ヨーロッパ最強クラブを決めるUEFAチャンピオンズリーグ。
そんなビッグトーナメントに日本人選手が出場するとなると楽しみで仕方がないですよね?
これまでUEFAチャンピオンズリーグに出場した日本人選手って、誰がいるのでしょうか?
出場試合数が多い選手は誰なのでしょうか?
成績も気になりますよね?
そこで今回は、UEFAチャンピオンズリーグに出場した歴代日本人についてと通算出場試合数ランキング、成績について書いてみたいと思います。
この記事の内容
- 1 UEFAチャンピオンズリーグに出場した歴代日本人選手は?通算出場試合数ランキングと成績は?
- 1.1 第1位:香川真司
- 1.2 第2位:内田篤人
- 1.3 第3位:長友佑都
- 1.4 第4位:中村俊輔
- 1.5 第5位:南野拓実
- 1.6 第6位:本田圭佑
- 1.7 第7位:長谷部誠
- 1.8 第8位:小野伸二
- 1.9 第9位:鎌田大地
- 1.10 第10位:奥川雅也
- 1.11 第10位:岡崎慎司
- 1.12 第10位:稲本潤一
- 1.13 第13位:伊東純也
- 1.14 第13位:酒井宏樹
- 1.15 第13位:旗手怜央
- 1.16 第13位:前田大然
- 1.17 第13位:古橋亨梧
- 1.18 第18位:守田英正
- 1.19 第19位:鈴木隆行
- 1.20 第19位:中島翔哉
- 1.21 第21位:奥寺康彦
- 1.22 第21位:宮市亮
- 1.23 第21位:柿谷曜一朗
- 1.24 第21位:西村拓真
- 1.25 第25位:宇佐美貴史
- 1.26 第25位:清武弘嗣
- 2 まとめ
UEFAチャンピオンズリーグに出場した歴代日本人選手は?通算出場試合数ランキングと成績は?
![]()
引用:uefa.com
UEFAチャンピオンズリーグに出場した日本人選手は26名!(2022-2023シーズン時点)
誰がいるのか?
26名を見てみましょう↓
※マンU・・・マンチェスター・ユナイテッド
上の表は、グループステージ以降の出場試合数です。
UEFAチャンピオンズリーグに出場した歴代日本人選手を見ると、日本代表の主力選手ばかり!
当然と言えば、当然です。
今後、多くの日本人選手が当たり前のように、UEFAチャンピオンズリーグに出場できるようになると良いですね。
そのためには、UEFAチャンピオンズリーグ常連かつ勝ち進めるクラブに移籍しないといけませんが。
新シーズンには、何人の日本人選手がUEFAチャンピオンズリーグ出場するのかが楽しみですね。
では、詳細を見ていきましょう。
第1位:香川真司
第1位は、香川真司選手。
ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドで活躍し、世界的に有名になりましたよね?
特に、2010~2012シーズンのドルトムントでの活躍は大きなインパクトがありました!
残念だったのが、UEFAチャンピオンズリーグでの活躍はできなかったことですね。
香川真司選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、33試合4得点8アシスト
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2011-2012:6試合1得点0アシスト(ドルトムント)
- 2012-2013:3試合0得点2アシスト(マンU)
- 2013-2014:8試合0得点0アシスト(マンU)
- 2014-2015:5試合0得点2アシスト(ドルトムント)
- 2016-2017:5試合3得点2アシスト(ドルトムント)
- 2017-2018:5試合0得点2アシスト (ドルトムント)
- 2018-2019:1試合0得点0アシスト(ドルトムント)
第2位:内田篤人
第2位は、内田篤人氏。
シャルケでの活躍を覚えている方は多いのではないでしょうか?
2010-2011シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでは、長友佑都選手と準々決勝で日本人対決をしましたね!
そして、日本人対決を制し、ベスト4まで進出しました。
次に、こんなシーンが見られるのはいつになるのでしょうか?
近い将来であってほしいものですね。
内田篤人氏のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、29試合1得点2アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2010-2011:11試合0得点1アシスト(シャルケ)
- 2012-2013:5試合0得点1アシスト(シャルケ)
- 2013-2014:6試合1得点0アシスト(シャルケ)
- 2014-2015:7試合0得点0アシスト(シャルケ)
ちなみに、UEFAチャンピオンズリーグに4大会出場し、すべて決勝トーナメント進出を果たしています!
第3位:長友佑都
第3位は、長友佑都選手。
セリエAの名門インテルに移籍し、長年在籍し続けました!
その後も各国の名門クラブを渡り歩き、活躍してきたことは凄いこと。
インテル在籍時は、多くの日本人に夢を与えてくれたのではないでしょうか?
