スピードが弱点だった吉田麻也の弱点克服方法!

 

今や、日本代表の不動のCBになった吉田麻也。サウサンプトンでも、不動の地位を気づいています。

今は、理想的なDFになりつつある、吉田麻也。プレミアリーグのFW相手にも、上手く対応できるようになりました。

プレミアリーグのサッカーに対応するまでは、大変苦労をしてきたと思いますが、並みならぬ努力で乗り越えてきました。

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しかし、昔は、大きな弱点を抱えていました。皆さんも良く耳にしたことがあると思います。

吉田麻也の弱点、「スピード」、「集中力」の2つです。DFに求められる能力ですね。

特に、スピードは、メディアからも指摘されていました。CBは、最後の砦ですから、スピードは要求されます。

今では、弱点のスピードを克服しつつあります。ただ単純にスピードを上げるといったものではないそうです。

プレミアリーグのFWは、スピードがありますから、スピードがないことは、大きな弱点になってしまいます。スピードで、一気に縦を抜かれたら、即ピンチですからね。

では、このスピードの問題をどう克服してきたのでしょうか?スピードの問題は、簡単に解決できるものなのでしょうか?

実際に、その方法を調べてみました。

吉田麻也は、どうやって、スピードの弱点を克服したのか?

やはり、何度もスピードが弱点とファン、メディアに叩かれていました。どこのポジションでも、スピードは求められますからね。

しかし、意外なことが起こる。

プレミアリーグ2016シーズンの走行最高速度で、吉田麻也が第8位にランクインした。ようは、スピードがあるということ。

これは、皆が驚いたことでしょう。私も驚きました(笑)だって、スピードでですよ。

スピードが、弱点と言われ続けてたのに、なぜ?スピードで、ランクインしたのか?そこには、理由がありました。

予測ですが、長距離を走っていて、加速した状態でのトップスピードでの速度だったのでは?と思います。

加速後の吉田麻也は、遅くないと良く言われています。ということは、初速(出だしのスピード)が遅いということでしょう。

つまり、瞬発力、アジリティの点が弱点だったのでしょう。つまり、出足の一歩です。

クラブ、日本代表でも、1対1の時に簡単に振り切られたり、裏を狙われたりしてました。

初速が遅い分、相手に一歩先に行かれてしまいますからね。その一歩が失点に繋がってしまいます。

マンツーマンで、守るチームでは致命的な弱点になってしまいます。ゾーンなら対応できると思いますが。仲間がカバーしてくれますからね!

基本的にはCBが本来のポジションですが、2014-15シーズンは本職のCBでく、サイドバックで起用されることもありました。

まさに、吉田麻也にとって最も苦手なポジションだったはず。なぜなら、プレミアリーグは、足の速いウイングが多く、大分苦労をされたはず。

サイドバックは、縦への突破を許してはいけないので、やはり縦へのスピードの対応が求められます。

スピードがない、吉田麻也が相手なら、相手が縦に仕掛けてくる可能性は高く、初速が遅いと、常に追いかける展開になります。

そうなると、相手は、間違いなく吉田麻也を狙ってくる。

それを解消するために吉田麻也は、自分の足りない部分を理解して、それを補うトレーニングをしてきた。

それで、吉田麻也は フィジカルトレーナーとして活躍している杉本龍勇氏に指導を依頼した。

杉本達勇氏とは、アスリートに走り方を教えるフィジカルトレーナーの方です。

走り方のプロに一から教わったみたいですね。それが、一番早い方法ですからね。しかも効果抜群。

アスレチックトレーナーの杉本達勇氏に定期的に指導をしてもらっていたらしい。

さらに、その練習内容を持ち帰り、チーム練習でもどれだけ掘り下げて取り組んでいくかを意識して練習をしていたようだ。

試合に出れない時が長く続いていたが、ベンチにいる時やピッチサイドを走っている時もいつものように体を温めるだけで終わりではなく、走り方を意識して練習に挑んでいたようだ。

さらに指摘されたことは、具体的には、腕の振り方だったそうだ。

陸上の短距離選手は、腕の振り方にこだわってますよね。腕を強く振ることを意識していると、友人に聞いたことがある。

吉田麻也いわく、

腕の振りは、すごく改善できたようだ。以前と比較しても、スタートの動き出しの時の振りが全然違うという。

その時、腕の振りが弱かったことに気づく。腕の振りを使わず、足だけで走ろうとしていた。

腕を使わずに動くのが困難で、上半身、下半身を連動させないと、スピードの問題を解決できないと気づいたらしい。

腕を振ることにより、足を進める方向に力が生み出せる。そういう細かい部分を意識して練習をしていたら、できるようになったようだ。

やはり、ちょっとした意識で、こんなにもかわるのですね。

だからこそ、今では初速でも負けないようになったのですね。

ディフェンスとは、関係はありませんが、2015年のキャピタル・ワンカップでの吉田麻也のスーパーゴール。

最終ラインからゴールまで一気に駆け上がっています。スピードに乗ってからはかなり速いです。やっぱり出足の一歩のスピードが遅かったんですね。それにしてもすごいゴール。

「トップスピード」という点では、遅いとは思わなかった。

スライドも大きく、腕の振りもしっかりしていた。

着実に弱点を克服していき、来年のワールドカップで、良いプレーを見せて欲しいです。

そして、もう一つの弱点が…。

吉田麻也のもう一つの弱点とは?

