2020年1月2日に追記しました。
クリスティアーノ・ロナウドの筋肉って、ムキムキで凄いことで有名ですよね?男だったら、憧れる肉体を持っています。
一般人だと、あそこまでの肉体は必要ないですが、スリムで筋肉があるということは、誰もが憧れるはず。
いったい、クリスティアーノ・ロナウドは、この肉体を手に入れるために筋トレをどれだけやっているのでしょうかね?
並大抵の筋トレではないはず。しかも、筋トレのし過ぎのように感じさせない、すらっとしたスタイル。どうやって手に入れてきたのでしょうか?
毎日?の筋トレの成果が今のクリスティアーノ・ロナウドを作り上げたのだと思いますが、いったい、どんな筋トレをしてきたのか?
今回は、クリスティアーノ・ロナウドの筋トレのメニューについて書いていこうと思います。
クリスティアーノ・ロナウドの筋トレのメニューとは?
では、実際に、クリスティアーノ・ロナウドが行っている筋トレのメニューを見てみましょう!
トレーニングの鬼とも呼ばれているクリスティアーノ・ロナウドなので、とんでもない筋トレメニューでしょうね。
・腹筋×3000回(腹)
・スクワット150kg(尻・脚)
・ベンチプレス100kg(胸・肩・腕)
・クリーン75kg(尻・脚)
・レッグプレス200kg(脚)
・デッドリフト200kg(脚・尻・背中)
・ショルダープレス70kg(肩)
・アームカール30kg(腕)
・トライセプスエクステンション30kg(腕)
・ラットプルダウン75kg(背中)
・ベンチディップ75kg(腕・肩)
・ブリッジ75kg(体幹)
筋トレの種類も豊富ですが、負荷をかける重さが違いすぎますね。これが、世界でトップクラスの選手の筋トレか!と思うくらい、ビックリしましたね。
こんなトレーニングを、どのくらいこなしているのだろうと思ってしまいます。
週に2、3回のペースで、このメニューをこなしているようですが、筋肉の回復は間に合うのでしょうかね?
これは、あくまでジムでやっている筋トレであって、その他にも体重のことを考えてのトレーニングもしていると思います。
余分な筋肉を落とすトレーニングをして、必要な筋肉を強化することをされていると思いますね。
では、このクリスティアーノ・ロナウドの筋トレのメニューのなかで、いくつかトレーニングの方法などを紹介していこうと思います。
クリスティアーノ・ロナウドの筋トレメニューのトレーニングの方法!
上に書いた中から、いくつかの筋トレのトレーニング方法を紹介させてもらいます。
まずは、パワークリーン。正式名称?はというようです。これ見てると、クリスティアーノ・ロナウドの筋トレの過酷さがわかります。
では、パワークリーンとは、どんなものなのかというと、バーベルを床から持ち上げるトレーニング。
簡単に言えば、ウェイトリフティングですかね?
