2020年6月5に修正しました。
各国のビッククラブを渡り歩いてきたシャキリ。
スイスのバーゼルでキャリアをスタートさせた後は、バイエルン、インテル、ストーク・シティ、現在はリバプールと人が羨むクラブを渡り歩いてきました。
現在は、リバプールで落ち着いていますが、また、移籍をするかもしれません。
これまで所属してきたクラブでシャキリが背負ってきた背番号は何番が多いのでしょうか?
今回は、シャキリが背負ってきた歴代の背番号について書いていきたいと思います。
まずは、シャキリのプロフィールを見ていきましょう。
この記事の内容
シャキリのプロフィール。

愛称:リトルシャック
国籍:スイス、コソボ、アルバニア
生年月日:1991年10月10日
出身地:ユーゴスラビア ジラン
身長:169cm
体重:72kg
在籍チーム:リヴァプールFC
ポジション:MF (RMF)
背番号:23
利き足:左足
2009-2012:FCバーゼル
2012-2015:バイエルン・ミュンヘン
2015:→ インテル・ミラノ(loan)
2015-2018:ストーク・シティFC
2018-:リヴァプールFC
シャキリは、幼少期にコソボからバーゼルに移住。
バーゼルの下部組織に入団し、2009年にプロ契約!
2011-2012シーズンのUEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・Uを破るなど快進撃を演じる。
シャキリに、数多くのオファーが来た中で、バイエルンに移籍を決める。
ただ、この時のバイエルンには、リベリーとロッベンがいたので、シャキリは控えに・・・。
2015年に、インテルにレンタル移籍をするも輝けず・・・。
ストーク・シティに移籍をし、シャキリは輝きを取り戻しました!
2018年に、リバプールへ移籍を果たし、重要な試合で決定的な仕事をやってのけています。
シャキリにも移籍の噂がありますが、どうなるのでしょうかね?動向に注目しましょう。
シャキリが背負ってきた歴代の背番号は何番が多いのか?
バーゼルでキャリアをスタートさせたシャキリですが、バーゼル時代は背番号何番であったのでしょうか?
バーゼル時代

シャキリのバーゼル時代の背番号は17のようですね。
ただ、シャキリがバーゼルに在籍していたのが、2009-2011シーズンまでなので、背番号が変わっている可能性があります。
バーゼル時代のシャキリの背番号がわかるのが、17番まででした。
※シャキリのバーゼル時代の背番号は17のまま。
U-21時代は16番でした。
バイエルン時代
バイエルンに在籍していた時のシャキリの背番号ですが、11番だったようですね。

バイエルンでは背番号11ということは知っていましたが、今頃のバイエルンで背番号11を与えられるということは、シャキリに対して期待が大きかったのですね。
しかし、ペップ監督が就任すると、シャキリの出番はなくなっていき、2015年の冬に、イタリアの名門インテルにレンタル移籍をしました。
インテル時代
インテル時代のシャキリの背番号は、91番。意外と大きい番号を選んだのですね!

結構、セリエAだと大きい番号を選ぶ選手が多いですが、シャキリも選ぶとは思ってもみなかったです。
インテル移籍直後は、活躍したシャキリですが、最初だけだったようです・・・。
新シーズン開幕前には、マンチーニ監督の構想外となってしまい、インテルは買い取りオプションを行使せず。
様々な移籍先が噂されましたが、シャキリは、プレミアリーグのストーク・シティへ移籍。
ストーク・シティ時代
ここでのシャキリの背番号は、22番。

見慣れた背番号になりましたね!
シャキリにとって、ストーク・シティ移籍は大成功でしたね。
移籍初年度から3年間で、84試合に出場し、15得点を挙げる活躍。
そのおかげで、今では、リバプールに在籍できているわけですからね。
リバプールでは、背番号23を背負って活躍!皆さんお馴染みの背番号ですね。

シャキリの歴代背番号を見てきましたが、背番号はバラバラですね。
歴代背番号を調べていると、バラバラの選手は珍しい。シャキリは背番号にこだわりはなさそうですね。
※シャキリのスイス代表の背番号について書いていなかったので書きます。
スイス代表
2010年に、ウルグアイとの親善試合でデビュー。
シャキリのスイス代表での背番号は23。いまだに背番号23のままです。
このまま、代表引退まで同じ背番号のままでしょうね!
では、リバプールで歴代背番号23を背負っていた選手には、どんな選手がいるのでしょうか?
次は、リバプールの歴代背番号23を背負っていた選手について書いていきたいと思います。
リバプールの歴代背番号23を背負っていた選手は?
リバプールの歴代背番号23を背負っていた選手は、ジェイミー・キャラガーとエムレ・カンの2人だけが調べて分かりました。
それぞれ、どんな選手であったのか?説明していきたいと思います。
ジェイミー・キャラガーは、リバプール一筋の名選手。1996-2013シーズンまで所属。

リバプールで、リーグ戦500試合出場という偉大な記録を持っています。
右、左サイドバックで活躍していましたが、2004-2005シーズンにセンターバックへコンバートされました。
このシーズンには、UEFAチャンピオンズリーグを制し、今でも語り継がれる「イスタンブールの奇跡」で有名です。
UEFAチャンピオンズリーグの名勝負に選ぶ方も多いでしょう!
2006-2007UEFAチャンピオンズリーグ決勝に進出しましたが、優勝は逃してしまいました。
カップ戦に強いリバプールの守備の要として大活躍。
一方、イングランド代表では、招集されるも出番が少なく、インパクトを残せなかったのが残念。
1度は、イングランド代表を引退しましたが、2010年W杯南アフリカ大会で復帰。
ピンチであったイングランド代表のDFラインを立て直すため、カペッロ監督に説得されたようです。
シャキリも、こんな偉大な先輩の背番号を背負っているとなると、プレッシャーになりそうですね。
続いて、エムレ・カン。2014-2018シーズンまで、リバプールに所属。

移籍当初から右サイドバックのポジションで活躍。2015-2016シーズンに、クロップが監督に就任すると、ボランチにコンバートされる。
移籍してからは、毎シーズン30試合以上出場し、リバプールを支え続けた。
2018-2019シーズンからユベントスに移籍をし、活躍を続けています。
エムレ・カンは、ドイツ代表にも選出されたこともあり、今後も活躍が期待されています。
EURO2020に出場できるのか?ちょっと、注目して見たいと思います。
リバプールの歴代背番号23を見てきましたが、守備的な選手が背負っていたのですね。
攻撃的なポジションのシャキリが背負っていることは珍しいのかもしれません。
シャキリは、歴代の先輩方のように記録、記憶に残る選手になれるのでしょうか?今後の活躍に注目しましょう!
まとめ。
今回は、シャキリが背負ってきた歴代の背番号について書いてみました。
所属してきたクラブが多かったせいか、様々な背番号がありましたね。
シャキリは、背番号にこだわったような感じがしませんね。これからも背番号23を背負い続けるのか?注目です!
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