長友佑都選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、23試合0得点1アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2010-2011:3試合0得点0アシスト(インテル)
- 2011-2012:7試合0得点1アシスト(インテル)
- 2018-2019:5試合0得点0アシスト(ガラタサライ)
- 2019-2020:6試合0得点0アシスト(ガラタサライ)
- 2020-2021:2試合0得点0アシスト(マルセイユ)
第4位:中村俊輔
第4位は、中村俊輔氏。
2006-2007シーズンのマンチェスター・ユナイテッド戦のフリーキックは伝説ですよね?
おそらく、長く語り継がれるに違いありません↓
引用:YouTube
何回見ても興奮します!
もしかしたら、UEFAチャンピオンズリーグに出場した歴代日本人選手で一番印象に残る選手かもしれませんね。
中村俊輔氏のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、17試合2得点3アシスト
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2006-2007:8試合2得点3アシスト(セルティック)
- 2007-2008:4試合0得点0アシスト(セルティック)
- 2008-2009:6試合0得点0アシスト(セルティック)
第5位:南野拓実
第5位は、南野拓実選手。
オーストリアの名門ザルツブルク時代の出場したUEFAチャンピオンズリーグで活躍し、イングランドの名門リヴァプール移籍を勝ち取りました。
リヴァプール移籍を勝ち取った時の南野拓実選手のゴール、アシストです↓
引用:YouTube
上手く抑え込んだボレーは見事!
決まった時のクロップ監督の表情が印象的でしたね。
現在は、モナコで苦しんでいますが、再び、UEFAチャンピオンズリーグで活躍する姿が見てみたいものです。
南野拓実選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、15試合2得点3アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2019-2020:6試合2得点3アシスト(ザルツブルク)
- 2019-2020:1試合0得点0アシスト(リヴァプール)
- 2020-2021:4試合0得点0アシスト(リヴァプール)
- 2021-2022:4試合0得点0アシスト(リヴァプール)
第6位:本田圭佑
第6位は、本田圭佑選手。
CSKAモスクワに移籍し、色々な意味で驚かせてくれた本田圭佑選手。
もっと良いクラブに行けたのでは?と思いましたが、この時に来たオファーはPSV(オランダ)とCSKAモスクワしか来ていなかったようです。
PSVの移籍金は、CSKAモスクワの半分だったことで、CSKAモスクワになったようです。
すぐに出場機会を得た本田圭佑選手は、UEFAチャンピオンズリーグに出場し、チームのベスト8進出に大きく貢献!
ラウンド16のセビージャ戦で決めたフリーキックは大きなインパクトを残したと思われます↓
引用:YouTube
この角度でのフリーキックは脅威でしたね。
このフリーキックも何度見てもしびれます!
本田圭佑選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、11試合3得点3アシスト
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2009-2010:4試合1得点1アシスト(CSKAモスクワ)
- 2011-2012:1試合0得点0アシスト(CSKAモスクワ)
- 2013-2014:6試合2得点2アシスト(CSKAモスクワ)
第7位:長谷部誠
第7位は、長谷部誠選手。
長年、ヨーロッパの第一線で活躍している長谷部誠選手。
UEFAチャンピオンズリーグに出場したのが2回というのが意外。
2022-2023シーズンのトッテナム戦でハリー・ケイン選手を抑え込み、称賛されました!
再び、UEFAチャンピオンズリーグでプレーする長谷部誠選手が見てみたいですね。
ちょっと、厳しいと思いますが、期待せずにはいられません。
長谷部誠選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、10試合0得点1アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2009-2010:6試合0得点1アシスト(ヴォルフスブルク)
- 2022-2023:4試合0得点0アシスト(フランクフルト)
第8位:小野伸二
第8位は、小野伸二選手。
オランダの強豪フェイエノールトに移籍し、すぐにポジションをつかんだ小野伸二選手。
チームの中心選手として大活躍されました。
UEFAチャンピオンズリーグでは、思うような成績を収めることはできませんでしたが、UEFAカップで優勝!
日本人選手で初めてビッグタイトル獲得で大きな話題となりました↓
ステップアップし、ビッグクラブでプレーする姿が見たかったのですが、怪我の影響で実現せず。
ビッグクラブでプレーする小野伸二選手の姿が見てみたかったのですが、残念でした。
小野伸二選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、9試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2001-2002:4試合0得点0アシスト(フェイエノールト)
- 2002-2003:5試合0得点0アシスト(フェイエノールト)
第9位:鎌田大地
第9位は、鎌田大地選手。
シント=トロイデンで経験を積み、大きく成長した鎌田大地選手。
フランクフルト復帰後は、攻撃の中心選手として活躍し、2021-2022シーズンのUEFAヨーロッパカップで優勝!
2022-2023シーズンには、初のUEFAチャンピオンズリーグ出場を果たし、チームのベスト16進出に大きく貢献しました。
2023-2024シーズン、ミランに加入するようですね。
UEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得しており、出場試合数や個人成績を伸ばすことでしょう。
どこまで伸ばせるのかに注目ですね!