「集中力」です。DFだけでなく、どこのポジションでも大切なものです。

たまに大きなミスを犯すという事て、やらかしちゃった。というやつですね。

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気が抜ける時は、誰にでもありますが、気を抜くタイミングですよね?まずい時に抜くと命取りになりますからね。

集中力だけの問題だけでなく、性格もあるのかもしれない。ようは、ムラがあること。

やらかしちゃうことに、関しては集中力というメンタル的な部分が大きいところですが、主力DFの移籍、怪我などで、チーム状態はピンチ。

その時、自分がリーダーにならなくてはと、意識し始めたことで、大きく改善されてきてると思います。

あとは、スピードの問題が解決しつつある状況で、プレーに余裕ができて、やらかしがなくなったのだろう。

もはや、サウサンプトン、日本代表でもDFのリーダーですからね。俺がしっかりしないと。と覚悟ができたからでしょう。

この調子なら、サウサンプトンの失点が減っていくだろう。そうすれば、サウサンプトンも上位に行けるかもしれない。

後は、攻撃陣次第ですが。シーズンが終わるまで、温かく見守りましょう。

そういえば、皆さんは、ご覧になられたでしょうか?

城島茂が各界のリーダーを取材する「週間リーダー列伝」という番組があったのですが。

サッカー日本代表のDF吉田麻也のトレーニングを直撃取材。

しかも、初公開となるスピードを高めるためのトレーニングを体感した。

では、どんなトレーニングだったのか?

初公開の吉田麻也のトレーニングとは?

フィジカルトレーナーの杉本龍勇コーチの元スピードを高めるトレーニングを行う、吉田麻也。

見た目は膝を高く上げ、リズミカルに歩くだけのような動作。これを繰り返す。実はこれが難しいらしく、キツいらしい。

このトレーニングの目的は、試合での一歩目の動き出しのトレーニングだそうだ。後は、加速度を高める効果があるらしい。

吉田麻也いわく、

「おかげで試合中に(相手FWの)スピードに置き去りにされることがなくなった」

とのことです。

城島さんもやってみますが…。

少しやってみたが、筋肉痛になってしまう、ということでダウン。

実は、杉本龍勇コーチによると、全力で走る時にしか使わない筋肉を使うから。

日常生活ではほとんど使わない筋肉をうごかしているから、キツい。

簡単にそうに、見えてるが、地道に続ければ確実に変わっていくそうで、吉田麻也もその効果を感じているようだ。

人が知らないところで、地道にトレーニングを続けているからこそ、プレミアリーグ、日本代表で活躍できているのだ。

この日は、城島さんは、改めてトップアスリートの影の努力の凄さを知ったようです。きっと、翌日、筋肉痛だったんだろうな(笑)

続いては、中西哲生氏との対談。守備へのこだわり、プレースピードを上げるためのトレーニングのことなどについて話した。

中西哲生氏との対談では、どんな話をしたのか?

「Get Sports(ゲットスポーツ)」で、サッカー日本代表、吉田麻也の対談が放送されました。

インタビューアーの中西哲生氏から、試合に出れない時の精神状態について、聞かれた。

出れない間は、走り方のトレーニングをし、アジリティを落とさないようにしていた。

そのことを聞いて、中西哲生氏は、

「試合に出られていない時は上体が立った状態のままの事が多く、動き出すために一度関節を曲げてからではないと動き出せない。さらに重心が低い位置にあると一度重心を上げてからでないと動けない。重心の位置と上体が整っていない時は試合になかなか出られない時期ではないか?」

と、鋭い指摘。

吉田麻也の答えは、今はそれを克服するために、トレーニングをしていると。

ボールから離れている時に上半身が起きていた。

いざボールが飛んできた時に、一度膝を曲げて、それから動いていたようだ。

膝を曲げるという動き、ほんの僅かなロスとなり、そこから失点へとつながった。

一般人であれば、大した動きではないと思うがかも知れないが、スポーツ選手にとって、致命的なことである。

上下動なく一発で動けるかどうかがカギだと言っている。

最初の足の運びと手の振りでスピードを生み出す事が、ポイント。

腰を深く落としすぎるとダメですし、逆に棒立ちではダメ。

良いな姿勢から予備の動作なしで動き出せるように練習したようです。

そのため膝を曲げた姿勢を保てるようにするため、反復練習を行ったようですね。

その結果、ボールから離れていても常に膝を曲げていられるようになったそうです。

これによって新たな効果も生んだようで、DFに必要な能力まで上がっていった。

DFは、初めからゴール方向を向いている攻撃の選手からどうしてもDFは、ワンテンポ遅れてしまう。

ドリブル、パスが出た時に振り向きながら追いかけるので、追いつけなくなる可能性が高い。

しかし、吉田麻也は常に膝を曲げて、動き出しの初動で動き出せるようにトレーニングを重ねていた。

そして、振り向きの動作が今までより、素早く行えるようになり、結果的にスピードアップが出来るようになった。

その反転のスピードが上がったため、ワンテンポの遅れがなくなった。

身長の高さ、強靱な肉体、スピードの三拍子が揃い始めた吉田麻也。

今後も、弱点克服のために様々なトレーニングをすることでしょう。

一つ一つ克服して、世界レベルの選手になってもらいたいです。

よろしかったらこちらの記事もどうぞ→下手すぎ?吉田麻也の評価は、いかに?

 

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