サッカー選手の中にも筋肉が凄い選手が多いですよね?ユニフォームを脱いだ時の筋肉の画像とか凄すぎますからね。
カバーニも筋肉が凄く、サッカー選手ではないような筋肉の付け方をしているなと思わされます。
どんな筋トレをしてきたのだろうかと思うぐらいの胸板の厚さ。カバーニの体は綺麗な逆三角形になってます。

欧州で活躍するために、カバーニ自ら考えて筋肉をつけていったのだと思いますが、それにしても凄い。
そこで、今回は、カバーニの筋肉の画像を見ながら、どんな筋トレをしてきたのかについて書いていきたいと思います。
カバーニの筋肉が凄すぎる!
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カバーニの筋肉の画像を見ると、圧倒されますよね?簡単にぶつかりに行ったら、逆に吹き飛ばされそうな感じがします。
ただでさえ、見た目がおっかないのにガタイがいいとなると近づきにくいです。
この筋肉があるからこそ、様々な体勢からのゴールを生み出すことができているのですが。
カバーニの筋肉の画像を見ると、上半身の筋肉が凄いですよね?
本当に、欧州で戦っていくために身に付けたものだということが良くわかります。
こんな筋肉の鎧をまとっているからこそ、こんなゴールを生み出すことができるのでしょう。
動画の2分15秒過ぎのシーンです。
これだけの筋肉を持ちながらも体幹が、しっかりしているからできる技なのでしょうね。
カバーニのオーバーヘッドの体勢も綺麗ですし、シュートの威力も素晴らしい。
普通、オーバーヘッドで、あそこまで強いシュートは打てませんからね!
動画を見ているだけで筋力の強さとしなやかさがわかります。
では、カバーニは、昔から凄い筋肉を持った選手だったのでしょうか?
そちらについても書いていきたいと思います。
昔からムキムキの筋肉を持っていたのか?
カバーニは、昔からムキムキの筋肉を持っていたのでしょうか?
パリ・サンジェルマンに移籍してくる前のカバーニの画像を見てみましょう!
こちらが、アルゼンチンのダヌービオからセリエAのパレルモに移籍いした時の画像です↓
かつてカバーニやディバラがプレーしたパレルモのセリエC降格が決まりました。
パレルモはセリエBを3位で終え昇格プレーオフを戦っていましたが、財政面での不正が明らかになり降格が決まったと見られています…。 pic.twitter.com/LcveKQIJIP— スタジャポ【Lo Stadio Giapponese】 (@sta_giappone) May 13, 2019
割と細身な体つきですね。今の画像と比べると別人のようです。もともと、そんなにムキムキだったわけではないのですね。
その後、カバーニは、同じセリエAのナポリに移籍をしました。ナポリ時代の時のカバーニの画像が、こちらです↓
やっぱナポリのユニ着たカバーニが一番かっけえ pic.twitter.com/b2gtJmINqx
— N (@skyparfect) October 13, 2017
このカバーニの画像を見ると、今のカバーニと変わらない感じがしますね。
ということは、パレルモからナポリに移籍する間に筋力トレーニングに励んだということになりますよね?
パレルモ時代からフィジカルコンタクトに厳しいセリエAにいたので、そこで揉まれて筋肉を付けたのだと思いますが。
パレルモ時代とナポリ時代の画像を見れば、全然違いますので、ここの期間で筋力トレーニングに力を入れていたことがわかります。
では、カバーニは、どんな筋トレをして、ここまでの筋肉を付けたのでしょうか?
カバーニの筋トレについて探ってみました。
カバーニの筋トレは?
カバーニは、この肉体を得るために、どのようなことをしてきたのでしょうか?
調べてみると、カバーニの筋トレの方法は載ってなかったです・・・。
しかし、似たような選手がいるので、その選手と似たような筋トレをしてきたのではないかと思います。
その人物は、クリスティアーノ・ロナウド!クリスティアーノ・ロナウドが、マンチェスター・Uに在籍していた時の画像を見てみましょう。

引用:https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20170709/610575.html
マンチェスター・Uの時のクリスティアーノ・ロナウドは、割と細身でした。
しかし、レアル・マドリードに移籍してからの画像を見ると違いがわかります。

引用:https://haluroute.com/archives/13050
何となくですが、上半身の筋肉が付いたのかなと思われます。クリスティアーノ・ロナウドが、どんな筋トレをしていたかというと、
・腹筋×3000回(腹)
・スクワット150kg(尻・脚)
・ベンチプレス100kg(胸・肩・腕)
・クリーン75kg(尻・脚)
・レッグプレス200kg(脚)
・デッドリフト200kg(脚・尻・背中)
・ショルダープレス70kg(肩)
・アームカール30kg(腕)
・トライセプスエクステンション30kg(腕)
・ラットプルダウン75kg(背中)
・ベンチディップ75kg(腕・肩)
・ブリッジ75kg(体幹)
このようなメニューをこなしていたそうです。
メニューを見ているだけで吐き気がしそうですが、これをやっているようです。
しかも、週に2、3回も・・・。
カバーニもここまでやっていたのかはわかりませんが、これに近いものをやっていたような気がします。
カバーニの画像を見ると、胸板が厚いので、上半身の筋肉を鍛えることをベースにやっていたのかなと思われます。
だから、ユニフォームを脱いだ時の筋肉の画像が素晴らしいのでしょう!
カバーニの鍛え上げられた筋肉があるからこそ、今でもトップレベルで活躍できているのでしょうね。
年齢を感じさせない辺り、今でもハードな筋トレをしているのでしょうね、きっと。
追記しました
※カバーニのトレーニングの様子がInstagramにアップされていました↓
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このほかにもトレーニングをしている時の様子がアップされています。
カバーニのInstagramはコチラ
まとめ
今回は、カバーニの筋肉について書かせていただきました。パレルモ時代の画像を見ると、昔からムキムキであったわけではないのですね。
パレルモからナポリに移籍して、その後に筋力アップをしてきたのかもしれません。
上半身の筋肉が違いすぎますので、欧州のトップレベル使用の体にするために、日々のトレーニングに励んでいたことでしょう。
今では、世界屈指のセンターフォワードの一人となったカバーニ。今後もカバーニが、どれだけの得点を重ねていくのかに注目したいと思います。
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