2019年12月29日に追記しました。追記は後半部分です。
セネガル代表のサディオ・マネ。ワールドカップでは、日本戦で、先制ゴールを決められた選手。
持ち前の身体能力に加え、決定力も高い。所属クラブのリヴァプールでは、左のウイングで起用されている。
持ち味のスピードを活かし、カットインからのシュートを得意とする。
サディオ・マネに大きなスペースを与えたら、恐るべきスピードで置いていかれるでしょうね。
スピードだけでなくドリブルもあるので、相手DFとしては非常に厄介なサディオ・マネ。吉田麻也も苦戦したことでしょう。
では、サディオ・マネのプロフィールを確認していきましょう。どんなサッカー歴なんでしょうかね?
サディオ・マネのプロフィール!

名前:サディオ・マネ
国籍:セネガル
生年月日:1992年4月10日
出身地:セディウ
身長:175cm
体重:69kg
在籍チーム:リヴァプールFC
ポジション:FW
背番号:10
2011年にフランスのメスでプロ生活をスタートさせた。2012年に、オーストリアの名門ザルツブルクに移籍。
2014年には、リーグ戦とカップ戦の優勝に大きく貢献し、2014年にプレミアリーグのサウサンプトンに移籍。
そこには、日本代表DFの吉田麻也がいた。4年契約でクラブ史上最高の金額で移籍してきた。2015年には、約3分間でハットトリック。
プレミアリーグ最速での記録を残した。よく3分間で3点もいれたなと思う。何やったんだと思うくらい(笑)

センターサークルにボールを戻したり、する時間とかもいれてでしょ!ゴールまで何秒で行ったんだ?
2016年まで、サウサンプトンでプレーをした後に、リヴァプールに移籍。

その移籍が大当たりし、サディオ・マネは脚光を浴びるようになった。
2017年には13ゴールを決め、クラブ年間最優秀選手とプレミアリーグのベストイレブンに選ばれる。
リヴァプールは、CL決勝まで進みビックイヤーまであと一歩であったが、届かず準優勝に終わってしまう。
この試合では、サディオ・マネが、同点ゴールを決めるなどの活躍はした。
ロシアワールドカップでも注目選手として扱われ、日本代表と同じグループで戦ったが、フェアプレーポイントの差で、グループリーグ敗退となった。
そんなサディオ・マネは、ワールドカップの日本戦前日の会見では、かつて同僚であった吉田麻也についてもコメントをしていた。

では、サディオ・マネと同じチームでプレーしていた吉田麻也とは、どんな関係だったのか?
サディオ・マネと吉田麻也とは、仲が良かったのか?どうなんでしょうかね?
日本戦前日の会見の内容とともに振り返ってみたいと思います。
サディオ・マネと吉田麻也は、サウサンプトンでどのような関係だったのか?
サディオ・マネはエースとして、吉田麻也は守備の中心として戦っていた。その時は、吉田麻也は主力だったっけ?
そんなサディオ・マネは、日本戦前日にはこのようなコメントをしていた。まずは、日本代表についてです。
「正直、素晴らしい試合になると思う。日本はどうやってプレーすればいいか知っている。
そして、アグレッシブでもあり、ボールをどう扱えばいいかも分かっている。簡単な試合にはならないと思う」
サディオ・マネは、日本の攻略法を知っているかのように話していた。
確か、セネガルは、グループで日本が一番不気味とか言っていたはず。もう研究済みですって感じでしたね。
さらに、サディオ・マネは続けた。
「誰もが僕について話すことは誇らしいし、もちろんプレッシャーにもなる。
だが、大事なのはセネガルというチーム全体だ。
素晴らしいチームと対戦するが、僕たちは自分たちのことに集中しなければならない。大事なことは、組織的に戦って、しっかり走ることだ」
アフリカ勢の内紛に期待をしていたのですが、セネガルは個人の能力に加え、組織力も備えたチームなので日本がつきたかったところがない。
グループ最強は、セネガルだと言っていたジャーナリストの言うことに頷けた。実際に、日本戦を見ていても組織だったプレーが凄い。
今までのアフリカ勢とは違う。サディオ・マネ中心に良くまとまっていた。良く日本は2度も追いつけたなと思う。

