イブラヒモビッチがパリ・サンジェルマンにいた頃、カバーニと共に戦っていました。
イブラヒモビッチはピッチの王様であり、カバーニは、イブラヒモビッチの影といった形で活躍していました。
二人の関係は良かったのでしょうか?イブラヒモビッチの性格を考えれば、仲が良いとか関係なさそうな人ですが・・・。
仲は良くなくともカバーニとの連携は良かったのではないのでしょうか?
今回は、カバーニとイブラヒモビッチの仲や連携が良かったのかについて書いていきたいと思います。
まずは、カバーニとイブラヒモビッチの連携が良かったのか、どうかについて書いていきたいと思います。
この記事の内容
カバーニとイブラヒモビッチの連携は良かったのか?
想像すると、イブラヒモビッチ中心のチームだったと思われますし、カバーニは1選手としてピッチにいたような気がします。
カバーニとイブラヒモビッチの連携というよりも周りがイブラヒモビッチに合わせているような感じがします。
イブラヒモビッチがパリ・サンジェルマンでプレーしていた時の動画がありましたので見てみましょう!
イブラヒモビッチのゴールシーンの動画ですが、カバーニは出てきませんでしたね。
チームの戦術が、イブラヒモビッチみたいなチームですね。
ただ、どこからでも点が取れるイブラヒモビッチの凄さがわかる動画でした。
この頃は、カバーニの活躍は、ほとんどなかったのかもしれません。
カバーニとの仲が、どうのこうのよりイブラヒモビッチがやりやすいようにしていた感じでしたね。
二人の仲は良くはないと思いますが、仲が悪いような感じもします。では、実際に、カバーニとイブラヒモビッチの仲は良かったのか?
二人の仲のことについて書いていきたいと思います。
カバーニとイブラヒモビッチの仲は、どのような感じなのか?
では、実際にカバーニとイブラヒモビッチの仲は、どのくらいのものだったのでしょうか?
実際にあったことを書いていきたいと思います。
とある取材の時、イブラヒモビッチに、こんな質問がされた。カバーニと仲が良くないというのは、本当かと。
こんなこと聞く記者も凄いですよね?私からしたら、仲が良い、悪いとかを質問するのは馬鹿としか思えないのですが。
その記者とイブラヒモビッチとのやり取りが続き、イブラヒモビッチが、カバーニと仲が悪いのは、どうやってわかるのかと逆質問をする場面もあったようだ。
イブラヒモビッチも、こんなことを聞かれるのに時間を取っているわけではないですからね。怒るのも無理ないですよ!
最後の方には、穏やかに、
「俺らの関係はパーフェクトだ。チームが良いパフォーマンスを見せられれば、俺らも良いプレーをしたということだ。それが答えだよ」
と答えてくれたようです。
記者も好きですよね?何かあれば仲が悪いとか書きたがりますからね。こんな記事を書いている私もそうですが・・・。
一つ言えるのは、カバーニとイブラヒモビッチの仲は良くはないですが、ピッチ内では、それなりの連携はしていたのではないかと思われます。
イブラヒモビッチは、このように答えましたが、カバーニは、どう思っていたのか?
カバーニは、どう思っていたのかについて書いていきたいと思います。
カバーニは、イブラヒモビッチとの仲が悪いという報道に、どう答えたのか?
カバーニにもイブラヒモビッチとの仲について質問をされたことがあります。記者もしつこいですね。
カバーニが答えた内容は、噂は嘘であるという答えである。
カバーニ自身は、イブラヒモビッチがいるためサイドのポジションでプレーをしなくてはならない。
元々、センターフォワードの選手であるカバーニが不満を漏らしていたことがあったようで、イブラヒモビッチとの仲が悪いのではないかという報道が出たようだ。
そんな理由で仲が悪いとか、確執があるなんて書く記者も記者ですよね?誰だって、自分が望むポジションでやりたいです。
しかし、競争があるので、そこに勝てばいいだけであって、勝てなかったからサイドで起用されていることは、カバーニ自身もわかっているはず。
だから、不仲という話を完全否定したのだと思います。最後に、カバーニは、
「僕とイブラの間には全く問題はない。フランスのメディアの作り話さ。もちろん、僕は彼をとてもリスペクトしている。彼はサッカー史に残る選手だから、学べることはたくさんある」
と、イブラヒモビッチをリスペクトしていることがわかる。
見た感じで、何でもかんでも書くのは良くないですよね?
日本代表の乾貴士が記者に対して、「いい加減にしませんか?」と言った気持ちがわかりますね。
何の根拠もないのに好き勝手に書かれるのは良くないですね。そうなると、記者の仕事はなくなってしまいますが・・・。
ちゃんと、証拠や根拠があることをスクープしてほしいですね!
まとめ。
今回は、カバーニとイブラヒモビッチの仲が悪いのではないかということについて書かせていただきました。
プレーを見ていると、イブラヒモビッチが王様で周りが、それについていくといった形のスタイルでした。
同じポジションであるカバーニとの不仲説がささやかれましたが、両者ともに否定をしていました。
イブラヒモビッチがセンターフォワードのポジションで、カバーニがサイドのポジションで使われているのに不満を漏らしていただけで。仲が悪いなんてね。
勝負の世界ですし、ポジションは勝ち取らないといけないのは二人ともわかっていることなので、問題はなかったでしょう。
それよりも、不満を言っていただけで不仲説を流す辺りは気を付けないといけませんね。ちゃんと、証拠や根拠があっての報道をしてほしいです。
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