2023年リュディガーの年俸は約26億円!デビューからの推移が凄すぎる!気になる移籍金や市場価値も調査

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レアル・マドリード、ドイツ代表で活躍するリュディガー選手。

ユニークなプレーや表情で注目を集めることで有名ですよね?

人気、実力が揃っているリュディガー選手の加入は、レアル・マドリードにとって大きかったと思われます。

そんなリュディガー選手ですが、年俸推移はどのような感じなのでしょうか?

また、移籍金や市場価値も気になります。

そこで今回は、リュディガー選手の年俸推移や移籍金、市場価値について書いていきたいと思います。


リュディガーの年俸は約26億円!デビューからの推移が凄すぎる!

リュディガー選手の写真4枚並べた画像

リュディガー選手の写真

リュディガー選手は、素晴らしいステップアップをしてきました。

きっと、年俸推移も順調だったことでしょう。

チェルシーでの年俸は、移籍先のレアル・マドリードよりも高いのでしょうか?

それでは、リュディガー選手の年俸推移を見ていきましょう。

シーズン所属クラブ年俸
2013-2014シュトゥットガルト41万5000ユーロ
(約5600万円)
2014-2015シュトゥットガルト36万5000ユーロ
(約4900万円)
2015-2016ローマ61万9000ユーロ
(約8300万円)
2016-2017ローマ265万8000ユーロ
(約3億6000万円)
2017-2018チェルシー520万ポンド
(約8億2400万円)
2018-2019チェルシー520万ポンド
(約8億2400万円)
2019-2020チェルシー520万ポンド
(約8億2400万円)
2020-2021チェルシー520万ポンド
(約8億2400万円)
2021-2022チェルシー520万ポンド
(約8億2400万円)
2022-2023レアル・マドリード1875万ユーロ
(約26億円)

右肩上がりですね!

最高年俸は、2022-2023シーズンの1875万ユーロ(約26億円)!

累計は、72億7000万円以上となっています。

レアル・マドリードとの契約も残っていますので、累計金額は100億円を超えていくでしょうね。

それでは、詳細を見ていきましょう。

シュトゥットガルト

Antonio Rüdiger

引用:Twitter

シュトゥットガルトでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2013-201441万5000ユーロ
(約5600万円)
7981ユーロ
(約110万円)
2014-201536万5000ユーロ
(約4900万円)
7019ユーロ
(約94万円)

※金額は税込みで、1ユーロ=134.53円で計算しています。

クラブ規模やリュディガー選手の年齢などを考えると、妥当な金額のように思えます。

プロ、トップチームデビューを果たしたリュディガー選手。

順調に成長し、2013-2014シーズンにはリーグ戦30試合に出場!

シュトゥットガルトで試合経験を多く積んだリュディガー選手は、2015年にセリエAのローマにレンタル移籍することになりました。

ローマ

Antonio Rüdiger

引用:Twitter

ローマでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2015-201661万9000ユーロ
(約8300万円)
1万1904ユーロ
(約160万円)
2016-2017265万8000ユーロ
(約3億6000万円)
5万1115ユーロ
(約690万円)

※金額は税込みで、1ユーロ=134.53円で計算しています。

セリエAの名門ローマに加入したリュディガー選手。

1年目は、レンタル移籍での加入でしたが、リーグ戦30試合に出場。

しかも、UEFAチャンピオンズリーグも経験しています。

この活躍で完全移籍を勝ち取ったリュディガー選手は、年俸が大幅にアップ!

ローマで活躍したリュディガー選手は、チェルシーに移籍することになりました。

チェルシー

 

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チェルシーでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2017-2018520万ポンド
(約8億2400万円)
10万ポンド
(約1600万円)
2018-2019520万ポンド
(約8億2400万円)
10万ポンド
(約1600万円)
2019-2020520万ポンド
(約8億2400万円)
10万ポンド
(約1600万円)
2020-2021520万ポンド
(約8億2400万円)
10万ポンド
(約1600万円)
2021-2022520万ポンド
(約8億2400万円)
10万ポンド
(約1600万円)

※金額は税込みで、1イギリスポンド=¥158.47円で計算しています。

流石、金満クラブであるチェルシー!

