モウリーニョ監督が直接電話をかけてプロジェクトを説明し、フリートランスファーながらも彼の加入が決まりました。

ローマでの初シーズン、ディバラ選手はヨーロッパリーグやリーグ戦で輝きを放ち、2023年にはヨーロッパリーグ決勝での得点が記憶に残っています。

また、ローマのファンからの愛情も熱く、スタジアムでは「La Joya」(宝石)として称賛される存在です。

チームメイトとの連携も良好で、ピッチ外でもリーダーシップを発揮しています。




さいごに

パウロ・ディバラ選手の年俸は、彼のキャリアと共に成長し続けました。

パレルモでは約8700万円からスタートし、ユベントスではピークとなる18億1000万円を記録しました。

現在はローマで約11億2000万円の年俸を得て、チームの中心選手として活躍しています。

各クラブでの年俸の変化から、彼の評価や役割の変遷が見えてきますね。

これからもディバラ選手の活躍に注目していきましょう!

公式情報や最新ニュースは、ASローマ公式サイトをご確認ください。

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