2023年キリアン・ムバッペ(エムバペ)の年俸は約102億円!デビューからの推移が凄い!気になる移籍金や市場価値も調査

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レアル・マドリード移籍と思われましたが、パリ・サンジェルマンと契約延長したキリアン・ムバッペ(エムバペ)選手。

双方合意という報道が出ていたので驚いた方は多かったはず。

パリ・サンジェルマンと契約延長したということは、年俸は凄いことになっているのではないでしょうか?

キリアン・ムバッペ選手の年俸はどのくらいになったのでしょうか?

年俸推移はどうなのでしょうか?

そこで今回は、キリアン・ムバッペ選手の年俸について書いていきたいと思います。


キリアン・ムバッペ(エムバペ)がパリ・サンジェルマンと契約延長!

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

引用:x

キリアン・ムバッペ選手が、パリ・サンジェルマンと契約延長しましたね。

このことに関して、キリアン・ムバッペ選手は、

「(パリSGで)冒険を続けることができてとてもうれしい。いつも言っているようにパリは我が家だ。みんなのためにトロフィーを獲得したい」

引用:nikkansports

とサポーターにメッセージを送りました。

この契約延長で得られたものは以下の通り↓

  • 莫大な年俸
  • チーム内での絶大な力
  • スポーツディレクターや監督を選ぶ際に大きな発言権

のようです。

契約延長のために、凄い好条件を出したパリ・サンジェルマン。

この中で気になるのは、やはり年俸ですよね?

パリ・サンジェルマンのような金満クラブなので、金額はとんでもないはず!

では、キリアン・ムバッペ選手の年俸と年俸推移について見ていきましょう。

キリアン・ムバッペ(エムバペ)の年俸は約102億円!デビューからの推移が凄い!

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

引用:Twitter

モナコで素晴らしい活躍をし、パリ・サンジェルマンに移籍したキリアン・ムバッペ選手。

この時に、キリアン・ムバッペ選手を知った方は多いのではないでしょうか?

金満クラブであるパリ・サンジェルマンに移籍したということは、年俸が凄いことになったはずです。

モナコ時代の年俸から、どのくらい上がったのか?

見ていきたいと思います。

シーズン 所属クラブ 年俸
2015-2016 モナコ 3000ユーロ
(約42万円)
2016-2017 モナコ 113万ユーロ
(約1億6000万円)
2017-2018 モナコ 1776万9000ユーロ
(約25億円)
2017-2018 パリ・サンジェルマン 1776万9000ユーロ
(約25億円)
2018-2019 パリ・サンジェルマン 1864万3000ユーロ
(約26億4000万円)
2019-2020 パリ・サンジェルマン 3209万ユーロ
(約45億4000万円)
2020-2021 パリ・サンジェルマン 3209万ユーロ
(約45億4000万円)
2021-2022 パリ・サンジェルマン 7200万ユーロ
(約102億円)
2022-2023 パリ・サンジェルマン 7200万ユーロ
(約102億円)
2023-2024 パリ・サンジェルマン 7200万ユーロ
(約102億円)

デビューから約2万4000倍で累計額は約474億円以上・・・。

今後、累計額がどれぐらいになるのかが予想できません。

キリアン・ムバッペ選手の年俸報道があった時には要チェックですね!

では、詳細を見ていきましょう↓

モナコ

モナコ時代のキリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

モナコ時代のキリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

引用:Twitter

モナコ時代の年俸推移です↓

シーズン 年俸 週給
2015-2016 3000ユーロ
(約42万円)
58ユーロ
(約8200円)
2016-2017 113万ユーロ
(約1億6000万円)
2万1731ユーロ
(約300万円)
2017-2018 1776万9000ユーロ
(約25億円)
34万1712ユーロ
(約4800万円)

※1ユーロ=141.62円で計算しています。

UEFAチャンピオンズリーグの活躍を見れば、これだけの年俸アップはうなずけますね。

キリアン・ムバッペ選手は、モナコのユースチームに所属し、2015年12月のカーン戦でプロデビューしました。

そして、モナコ時代のキリアン・ムバッペ選手といえば、2016-2017シーズンのUEFAチャンピオンズリーグですよね?