リュディガー選手の年俸は一気に上がりましたね。

チェルシー移籍後は、レギュラーとして活躍していましたが、フランク・ランパード氏が監督就任後から出番が減少・・・。

しかし、トーマス・トゥヘル氏が監督就任後からレギュラーに復帰!

2020-2021シーズンには、UEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験↓

 

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2021-2022シーズンも活躍していましたが、4月に再契約交渉が決裂・・・。

シーズン終了後、チェルシーを退団し、レアル・マドリードに移籍するみたいですね。

レアル・マドリードでも素晴らしいプレーを見せてくれると思うので、移籍後のリュディガー選手に注目していきましょう。

※余談ですが、チェルシーでの年俸を手取りで見てみると、年俸286万ポンド(約4億5000万円)なので、レアル・マドリードの方が3倍以上高いですね。

報道ベースですが、レアル・マドリードでの年俸は、手取り900万~1000万ユーロ(約12億3000万~約13億7000万円)。

レアル・マドリード移籍で大幅に上がります。

レアル・マドリード

 

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レアル・マドリードでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2022-20231875万ユーロ
(約26億円)
36万577ユーロ
(約5000万円)

※金額は税込みで、1ユーロ=138.19円で計算しています。

ちなみに、税引き後の金額は900万ユーロ(約12億4000万円)です。

報道通りの金額のようですね。

レアル・マドリードに加入し、より大きな注目を集めると思われます。

リーグ戦、UEFAチャンピオンズリーグ連覇に貢献できるのか?

リュディガー選手の活躍に注目しましょう!

リュディガーの移籍金は?

リュディガー選手の写真

リュディガー選手の写真

引用:sport.es

リュディガー選手の移籍金です↓

シーズン移籍前のクラブ移籍後のクラブ移籍金
2015-2016シュトゥットガルトローマ400万ユーロ
(約5億7000万円)
※ローン手数料
2016-2017シュトゥットガルトローマ900万ユーロ
(約12億8000万円)
2017-2018ローマチェルシー3500万ユーロ
(約50億円)
2022-2023チェルシーレアル・マドリード移籍金無し

※1ユーロ=142.07円で計算しています。

リュディガー選手の移籍金は、移籍するたびに上がっていきました。

それにしてもレアル・マドリードは上手いですね。

リュディガー選手クラスを移籍金ゼロで獲得するのですから。

今後も移籍金ゼロで大物選手を獲得することでしょう。




リュディガーの市場価値は?

リュディガー選手の写真

リュディガー選手の写真

引用:90min

リュディガー選手の市場価値の推移です↓

シーズン所属クラブ市場価値
2012年6月シュトゥットガルト50万ユーロ
(約7000万円)
2013年6月シュトゥットガルト275万ユーロ
(約3億9000万円)
2014年7月シュトゥットガルト700万ユーロ
(約9億9000万円)
2015年7月シュトゥットガルト1000万ユーロ
(約14億2000万円)
2016年7月ローマ1200万ユーロ
(約17億円)
2017年6月ローマ2500万ユーロ
(約35億5000万円)
2018年5月チェルシー4000万ユーロ
(約57億円)
2019年6月チェルシー5000万ユーロ
(約71億円)
2020年4月チェルシー4000万ユーロ
(約57億円)
2021年6月チェルシー2800万ユーロ
(約40億円)
2022年6月チェルシー4000万ユーロ
(約57億円)
2022年11月レアル・マドリード4000万ユーロ
(約57億円)

※1ユーロ=142.07円で計算しています。

市場価値の最高は、2019年6月の5000万ユーロ(約71億円)!

そこから落ちたとはいえ、市場価値の高さは流石ですね。

今後は落ちていくと思われますが、どこまで現状キープできるのかが注目です。

意外と長い期間キープしていそうな気がします。

もしかしたら、市場価値が上がるかもしれません。

リュディガー選手の市場価値にも注目してみましょう。




まとめ

リュディガー選手の年俸推移や移籍金、市場価値について書いてみました。

レアル・マドリード移籍で年俸は大幅にアップしていますね!

チェルシーでの年俸よりも高くなっていることは驚きでした。

年俸推移を見てみると、順調な推移でしたね。

リュディガー選手の活躍からすれば、当然のことでしょう。

今後、レアル・マドリードでどんなパフォーマンスを披露してくれるのか?

凄く楽しみですね。

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参考サイト