パワークリーンの効果としては以下のようなことが挙げられます。
1つ目は、ほぼ全身の筋肉を鍛えられること。
主に鍛えられる部分は、太もも、ふくらはぎ、お尻、背中の筋肉ですね。
クリスティアーノ・ロナウドのにサッカー選手には良さそうな筋トレですね。
2つ目は、瞬発力、ジャンプ力がアップ。
重たいバーベルを持ち上げることで、ジャンプするときのような感じの動きになります。
持ち上げる際に、下半身の筋肉を使うので、必然的に瞬発力やジャンプ力もアップしてしまうということになります。
そういえば、高校生の時に陸上部の友人がやっていたのは、このためだったんですね。今頃理解するなんてね。
3つ目は、体幹の強さを鍛えられる。
下半身からバーベルを持ち上げる時に、上手く力を入れなければなりません。そのため、正しい姿勢でやらないと効果がないので、体幹の強化につながります。
この筋トレは、体幹だけでなく、しなやかな動きにも関連するそうですよ。
ほぼ全身の筋肉を使っての筋トレになるので、一連の動きの中で、しなやかさも得られるようになっています。
次に、トレーニングのやり方ですが。
まずは、床からバーベルを膝のあたりくらいまで持ち上げます。
ここでのポイントは、背筋をしっかりと伸ばすことですね。
次に、上体を起こし、素早くバーベルを持ち上げます。
この動作の時には、軽くジャンプの動作をしなければなりません。よくTVとかで見るようなウエイトリフティングのような感じです。
そして、バーベルを肩の位置まで上げていきます。
最後に、バーベルをキャッチ。
二の腕が地面と平行になっているかがポイントのようです。なっていないと、手首を痛める可能性が高いので気を付けないといけない部分です。
もう一つ紹介したいと思います。
アームカールという筋トレです。
上腕二頭筋を鍛えるトレーニングです。バーベルを持ち上げる筋トレですね。
調べてみると、マシンを使うものもあるんですね。シンプルな筋トレなので、初心者も気軽にできると思います。
一般的に行われているダンベルカール、バーベルカールについて説明していきます。
まずは、ダンベルカールからです。
当たり前ですが、まずは、ダンベルを逆手に持つ。その後はダンベルを持ち上げるというだけです。
ポイントとしては、肘から先以外の部分は動かさずに持ち上げること。そうしないと、上腕二頭筋のトレーニングになりませんからね。
要は、体の反動を使わないでやることですね。
続いては、バーベルカールの方ですが、バーベルを両手で持ち上げる筋トレですね。
こちらの筋トレもダンベルカールと同じ要領です。
両腕でやるので、重たい重量でできるのがダンベルカールよりいいところですかね?
クリスティアーノ・ロナウドの筋トレのメニューの内、2つほど紹介をさせていただきましたが、書いているだけで疲れてきそうですね。
この筋トレを週2、3回で行っているクリスティアーノ・ロナウドが、あのような肉体になるのは不思議ではありませんね。
自分に厳しいクリスティアーノ・ロナウドだからこそできる筋トレでしょうね。
ここから追記しました。
これだけのトレーニングをこなしているクリスティアーノ・ロナウド。
・「1日に腹筋を3000回はこなしている」
・「寝ても覚めても筋トレしかしていない」
という噂が立つほど・・・。
クリスティアーノ・ロナウドは筋トレだけでなく、食生活もストイックで有名ですね。
食生活に関しては、コチラに書いてあります→クリスティアーノ・ロナウドの食事管理は、あの人の助言からだった!
ここまで、ストイックにできる選手も珍しいですし、未だに急激な衰えが見られないのも、こういったところがあるからでしょう。
今でも同じ筋トレのメニューをこなしていると思われます。
もしかしたら、それ以上のトレーニングをしているかもしれません。
日々、ストイックな生活をしているクリスティアーノ・ロナウドは、いつまでこの生活をするのでしょうか?
きっと、引退しても筋トレ、トレーニングをしていると思われます。
クリスティアーノ・ロナウドには、1年でも長くプレーをしていてもらいたいですね。
2020年には、EUROがありますので、再び、ポルトガルを優勝に導けるのか?楽しみにしています。
まとめ。
今回は、クリスティアーノ・ロナウドの筋トレのメニューとトレーニングの仕方について書かせていただきました。
クリスティアーノ・ロナウドの筋トレのメニューを書いているだけで、その凄さがわかるような気がしますね。
実際に、やっているクリスティアーノ・ロナウドは、本当に凄い。サッカーのために、すべてを捧げているといっても過言ではないくらい。
筋トレの仕方の方の説明も書きましたが、もうサッカー選手?と思うような感じでしたね。ボディビルダーみたい。
クリスティアーノ・ロナウドは、これだけ筋トレをこなしていて、尚且つ、柔軟性を失わないようなトレーニングもされています。
だから、強靭な体でありながら、あれだけのキレがある動きが出来るんですね。怪我が少ないのもそのおかげでしょうね。
これだけのトレーニングをしていれば、あと何年かはトップレベルでプレーできますね。恐らく、そのためにやっているのだと思いますが。
クリスティアーノ・ロナウドが、あと何年トップレベルでできるのかに注目ですね!
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