最後に、同僚であった吉田麻也のことを聞かれると、サディオ・マネは、
「よく知っているよ」
「僕たちはいつも一緒だった。ジムでのトレーニングなどでも一緒だったし、毎日話していたんだ。
素晴らしい関係性にあるよ。今回会った時に僕と戦いたいかと聞いたが、彼は会いたくないと言っていたよ。
彼はどうやれば僕を止められるか知っているだろうが、それは僕も同じことだ」
と吉田麻也について語っていた。
サディオ・マネと吉田麻也って凄く仲が良かったのですね。吉田麻也がサディオ・マネをいじっている様子が思い浮かべることが出来そうですね。
そんな中の良い二人ですが、ワールドカップの試合後に談笑をしたようで、サディオ・マネが吉田麻也に吉田麻也のスライディングで怪我をしたとか。
サディオ・マネのこの一言に対して吉田麻也は、先にボールを触ったと対応。吉田麻也とのやり取りは、実際の音声で聞いて見たかったですね。
何か二人のやり取りを聞いてると、本当に仲が良かったんだなと思いますね。
仲が良くなきゃ、こんな感じでの会話はないですよね?二人して笑いながら話していたんでしょうね。目に浮かびますね。
サディオ・マネと吉田麻也が今、一緒にプレーしたら、どんな感じになるのかな?攻守の要として活躍してそうですね。
ちなみに、サディオ・マネがサウサンプトンにいた時の吉田麻也とのツーショット↓

本当に仲よさそうだな!サディオ・マネが得点した際に、吉田麻也が祝福しに行ったシーンでしょう。
部屋でもじゃれあってたりするんでしょうね!そんなシーンを見てみたいですが。吉田麻也からからかいに行きそうですが。
ワールドカップでは、本番なのであまり話さなかったのだと思いますが、親善試合であれば、もう少し話をしていたんじゃないのかな?
ここから追記しました。
2019年4月に、リーグ戦で戦ったサディオ・マネと吉田麻也。
この試合で、変なことが話題になりましたね。
とある選手がピッチに倒れこんだ時に、吉田麻也が状態を確認しに行ったところ、後ろからサディオ・マネが抱き着きました。

しゃがんでいた吉田麻也は、押されたと思い、怖い表情で振り返りました。
サディオ・マネが抱き着いてきたことがわかり、笑顔でハグをし、試合再開。
ある報道機関では、一発触発?といった見出しで取り上げられていましたが、全然違う内容!
サディオ・マネと吉田麻也の仲の良さがわかるシーンでしたね。それにしてもお茶目ですね。
サディオ・マネは、リバプールでリーグ戦独走、2018-2019CL制覇と順調にキャリアを築いていますが、吉田麻也はマズイです。
吉田麻也はスタメンから外れ、移籍を仄めかすことを言っていたので、冬の移籍市場で動くのか?注目です。
再び、ピッチ上で、サディオ・マネvs吉田麻也が見られることを期待しています!
まとめ。
サディオ・マネのプロフィールの紹介と同僚であった吉田麻也との関係について書かせていただきました。
プロフィールを見ると、サディオ・マネは着実にステップアップして、ビッククラブへの移籍に成功したんですね。
メスからザルツブルクに行って、ワンクッションを置いたのが良かったのでしょうね。
そして、サウサンプトンでプレミアリーグにチャレンジしたところは流石。プレミアでやれると判断して、リヴァプールに移籍したのでしょう。
サウサンプトンでずっと頑張っている吉田麻也もサディオ・マネとの別れは辛かったと思いますが、今はライバルであり、敵。
それでも、ワールドカップの試合後のやり取りなど見ると、試合とプライベートは別といった良い関係でいるようですね。
吉田麻也は、サディオ・マネを押さえられるようになれば、プレミアの快速FWの選手にも上手い具合に対応できることでしょう。
セネガルと日本で親善試合とかやらないのかな?ワールドカップとは違いますが、サディオ・マネと吉田麻也の対決を見てみたいですね。
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