南野拓実選手は、日本代表や欧州のクラブで活躍し続ける攻撃的MF・FW。
セレッソ大阪でプロデビューし、その後ザルツブルク、リバプール、サウサンプトン(レンタル)、ASモナコとキャリアを重ねてきました。
そして、それぞれのクラブや日本代表で着用した「背番号の変遷」にも注目が集まっています!
✅ 南野拓実選手がこれまでつけてきた歴代背番号は?
✅ クラブと日本代表で番号が違う理由とは?
✅ 「18」「10」「8」など、それぞれの番号に込められた意味は?
本記事では、南野拓実選手のクラブ&日本代表での歴代背番号を詳しく解説し、変更の背景やエピソードを徹底分析します!
南野拓実選手の背番号の意味を知れば、彼のキャリアの変遷がより深く理解できるはずです!✨
この記事の内容
南野拓実のクラブ歴代背番号一覧!「18」が象徴的
引用:X
クラブチームでの歴代背番号一覧
シーズン | クラブ | 背番号 | 背番号に関するエピソード |
---|---|---|---|
2012-2014 | セレッソ大阪 | 13 | プロデビュー時の番号。期待の若手として注目される |
2015-2019 | レッドブル・ザルツブルク | 18 | 欧州挑戦のスタート。エースとして定着し、ブンデスリーガ移籍の噂も |
2020-2022 | リバプール | 18 | 南野拓実選手の憧れのクラブ。プレミア初ゴールもこの番号で記録 |
2021 | サウサンプトン(レンタル) | 19 | レンタル移籍のため新しい番号に。デビュー戦で即ゴールを決める |
2022-2023 | ASモナコ | 11・18 | 当初「11」をつけるが、シーズン途中で「18」に変更 |
2023-2024 | ASモナコ | 18(リーグ)・10(カップ戦) | クープ・ドゥ・フランスでは「10」を着用 |
2024-2025 | ASモナコ | 18(リーグ)・10(カップ戦) | モナコでの役割が安定し、「18」を継続 |
各クラブでの背番号のエピソード
セレッソ大阪(13番)- 若手時代の挑戦
南野拓実選手がプロデビューしたセレッソ大阪では、「13」を着用。
当時のセレッソは香川真司選手が移籍し、若手が台頭する時期でした。
南野拓実選手もルーキーながらゴールを決め、「ポスト香川」として期待される存在に。
レッドブル・ザルツブルク(18番)- 欧州挑戦の象徴
2015年にオーストリアのザルツブルクへ移籍し、「18」をつけることに。
南野拓実選手はこのクラブで成長し、UEFAチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでも活躍。
ここでの活躍が評価され、リバプールへの移籍が実現しました。
リバプール(18番)- 憧れのプレミアリーグでの挑戦
南野拓実選手は、リバプール移籍後も「18」を継続。
リバプールではサブメンバーが多かったものの、プレミアリーグ初ゴールを決めたのもこの番号でした。
FAカップでは決勝ゴールを決め、優勝にも貢献!
サウサンプトン(19番)- 限られた時間での活躍
レンタル移籍したサウサンプトンでは「19」を着用。
移籍後すぐにゴールを決め、サウサンプトンファンの間でも「レンタルなのが惜しい」と評価されました。
ASモナコ(18番・10番)- 主力としての安定感
モナコではリーグ戦は「18」、カップ戦では「11」、「10」を着用。
2023-24シーズン以降はクープ・ドゥ・フランス(カップ戦)でエースナンバー「10」を着用。
リーグ戦では「18」を継続し、安定した活躍を見せています。
南野拓実の日本代表歴代背番号一覧!最新データを反映
引用:X
日本代表での歴代背番号一覧
シーズン | 背番号 | 背番号に関するエピソード |
---|---|---|
2015-2016 | 18 | 代表初招集時の番号。クラブと同じ18番を着用 |
2017-2018 | 13 | 攻撃的MFとして期待され、13番に変更 |
2019-2020 | 9 | 代表の主力として定着し、ストライカー向けの9番に |
2021-2022 | 10 | ついにエースナンバーを背負い、日本代表の中心に |
2022-2023 | 8 | 司令塔的な役割も増え、8番へ変更 |
2023-2024 | 8・13 | 8番が中心だが、13番をつける試合もあり |
2024-2025 | 8 | 攻撃の要としてプレーし続ける |
日本代表での背番号のエピソード
「10」をつけた2021年は大きな転機
南野拓実選手が日本代表で「10」を着用したのは2021-2022シーズン。
これは、日本代表のエースとしての期待の表れでした。
当時、南野拓実選手はW杯予選でもゴールを決め、攻撃の中心として活躍。
「8」への変更は新たな役割の証
2022年以降は「8」をつけることが増えました。
これは、南野拓実選手が単なるストライカーではなく、攻撃の組み立てにも関与するプレースタイルへ進化したことを示しています。
さいごに
南野拓実選手は、クラブと日本代表の両方で「18」「10」「8」などの背番号を着用してきました。
クラブチームでは、
✅ セレッソ大阪時代は「13」(プロデビュー時の番号)
✅ ザルツブルク&リバプールでは「18」(欧州挑戦の象徴)
✅ モナコでは「18」を基本とし、カップ戦では「10」(エースナンバー)
日本代表では、
✅ デビュー当初は「18」、その後「9」や「10」を着用(攻撃の中心として期待)
✅ 2021年に「10」を背負い、エースナンバーを経験
✅ 2022年以降は「8」が定着し、攻撃の組み立ても担う新たな役割に
特に、「18」は南野拓実選手のキャリアを象徴する番号であり、長年愛用してきました。
一方で、「10」や「8」などの番号は、彼のプレースタイルの変化やチームでの役割を反映しています。
今後、南野拓実選手がどの番号を背負うのか、そして新たな挑戦をするのか。
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