【画像28枚】クルトワの歴代背番号をクラブ、ベルギー代表別にまとめてみた!

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世界屈指のゴールキーパーとして認められているクルトワ選手。

ワールドカップロシア大会で日本代表と対戦したことで日本でも有名になったと思われます。

そんなクルトワ選手ですが、各クラブで背負ってきた背番号は何番があるのでしょうか?

また、ベルギー代表での背番号はどうだったのでしょうか?

今回は、世界屈指のゴールキーパーであるクルトワ選手のクラブ、ベルギー代表での歴代背番号について書いていきたいと思います。


クルトワのクラブ、ベルギー代表での歴代背番号は?

クルトワ選手の写真5枚並べた画像

クルトワ選手の写真

名門クラブを渡り歩いてきたクルトワ選手ですが、背番号は何番を背負っていたのでしょうか?

まずは、クラブでの背番号を見ていきましょう。

ヘンク

ヘンク時代のクルトワ選手の写真4枚並べた画像

ヘンク時代のクルトワ選手の写真

ヘンク時代のクルトワ選手の背番号は28番。

クルトワ選手は、1999年にヘンクの下部組織に入団しました。

14歳の時にGKが不在で急遽任されることになったようです。

これが大当たりしてしまい、クルトワ選手はGKになることに!

2009年にトップチームデビューを飾り、その後はスタメンに定着!

2011-2012シーズンは14試合のクリーンシートで優勝に大きく貢献し、リーグ最優秀GKとクラブのシーズン最優秀選手に輝きました!

そんな活躍を見せたクルトワ選手のもとに多くのオファーが殺到し、選んだクラブはチェルシー!

しかし、すぐにアトレティコにレンタル移籍となってしまいました。

アトレティコ

アトレティコ時代のクルトワ選手の写真4枚並べた画像

アトレティコ時代のクルトワ選手の写真

アトレティコでの背番号は13番。

2011年7月にチェルシー移籍が決まりましたが、すぐにアトレティコにレンタル移籍。

アトレティコでもすぐにスタメンに定着し、リーグ戦5位に貢献。UEFAヨーロッパリーグでは、鉄壁の守りを披露し、優勝に大きく貢献しました!

その後もアトレティコのゴールを守り続け、2012-2013シーズンにはコパ・デル・レイ、2013-2014シーズンはリーガ・エスパニョーラのタイトルを獲得。

この2シーズンは、サモラ賞にも輝きました。

サモラ賞とは、

スペインのサッカーリーグ、リーガ・エスパニョーラにおいて、1シーズンで1試合当たりの平均失点が最も少なかったゴールキーパーに与えられる賞

引用:サモラ賞 – Wikipedia

2014-2015シーズンからチェルシーに復帰することになりました。

チェルシー

チェルシー時代のクルトワ選手の写真4枚並べた画像

チェルシー時代のクルトワ選手の写真

チェルシーでの背番号は13番。

2014-2015シーズンからチェルシーに復帰したクルトワ選手。

ペトル・チェフ選手がおり、どちらを起用するのか?話題になっていました。

当時監督だったモウリーニョ氏は、クルトワ選手を起用することに!

リーグ、フットボールリーグカップのタイトル獲得に貢献しましたが、翌シーズンは2度の退場してしまうなど、良くないパフォーマンスを披露。

チームもリーグ戦10位という成績で、クルトワ選手に批判が殺到・・・。

2016-2017シーズンはリーグ優勝し、プレミアリーグ年間最優秀ゴールキーパーに選出されました。

2017-2018シーズンはFAカップ優勝。

チェルシーと新契約を結ばず、レアル・マドリードに移籍を決断。

レアル・マドリード

レアル・マドリードでのクルトワ選手の写真4枚並べた画像

レアル・マドリードでのクルトワ選手の写真

クルトワ選手のレアル・マドリードでの歴代背番号です↓

シーズン番号
2018-201925
2019-202013
2020-1

2018年8月にレアル・マドリードに加入しました。

レアル・マドリード加入後は、ナバス選手とのポジション争いが凄かったですね。

クルトワ選手はリーグ戦、ナバス選手はカップ戦といった感じで起用されていました。

ロペテギ監督が解任後、就任したソラーリ監督は、クルトワ選手をどちらでも起用するようにしていました。

ジダン監督が就任後、ナバス選手にポジションを一時的に奪われましたが、奪い返し、それ以降はスタメンに定着しています。

レアル・マドリードの絶対的守護神としてゴールを守っていますね。

余程すごいゴールキーパーが入ってこない限り、クルトワ選手は安泰かもしれません。

ベルギー代表

ベルギー代表時のクルトワ選手の写真4枚並べた画像

ベルギー代表時のクルトワ選手の写真

ベルギー代表での歴代背番号です↓

シーズン背番号
2010-201112、21
2012-1

クルトワ選手は、年代別の代表から選出されており、2011年5月のEURO2012予選でA代表に召集されました。

A代表デビューは11月に行われた親善試合のフランス戦。

2014年ワールドカップブラジル大会では、ベスト8進出に大きく貢献し、EURO2016でもベスト8進出に貢献しました。

2018年ワールドカップロシア大会では3位に食い込み、クルトワ選手はクリーンシート数、セーブ数最多でゴールデングローブ賞を受賞。

世界ナンバー1ゴールキーパーということを証明しました。

カタール大会は残念な結果に終わってしまいましたが、2026年北中米大会も狙える年齢なので頑張ってほしいものです。

まとめ

今回は、クルトワ選手のクラブ、ベルギー代表での歴代背番号について書いてみました。

クルトワ選手の背番号は13が多いですね!

愛着があるのでしょうか?

クルトワ選手にとってゲン担ぎの番号なのかもしれませんね。

レアルマドリードで背番号1を背負うことになりましたが、今後も変わらないプレーでゴールを死守してくれるでしょう。