鎌田大地選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、8試合3得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2022-2023:8試合3得点0アシスト(フランクフルト)
第10位:奥川雅也
第10位は、奥川雅也選手。
2015年にオーストリアの名門ザルツブルクに加入した奥川雅也選手。
様々なクラブでプレーし、2019年にザルツブルクに復帰し、2020-2021シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ第3節のバイエルン戦で初ゴールを決めました。
引用:YouTube
ボールの受け方、フィニッシュともに素晴らしい!
ビーレフェルトに移籍し、UEFAチャンピオンズリーグ出場が難しくなったのは残念ですが、ステップアップして出場してほしいものです。
奥川雅也選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、7試合1得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2019-2020:4試合0得点0アシスト(ザルツブルク)
- 2020-2021:3試合1得点0アシスト(ザルツブルク)
第10位:岡崎慎司
第10位は、岡崎慎司選手。
レスター・シティの奇跡の優勝に大きく貢献した岡崎慎司選手。
2016-2017シーズンに初のUEFAチャンピオンズリーグ出場を果たし、チームのベスト8進出に貢献!
岡崎慎司選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、7試合1得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2016-2017:7試合1得点0アシスト(レスター・シティ)
第10位:稲本潤一
第10位は、稲本潤一選手。
アーセナル移籍で大きな話題になった稲本潤一選手。
ガラタサライ時代に出場した際は、5試合に出場し、1ゴールも記録しました!
稲本潤一選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、7試合1得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2001-2002:2試合0得点0アシスト(アーセナル)
- 2016-2017:5試合1得点0アシスト(ガラタサライ)
第13位:伊東純也
引用:Twitter
第13位は、伊東純也選手。
2019年2月、ベルギーのゲンクに移籍し、リーグ優勝に貢献した伊東純也選手。
2019-2020シーズンに初のUEFAチャンピオンズリーグに出場!
2022年夏、スタッド・ランスに移籍し、活躍すると名門マルセイユから関心を寄せられていると報道されました。
もしかしたら、2度目のUEFAチャンピオンズリーグ出場となるかもしれませんね。
伊東純也選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、6試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2019-2020:6試合0得点0アシスト(ゲンク)
第13位:酒井宏樹
引用:Twitter
第13位は、酒井宏樹選手。
長年、海外でプレーしてきた酒井宏樹選手ですが、以外にもUEFAチャンピオンズリーグに出場したのは1回のみ。
安定したプレーでチームに安心を与えてくれていました。
もう少し、ヨーロッパで活躍する酒井宏樹選手が見たかったですね。
酒井宏樹選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、6試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2020-2021:6試合0得点0アシスト(マルセイユ)
第13位:旗手怜央
引用:Twitter
第13位は、旗手怜央選手。
セルティック加入後、すぐにポジションを勝ち取り、リーグ優勝に貢献した旗手怜央選手。
移籍の噂があり、ステップアップが期待されます。
どこのクラブになるのかが楽しみです。
旗手怜央選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、6試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2022-2023:6試合0得点0アシスト(セルティック)
第13位:前田大然
引用:independent
第13位は、前田大然選手。
セルティック加入後、快速を活かしたプレーでリーグ優勝に貢献した前田大然選手。
サウサンプトン移籍の噂がありましたが、降格したため移籍するのかは不明・・・。
セルティックに残留するのか?
移籍するのか?
前田大然選手の動向に注目ですね。
前田大然選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、6試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2022-2023:6試合0得点0アシスト(セルティック)
第13位:古橋亨梧
引用:skysports
第13位は、古橋亨梧選手。
セルティックのエースとして活躍し、クラブに多くのタイトルをもたらせました。
2022-2023シーズン、リーグ得点王に輝き、プレミアリーグにステップアップすると報道されていますね。
恩師ポステコグルー監督とともにトッテナムに移籍するのでしょうか?
古橋亨梧選手の去就に注目です。
古橋亨梧選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、6試合0得点1アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2022-2023:6試合0得点1アシスト(セルティック)
第18位:守田英正
引用:goal
第18位は、守田英正選手。
2022年夏、ポルトガルの名門スポルティングCPに加入した守田英正選手。
強豪クラブでも多くの出場機会を確保し、2023年夏にステップアップも噂されています。
セリエAのラツィオやブンデスリーガのマインツの噂が出ていますが、実現するのでしょうか?
