リュディガーのスピードが凄い!『Opta』が発表した最高速度TOP5の選手を紹介!

Antonio Rüdiger

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強靭なフィジカルと圧倒的なスピードで相手を抑え込むリュディガー選手。

世界最高のディフェンダーの1人として評価される選手で有名ですよね?

そんなリュディガー選手ですが、自慢のスピードで大きな話題になったことがありました。

あのモハメド・サラー選手よりも速かったとか。

どんな記録をたたき出したのでしょうか?

また、『Opta』が発表した最高速度TOP5の選手は誰なのでしょうか?

そこで今回は、リュディガー選手のスピードと『Opta』が発表した最高速度TOP5の選手を紹介したいと思います。


リュディガーのスピードが凄い!最高速度は?

スポーツのデータ分析する『Opta』によると、リュディガー選手がブライトン戦で最高速度「36.7km/h」を記録したとのこと。

この記録は、2021-2022シーズンの最高速度だったようです。

あの快速フォワードのモハメド・サラー選手よりも速いということで話題になりましたね。

TOP5は以下の通りでした↓

1位:リュディガー(チェルシー)・・・最高速度36.7km/h
2位:モハメド・サラー(リヴァプール)・・・最高速度36.6km/h
2位:アダマ・トラオレ(バルセロナ)・・・最高速度36.6km/h
4位:イブラヒマ・コナテ(リヴァプール)・・・最高速度36.2km/h
5位:オリー・ワトキンス(アストン・ビラ)・・・最高速度36.1km/h
5位:パトソン・ダカ(レスター・シティ)・・・最高速度36.1km/h

※所属クラブは、記録した時のクラブです。

凄いメンツですね。

では、このTOP5に名を連ねた選手の簡単な紹介してみたいと思います。

『Opta』が発表した最高速度TOP5の選手たちを紹介!

『Opta』が発表した最高速度TOP5の選手たちを簡単に紹介していきたいと思います。

リュディガー(チェルシー)

引用:(2) 「俺に勝てるやつはいないね」 スピードに自信があるリュディガー! – YouTube

1位に輝いたリュディガー選手。

強靭なフィジカルと圧倒的なスピードで相手フォワードを抑え込みます!

また、身長190cmを活かし空中戦にも強く、隙らしい隙が無いディフェンダーと言えるでしょう。

リュディガー選手の特徴は、こちらに詳しく書いてあります↓

【画像32枚】リュディガーのポジション、プレースタイルは?クラブ、ドイツ代表の歴代背番号は?

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モハメド・サラー(リヴァプール)

自慢の快速を活かした突破で相手ゴールに襲い掛かるモハメド・サラー選手。

スピードだけでなく、足元の技術も優れているので、簡単には止められませんね。

また、フィジカルの強さもあるので、容易なチャージでは倒れません!

止める術がない選手と言えるでしょう。

そんなモハメド・サラー選手の特徴については、こちらに詳しく書いてあります↓

モハメド・サラーのプレースタイル!スピードと強靭なフィジカルを兼ね備えたアタッカー

2023.09.10

アダマ・トラオレ(バルセロナ)

ラブビー選手のような体格を持つアダマ・トラオレ選手。

見た通りフィジカルを活かしたプレーが持ち味ですが、意外にもスピードも兼ね備えています。

大きく蹴りだして相手を振り切るパターンを得意としており、蹴りだす前に止めたいところ。

最高速度36.6km/hなので、簡単には止められないでしょう。

スピードだけであれば対応できるかもしれませんが、強靭なフィジカルも兼ね備えているので追いついたとしても吹き飛ばされてしまいますね。

また、パンチ力あるシュートもあるので、突破だけを警戒しているとやられてしまいます・・・。

イブラヒマ・コナテ(リヴァプール)

194cmと長身ながら、抜群のスピードを持つイブラヒマ・コナテ選手。

もちろん、フィジカルの部分も強く、空中戦、地上戦で無類の強さを発揮しています。

スピード、フィジカルに目が行きがちになってしまいますが、イブラヒマ・コナテ選手の凄いところは別だと思われます。

上の動画でも確認できますが、ディフェンス時にボールを安全なところに弾くところ。

どこに弾けば、良いのか?

すぐに判断し、安全なところへボールを弾きだしてくれます。

これは素晴らしい能力だと思います。

安全なところにボールを弾いてくれる選手がいると、味方は安心してプレーできますよね?

オリー・ワトキンス(アストン・ビラ)

引用:(2) Ollie Watkins – All 15 Goals This Season So Far 2020/21 | HD 1080p – YouTube

sportivaの「プレミアリーグで絶対注目の11人。元日本代表の水沼貴史氏が激推し!」で紹介されていたオリー・ワトキンス選手。

スピードもあるし、決定力もあって、ペナルティーエリアの近くまで行ったら相手をドリブルでかわしてシュートまで持っていけるスキルもある。イングランド代表としてももっと伸びていってほしいストライカーですし、活躍次第でさらにステップアップが狙えるシーズンになるんじゃないでしょうか。

引用:プレミアリーグで絶対注目の11人。元日本代表の水沼貴史氏が激推し!|海外サッカー|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva (shueisha.co.jp)

ポジショニングが良い選手で、ワンタッチゴールが多いことで有名ですね!

上の動画で確認できると思います。

また、上背はないですが、素晴らしい動き出しからのヘディングシュートも得意!

イングランド代表にも選出されており、今後の活躍が期待されています。

パトソン・ダカ(レスター・シティ)

引用:(2) Patson Daka vs Spartak Moscow (A) | 4 goals | (20/10/21) | HD – YouTube

驚異の身体能力を持つパトソン・ダカ選手。

ドリブル、裏への抜け出し時のスピードは強力な武器となっていますよね?

圧倒的なスピードを活かし、ザルツブルク時代にはゴールを量産していました。

  • 2019-2020:公式戦45試合27得点12アシスト
  • 2020-2021:公式戦42試合34得点12アシスト

レスター移籍後も公式戦38試合11得点4アシストを記録!

適応が難しいと言われるプレミアリーグで1年目から良い結果を残せたと思います。

来シーズン以降は、2021-2022シーズン以上の成績が残せるのか?

パトソン・ダカ選手に注目です。

まとめ

今回は、リュディガー選手のスピードと『Opta』が発表した最高速度TOP5の選手たちを紹介してみました。

リュディガー選手の最高速度36.7km/hには驚きました。

あのモハメド・サラー選手よりも速いとは・・・。

今後、記録更新となるのか?

リュディガー選手のスピードに注目していきましょう!

もちろん、『Opta』が発表した最高速度TOP5の選手が追い抜くのかにも注目です。

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