準々決勝のボルシア・ドルトムント戦で2得点をあげ、1試合複数得点の最年少記録を18歳と113日に更新!

通算9得点をあげ、チームをベスト4まで勝ち上がらせました。

ドルトムント戦のキリアン・ムバッペ選手の得点シーンです↓

この時のモナコには、キリアン・ムバッペ選手のほかに、ラダメル・ファルカオ選手やベルナルド・シウバ選手、ティエムエ・バカヨコ選手もいました。

Kylian Mbappé

参照:モナコ、2016-17シーズンの新ユニフォームを発表!アウェイが渋い (qoly.jp)

今考えると、とんでもないメンツが揃っていましたね。

このメンバーであれば、UEFAチャンピオンズリーグでベスト4まで勝ち進んでも納得!

パリ・サンジェルマン

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

引用:Twitter

パリ・サンジェルマンでの年俸推移です↓

シーズン 年俸 週給
2017-2018 1776万9000ユーロ
(約25億円)
34万1712ユーロ
(約4800万円)
2018-2019 1864万3000ユーロ
(約26億4000万円)
35万8519ユーロ
(約5070万円)
2019-2020 3209万ユーロ
(約45億4000万円)
61万7115ユーロ
(約8700万円)
2020-2021 3209万ユーロ
(約45億4000万円)
61万7115ユーロ
(約8700万円)
2021-2022 7200万ユーロ
(約102億円)
138万4615ユーロ
(約1億9600万円)
2022-2023 7200万ユーロ
(約102億円)
138万4615ユーロ
(約1億9600万円)
2023-2024 7200万ユーロ
(約102億円)
138万4615ユーロ
(約1億9600万円)

※1ユーロ=141.62円で計算しています。

さすが、パリ・サンジェルマン!

年俸が恐ろしいことになっていますね。

契約内容は、以下の通りです↓

総額は3年で6億3,000万ユーロ(約923億2,121万円)。

2年と1年のオプションという形式で、3年目の選択権は選手サイドが持つ。

6億3,000万ユーロの内訳は、

  • 年俸の7,200万ユーロ(約105億5,099万円)
  • 契約金の1億8,000万ユーロ(約263億7,749万円)
  • 今夏に得たロイヤリティボーナスの7,000万ユーロ(約102億5,791万)
  • 来夏も移籍せずに残留した場合に払われる8,000万ユーロ(約117億2,332万円)
  • 2024年夏に移籍しなかった場合の9,000万ユーロ(約131億8,874万円)

引用:hypebeast.com

とんでもない契約内容ですね。

今後、キリアン・ムバッペ選手以上の契約内容が出てくるのかが楽しみですね。

2017-2018シーズンはレンタル移籍で加入したキリアン・ムバッペ選手。

このシーズンは、UEFAチャンピオンズリーグで10代における最多得点記録を更新!

最終的に通算10得点をあげ、18歳11ヶ月での二桁得点を達成し、史上最年少記録を更新しました。

Kylian Mbappé

引用:Twitter

2018-2019シーズンは背番号7に変更し、19歳でリーグ戦通算40得点、20歳と3か月でリーグ通算50得点と記録を次々に更新しました。

2019-2020シーズンは、イレギュラーとはいえ、UEFAチャンピオンズリーグ決勝まで勝ち進みましたが、決勝でバイエルンに敗戦・・・。

近年、UEFAチャンピオンズリーグで良い成績を収めているので期待したいところ。

そろそろ、優勝しても良い頃なのかなと思っています。

キリアン・ムバッペ(エムバペ)の年俸を時給、分給、秒給換算してみた!

