サッカー選手の髪型って、独特な髪型の選手が多いですよね?独特ではなくても、さりげなくオシャレにしている選手もいますし。
パウロ・ディバラも独特な髪型で話題になっていると思いますが、イケメンだからカッコよく見えるんでしょうね?
しかし、パウロ・ディバラの髪型を日本人の人がやるには、色々と条件がありそうですね。

サイドを刈り上げて、トップから前髪にかけては長めにして、前髪を流すスタイルのようですね。
サイドだけでなく後ろの方も刈り上げているようですね。日本人でも出来なくはないですが、顔立ちや面長の方が似合うのかな?
パウロ・ディバラ風にするにはいいかもしれません。独特の髪型と言えば、独特ですが、真似できないわけではなさそう。
そこで、今回は、パウロ・ディバラの髪型について書いていこうと思います。
まずは、パウロ・ディバラの歴代の髪型から見ていきたいと思います。
パウロ・ディバラの髪型は、どう変化していったのか?
パウロ・ディバラは、プロデビュー時は、どんな髪型をしていたのでしょうか?
早速見ていきましょう!パウロ・ディバラがプロデビューを飾ったのが、アルゼンチンのインスティトゥート・デ・コルドバというクラブ。
その時の感じは、このような感じです。

ちょっと写真が小さくて申し訳ないのですが、この頃は短髪のような感じですかね?ちょっと、トップは長めなのかな?
プロデビューしたばかりですからね、そこまで独特な髪型をしてはいないですね。まあ、普通のことでしょうけど。
恐らく、アルゼンチン時代は、このような髪型で過ごしていたのでしょう。
2012年にセリエAのパレルモに移籍をし、欧州に進出。恐らく、この頃からパウロ・ディバラの髪型に変化が出てきたのかなと思います。

この写真は、パレルモに入団する時ですね。この時は、まだ、髪型には変化が見られませんね!当然と言えば、当然か。
1年目は、このスタイルで行ったのでしょうね。イタリアの文化に慣れるまでは・・・。

この辺りから若干変化が出てきたような気がしますね。サイドは刈り上げとまではいかないですが、短くなりましたね。
トップから前髪は、長めになってますね。セットして、オールバックっぽくしていたのでしょうかね?
試合中?試合後なので、前髪が垂れていますが、狙ってやっていたわけではなさそうです。
2015年にセリエAの名門ユベントスへ移籍。ここから、パウロ・ディバラの髪型に大きな変化が!

サイドを思いっきり刈り上げましたね。現在?の髪型に近いような感じになりましたね。
この頃からなんですかね?前髪を垂らし始めたのは?試合中と言えども、右に流しています。セットしているのでしょう。
こんなハードな感じな時もありました。こちらの髪型は、バッチリ決まっていますね。サイドの部分は、本当に短いですね。

私は、こちらの髪型のほうが、パウロ・ディバラには似合っていると思います。
ある程度サイドも長さがあった方が、パウロ・ディバラらしくていいなと思いますね。

この写真のパウロ・ディバラの髪型なら日本人でも似合いそうな気がします。
では、パウロ・ディバラの髪型をヘアーサロンでオーダーする時は、どうすればいいのでしょうかね?
今度は、パウロ・ディバラの髪型の作り方について書いていこうと思います。
パウロ・ディバラの髪型にするには、どうすればいいの?
ヘアーサロンに行った時には、パウロ・ディバラの画像を見せればいいと思います。パウロ・ディバラ風に仕上げてくれますから!
では、パウロ・ディバラ風にカットをするには、どんな感じでカットしていくのでしょうかね?
トップの前の方は長めにしないといけないですね。長めにしていないと、パウロ・ディバラのように前髪が流せませんからね。
後ろは、短くしてもらってください。刈り上げほどの短くではないですよ!
丁度、先ほど載せた写真のようなぐらいの長さでお願いします。
サイドの方ですが、スタッフの方と相談して長さを決めればいいのかなと思います。
この記事の一番上の写真を見てみると、サイドの方にフェードをしているのかなと思われます。
もう一度、見てみましょう!

よく見ると、サイドの方は、トップに近づくにつれて長さが変わっているように見えませんか?
このような手法をフェードと言います。専門家の説明を引用させていただきます。
地肌と同じ位に短く刈り上げて、徐々にグラデーションで濃くしていく髪型。
よく見ると長さが微妙に違うのがわかります。このフェードを使っている選手が、ベルギー代表のアザール。

アザールもトップに行くにつれて、サイドは、長めになっていますね。
さりげなくオシャレを楽しむ方には、非常に良いかもしれませんね。
では、セットは、どうすればよいのかというと、スタイリストさんにやってもらったことを覚える。
というと難しいので、スタイリストさんに教えてもらいましょう。
一応、こんな感じでやるといいですよということは紹介させていただきます。
まずは、髪を濡らし、乾かしますが、完全に乾く前でやめた方がいですね。乾かしながらブラシで分け目の部分から流したい方向へ持っていきましょう。
ブローが終わったら、スタイリング剤でセットすると言った感じですね。
スタイリング剤は、ホールド力が強い方がいいと思います。後は、ツヤもあればいいかもですね。
そんなちょうどいいものがあるのか?クールグリースあたりが良いかもしれませんね。
こちらですね。何が良いかというと、
・水分が多く流動性のあるが、固定力もある。
・コームでキメるスタイルにも使うことができる。
・ツヤがある。
ので!ワックスではないので、髪質に合うか?どうかで決めましょう。スタイリストさんに、相談するのがいいと思います。
まとめ。
今回は、パウロ・ディバラの髪型について書いてみました。
プロデビュー当時は、割と普通というか控えめな感じでしたね。
やはり、イタリアへ渡ってからは徐々に変化が見られますね。
パレルモ時代は、少し変化があったかなと思ったら、ユベントスに移籍後には、大きな変化がありましたね。
サイドの刈り上げ具合やフェードを入れたりとか、オシャレな感じの髪型になってきました。
極端に短い刈り上げではなく、フェードでやる分には、日本人でも似合うかもしれません。
ただ、顔立ちや面長の方にはいいかもしれませんね。面長と言っても長すぎると厳しいかもしれませんが・・・。
カットやセットのことも書きましたが、スタイリストさんに任せた方が間違いないと思うので、パウロ・ディバラ風にしたい方は、任せた方が正しいかもですね。
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