ラツィオは、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を持っているので期待しています。
守田英正選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、5試合0得点1アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2022-2023:5試合0得点1アシスト(スポルティング)
第19位:鈴木隆行
引用:Twitter
第19位は、鈴木隆行氏。
日韓ワールドカップでの活躍が認められ、ベルギーにゲンクに期限付き移籍した鈴木隆行氏。
本職のセンターフォワードで起用されず、思うような結果が残せず、2003年7月に鹿島に復帰。
その後、国内外の多くのクラブでプレーし、2015年に引退。
鈴木隆行選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、4試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2002-2003:4試合0得点0アシスト(ゲンク)
第19位:中島翔哉
引用:Twitter
第19位は、中島翔哉選手。
2019年夏、ポルトガルの名門ポルトに加入した中島翔哉選手。
大きな期待を背負って加入しましたが、ゴタゴタがあり、出場機会を失ってしまいました・・・。
個人的には、もう少しやってくれそうな気がしていたので残念です。
中島翔哉選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、4試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2020-2021:4試合0得点0アシスト(ポルト)
第21位:奥寺康彦
引用:Twitter
第21位は、奥寺康彦氏。
ケルン時代の1978-1979シーズンのUEFAチャンピオンズカップ(現UEFAチャンピオンズリーグ)で、日本人初のベスト4進出に貢献!
準決勝ノッティンガム・フォレスト戦の1stレグでゴールを決める活躍を見せてくれました。
奥寺康彦氏のUEFAチャンピオンズカップ通算成績は、2試合1得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 1978-1979:2試合1得点0アシスト(ケルン)
第21位:宮市亮
第21位は、宮市亮選手。
アーセナルに移籍し、大きな話題になりましたね。
能力は素晴らしいのですが、怪我が多かったのが残念でした。
宮市亮選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、1試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2013-2014:1試合0得点0アシスト(アーセナル)
第21位:柿谷曜一朗
引用:Twitter
第21位は、柿谷曜一朗選手。
2014年夏、スイスのバーゼルに加入した柿谷曜一朗選手。
加入したシーズンは活躍しましたが、2年目のシーズンは活躍できず・・・。
2016年、古巣のセレッソ大阪に復帰しました。
柿谷曜一朗選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、1試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2013-2014:1試合0得点0アシスト(バーセル)
第21位:西村拓真
引用:goal
第21位は、西村拓真選手。
2018年夏、CSKAモスクワに加入した西村拓真選手。
出場機会はありましたが、結果を残すことが出来ず・・・。
時間が短く、厳しい状況だったのが残念でした。
現在は、横浜F・マリノスで活躍し、日本代表に選出されるようになりました。
次回のワールドカップ北中米大会メンバーに入れるのかが楽しみです。
もちろん、海外再挑戦するのかにもですね。
西村拓真選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、2試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2018-2019:2試合0得点0アシスト(CSKAモスクワ)
第25位:宇佐美貴史
第25位は、宇佐美貴史選手。
2011年夏、ブンデスリーガの強豪バイエルンに加入した宇佐美貴史選手。
選手層が厚いバイエルンのポジション争いに割って入ることが出来ず・・・。
世界トップレベルのクラブですからね。
仕方がないと思われます。
宇佐美貴史選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、1試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2011-2012:1試合0得点0アシスト(バイエルン)
第25位:清武弘嗣
第25位は、清武弘嗣選手。
2016年夏、スペインの強豪セビージャに加入した清武弘嗣選手。
評価が高く、セビージャでもやれると思われていましたが、サミル・ナスリ選手が入団・・・。
これが痛かったのではないのでしょうか?
清武弘嗣選手のUEFAチャンピオンズリーグ通算成績は、1試合0得点0アシスト。
シーズン別のUEFAチャンピオンズリーグの個人成績↓
- 2016-2017:1試合0得点0アシスト(セビージャ)
まとめ
今回は、UEFAチャンピオンズリーグに出場した歴代日本人選手の紹介と通算出場試合数ランキング、成績について書いてみました。
これまで、UEFAチャンピオンズリーグに出場した歴代日本人選手は26名!
近年、UEFAチャンピオンズリーグに出場する日本人選手が増えてきたことは嬉しい!
常連のクラブに加入する選手が増えてきたことが大きな要因だと思われます。
近い将来、通算出場試合数1位の香川真司選手の出場記録を抜く選手が出てくると思われます。
誰が1位になるのかが楽しみなところ。
新シーズン、何人の日本人選手がUEFAチャンピオンズリーグに出場するのか?
注目していきましょう!
こちらの記事も読まれています↓
- 【画像67枚】UEFAチャンピオンズリーグ1955年~2022年までの歴代優勝チーム一覧|優勝回数が多いチームランキング
- UEFAチャンピオンズリーグの歴代得点王と通算得点ランキング1位は誰?2023年の得点王はハーランドと予想!
- UEFAチャンピオンズリーグ歴代通算アシストランキング1位は誰?トップ10は?
- UEFAチャンピオンズリーグ決勝で使用された歴代のボールは?1998年~現在までを画像65枚でまとめてみた
- UEFAチャンピオンズリーグ歴代名勝負ランキング|1990年代~2023年現在までをプレイバック!
参考サイト