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

引用:x

年俸7200万ユーロ(約102億円)と週給138万4615ユーロ(約1億9600万円)を元に、日給、時給、分給、秒給を計算してみました。

※単純に、年俸を12カ月で割って月給。年俸を52週で割って週給。週給を7日で割って

  • 月給:600万ユーロ(約8億5000万円)・・・年俸を12で割ったモノ
  • 週給:138万4615ユーロ(約1億9600万円)・・・年俸を52で割ったモノ
  • 日給:約19万7802ユーロ(約2800万円)・・・週給を7で割ったモノ
  • 時給:約8242ユーロ(約117万円)・・・日給を24で割ったモノ
  • 分給:約137ユーロ(約1万9500円)・・・時給を60で割ったモノ
  • 秒給:約2.28ユーロ(約323円)・・・分給を60で割ったモノ

こんな感じになりました。

まあ、とんでもない数字ですね・・・。

これだけ出せるクラブは、パリ・サンジェルマンやサウジアラビア、カタールのクラブぐらいでしょう。

※アル・ヒラル(サウジアラビア)は、年俸7億ユーロ(1095.8億円)というオファーを出してきました。

時給換算すると、時給7.9万ユーロ(1236万円)。

しかも、レアル・マドリード移籍を認めたうえでのことだったようです。

好待遇な話でしたが、キリアン・ムバッペ(エムバペ)は断り、パリ・サンジェルマンに残留しました。




キリアン・ムバッペ(エムバペ)の移籍金は?

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

引用:Twitter

シーズン移籍前のクラブ移籍後のクラブ移籍金
2018-2019モナコ
パリ・サンジェルマン1億8000万ユーロ
(約255億円)

※1ユーロ=141.62円で計算しています。

実力と年齢などを考慮しても凄い金額。

今後、移籍はあるのでしょうか?

移籍金はクリアできても年俸を出すことが出来るクラブがあるのかが気になるところ。

transfermarktによると、2022年12月20日時点で移籍の噂があるクラブは、

  • マンチェスター・ユナイテッド
  • マンチェスター・シティ
  • リヴァプール
  • チェルシー
  • レアル・マドリード

の5クラブ。

1度、破談になったレアル・マドリードに移籍するのかが気になりますね。

今後、キリアン・ムバッペ選手の移籍報道があるはず。

移籍報道に注目していきましょう。




キリアン・ムバッペ(エムバペ)の市場価値の推移は?

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

キリアン・ムバッペ(エムバペ)選手の写真

引用:Twitter

キリアン・ムバッペ選手の市場価値が凄いことになっていますよね?

いったい、どんな感じで推移していったのか?見ていきましょう↓

シーズン所属クラブ金額
2016年4月モナコ100万ユーロ
(約1億3000万円)
2017年1月モナコ1000万ユーロ
(13億円)
2017年6月モナコ3500万ユーロ
(約46億円)
2018年1月パリ・サンジェルマン1億2000万ユーロ
(約157億円)
2018年12月パリ・サンジェルマン2億ユーロ
(約263億円)
2019年6月パリ・サンジェルマン2億ユーロ
(約263億円)
2019年12月パリ・サンジェルマン2億ユーロ
(約263億円)
2020年4月パリ・サンジェルマン1億8000万ユーロ
(約236億円)
2021年4月パリ・サンジェルマン1億6000万ユーロ
(約210億円)
2021年6月パリ・サンジェルマン1億6000万ユーロ
(約210億円)
2021年12月パリ・サンジェルマン1億6000万ユーロ
(約210億円)
2022年5月パリ・サンジェルマン1億6000万ユーロ
(約210億円)
2022年12月パリ・サンジェルマン1億8000万ユーロ
(約237億円)

1ユーロ=¥131.58 日本円で計算しています。左上にある表示を変えてもらえれば、すべてのシーズンが見られます。

市場価値もとんでもない勢いで上がっていますね!

もちろん、世界最高額です。

まだ、若い選手ですし、どんどん市場価値を上げていく可能性は高いでしょう。

今後、市場価値がいくらぐらいになるのか?

本当に楽しみ。

ワールドカップは優勝しているので、次は、UEFAチャンピオンズリーグ優勝してほしいものですね。

出来れば、もう1度、ワールドカップ優勝もしてほしいです。




まとめ

今回は、キリアン・ムバッペ選手の年俸、移籍金、市場価値の推移について書いてみました。

年俸、市場価値の推移どちらも半端ない上がり方をしていますね。

これだけの上がり方をするのも納得です。

今後も年俸、移籍金、市場価値は上がっていくと思われます。

いったい、いくらぐらいになるのか?楽しみです。

もしかしたら、サッカー選手最高額を記録するかもしれませんね!

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参考サイト