イスコのプレースタイルの特徴は?弱点は?

世界屈指のボールコントロールの技術を持つイスコ。その華麗なボールコントロールで見る者を魅了する選手。

サッカーセンスはずば抜けており、レアル・マドリード以外ならエースとして活躍していてもおかしくない。

ちょっとワケがあって、レアル・マドリードではエースになれていません。

今回は、マヒア(魔法)と呼ばれているイスコのプレースタイルについて書いていきたいと思います。

まずは、イスコのプロフィールから見ていきたいと思います。


イスコのプロフィール。

 

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生年月日:1992.04.21

身長:176cm

体重:79kg

出身地:ベナルマデナ(スペイン)

利き足:右足

【リーグ戦記録】
2009-10 バレンシアB(スペイン) 26試合・1得点
2009-10 バレンシア(スペイン) 0試合・0得点
2010-11 バレンシア(スペイン) 4試合・0得点
2011-12 マラガ(スペイン) 32試合・5得点
2012-13 マラガ(スペイン) 37試合・9得点
2013-14 レアル・マドリード(スペイン) 32試合・8得点
2014-15 レアル・マドリード(スペイン) 34試合・4得点
2015-16 レアル・マドリード(スペイン) 31試合・3得点
2016-17 レアル・マドリード(スペイン) 30試合・10得点
2017-18 レアル・マドリード(スペイン) 30試合・7得点
2018-19 レアル・マドリード(スペイン) 27試合・3得点
2019-20 レアル・マドリード(スペイン) 23試合・1得点

引用:https://www.soccer-king.jp/player/article/416639.html

イスコがブレイクしたのが、2011-2012シーズン。

マラガに所属していた時で、クラブが初のチャンピオンズリーグ出場権を得た時でした。

翌年に行われたチャンピオンズリーグで快進撃を見せたマラガの中心選手として注目を集め、レアル・マドリードへ移籍。

ジダンが初めて指揮を執っていた時は貴重な戦力として扱われていましたが、それ以外の監督では戦力外的な扱い。

イスコのプレースタイルとチーム戦術があっていないことが大きな要因でした。

しかし、ジダンが復帰をし、イスコにとって良い状況に変わりつつあります。

ちょうど、チームも変わるところなので、イスコが中心的な存在になれるのか?注目です。

※中心的な存在ではありませんが、戦力として数えられているので、気分良くプレーできていると思われます。

イスコのプレースタイルの特徴は?ポジションは?

イスコのポジションですが、攻撃的MFが本職。レアル・マドリードではウイングのポジションで起用されることが多いです。

選手層の厚さやフォーメーションが大きく関係してきているわけですが、イスコであれば、どこでも違いを生み出せる。

イスコのプレースタイルの特徴を挙げるとすると、

・正確なボールコントロール

・攻撃に違いを生み出せる

・シュートの技術の高さ

の3つが挙げられると思われます。

正確なボールコントロール

イスコのプレースタイルの最大の特徴でしょう。

ジダン監督に、「自分に似ている」と評価をされたほどの技術。マヒア(魔法)と呼ばれているだけありますね。

イスコは、狭いスペースでも細かいボールタッチで相手DFをかいくぐり、一気にチャンスへ変えることができてしまいます。

イスコは相手をかわすことで、数的優位を作り、味方にパスをつなげる傾向がありますね。

※イスコが見せる「遊び心のある」プレーも魅力の1つです。

イスコのボールコントロールの素晴らしさを理解してもらうために、動画を載せてみました。

攻撃に違いを生み出せる

イスコは、攻撃に違いをもたらせてくれます。

華麗なボールコントロールからパス、ドリブルで攻撃のリズムを変えてきますね。

イスコのところで、ペースダウンやアップが多く見られます。

状況を見て、イスコ自身が判断するのでしょうね。

※これは、後で書く、イスコの弱点にもつながります・・・。

シュートの技術の高さ

キックの精度が高いイスコは、シュートの技術も高い!

ポジション的には、得点数が多いのもイスコの特徴ですが、ワンタッチゴールが多いことは驚きでした。

グラウンダーのクロスが入るころに、スルスルとエリア内に侵入してくるあたりは厄介。捕まえづらい。

イスコのゴールシーンを動画です。意外に、ワンタッチゴールの多さに驚きます↓

イスコのプレースタイルの弱点とは?

華麗なボールコントロールで相手を翻弄しているイスコですが、大きな弱点も抱えています。

それは、イスコがボールを持ちすぎることです。

イスコのプレースタイルの武器ではありますが、危険なところでもドリブルする辺りは良くないです。

それと、味方がパスを要求している場面でもボールを持っているシーンが目立ちます。

イスコのプレースタイルの特徴であるボールコントロールの良さですが、仇になってしまっていますね。

もっと、簡単にボールを捌くことができれば、チームとして上手く機能すると思いますが、それが出来ていないことが大きな弱点です。

※ここを上手くやれれば、レアル・マドリードでもスタメンを勝ち取れるでしょう。

イスコのプレースタイル改善のヒントになる選手は、イニエスタでしょう!

そこで、お手本になるイニエスタのプレースタイルを見ていきたいと思います。

イニエスタのプレースタイルの特徴とは?

イスコの良きお手本になりそうなイニエスタのプレースタイルを見てみたいと思います。

Jリーグでの試合なので、イスコと比べるのは申し訳ないのですが、イニエスタは基本的にドリブルはしませんね。

出来る時にはしていますが、パスコースやシュートのタイミングを計ってドリブルはしています。

危ないところでは、ボールをキープしますが、体勢が整ったら味方に渡すようなプレースタイルですね。

本当にシンプルなプレースタイルで相手を翻弄しています。パスをしてボールを持ちすぎず簡単にボールを回していますね。

本当は、Jリーグのレベルであれば、イニエスタならドリブル突破しても問題なさそうですが、基本に忠実にプレーしている印象が強いです。

イスコもシンプルにボールを離すことができれば良い選手になれると思いますし、ボールを持つところと、すぐに離すところの区別をハッキリさせれば良いのかな。

イスコは、それができるだけの技術を持っているので、ちょっとした意識を変える努力をすれば良いと思います。

攻撃時には多少無理しても良いですが、危険なところでのボールコントロールは止めた方が良さそうですね。

監督や味方の信頼関係に影響してくると思われるので。イニエスタを参考にして、新しいプレースタイルを磨いていってほしいです。

まとめ。

今回は、イスコのプレースタイルの特徴と弱点について書かせていただきました。

イスコのプレースタイルの特徴は、ボールコントロールとドリブルの上手さでしょう!これは誰もが認めるところであると思います。

本当に華麗で見る者を楽しませてくれます。一方で、イスコの大きな武器が弱点にもなってしまっています。

ボールコントロールやドリブルに自信があるからといってボールを持ちすぎて、味方のリズムを狂わせることもあります。

また、危険なエリアでもボールを持つシーンが多いので取られたら、失点につながることも多いのかなと思いますね。

イニエスタのプレースタイルの紹介もしましたが、イスコもボールを簡単に捌くところは捌く、無理をしないプレースタイルを身に付けると良いと思います。

持つ時と持たない時の区別を上手くできるようになれば、より良い選手となるでしょう。

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