裏への飛び出しや高速ドリブルでチャンスを作り出す、ティモ・ヴェルナー。
プレミアリーグの強豪チェルシーに移籍をし、ライプツィヒ時代のような活躍ができるのか?注目されています。
良い若手が多く在籍するチェルシーで、多くのタイトル獲得をしてほしいですね。
今回は、ティモ・ヴェルナーのクラブ、代表での背番号について書いていきたいと思います。
まずは、ティモ・ヴェルナーのプロフィールから見ていきましょう。
参考元:https://www.transfermarkt.com/timo-werner/rueckennummern/spieler/170527
ティモ・ヴェルナーのプロフィール。
生年月日:1996.03.06
身長:180cm
体重:76kg
出身地:シュトゥットガルト(ドイツ)
利き足:右足
【リーグ戦記録】
2013-14 シュトゥットガルト(ドイツ) 30試合・4得点
2014-15 シュトゥットガルト(ドイツ) 32試合・3得点
2015-16 シュトゥットガルト(ドイツ) 33試合・6得点
2016-17 ライプツィヒ(ドイツ) 31試合・21得点
2017-18 ライプツィヒ(ドイツ) 32試合・13得点
2018-19 ライプツィヒ(ドイツ) 30試合・16得点
2019-20 ライプツィヒ(ドイツ) 34試合・28得点
ティモ・ヴェルナーは、シュトゥットガルトのユースチームに所属をしていて、トップチームに昇格。
UEFAヨーロッパリーグでプロデビューを果たすなど”持っている男”っぷりを見せます。
17歳と4ヶ月25日でリーグ戦初出場を果たし、クラブの最年少レコードを作りました。
ティモ・ヴェルナーは様々な記録を作り、2016年にライプツィヒに移籍。
シュトゥットガルトが2部に降格したこともあり、ティモ・ヴェルナーも心苦しかったことでしょう。
しかし、この移籍が成功し、ティモ・ヴェルナーは点取り屋としての才能が開花。
ブンデスリーガの得点ランキング上位の常連になりました。
※2019-2020シーズンでは、レヴァンドフスキに次ぐ2位でフィニッシュ。
クラブ、代表での歴代背番号は?
チェルシーに移籍をし、背番号11を背負うことになりました。
ティモ・ヴェルナーは背番号11が似合いますね。画像で確認はできませんが、11番であることは間違いないです。
それでは、チェルシー以前のクラブでは背番号何番を背負っていたのでしょうか?
シュトゥットガルト時代
シュトゥットガルトでの背番号は19のようですね。パンツのところに19番と書いてあります。
※2013年にトップチームに昇格後、ずっと、背番号19を背負っていました。
U-17時代には、9、11番を着用。
U-19時代は、9、11、14番を着用。
シュトゥットガルトでの通算成績は、公式戦103試合14得点11アシスト。
#VfBRBL sees Stuttgart-born Timo Werner return to his old stomping ground 👋 pic.twitter.com/HfJJ4Ssv3X
— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) February 16, 2019
ライプツィヒ時代
2015-2016シーズンには降格が決まり、ライプツィヒに移籍。
ライプツィヒに移籍後は背番号11を背負っていますね。似合ていますね。
ライプツィヒでの通算成績は、公式戦159試合95得点40アシストを記録。
移籍後は、常に2桁得点を挙げ、2019-2020シーズンはキャリアハイの公式戦34得点を挙げる活躍。
チェルシーでも、多くの得点を挙げてくれることでしょう!
Timo Werner scored twice in his final match for RB Leipzig ahead of his move to Chelsea 🔜🔵 pic.twitter.com/m01sqRgtaJ
— Goal (@goal) June 29, 2020
ドイツ代表
2017年の親善試合で、ドイツ代表デビューしたティモ・ヴェルナー。
しかも、強豪イングランド戦でデビューとは素晴らしいデビューでしたね。
その時は、初代表選出ということもあり、ティモ・ヴェルナーの背番号は24。
堂々のドイツ代表デビューを飾ったティモ・ヴェルナーは、2017年のコンフェデ杯にも選出され、大会では3ゴール2アシストを記録し、ゴールデンブーツ(得点王)に輝きました。
この時のティモ・ヴェルナーの背番号は11。
ドイツ代表は若手主体で挑んだ大会で優勝を果たし、2018年W杯ロシア大会でも優勝候補として挙げられていた。
結果は、皆さんがご存知の通り、グループステージ敗退・・・。
やはり、前回大会優勝国はグループステージで敗退するというジンクスにやられてしまったなという感じです。
敗因は、ポゼッションサッカーにしてしまったことなのかなと思います。以前のドイツ代表のような力強さも感じられず、無残な結果でしたね。
ティモ・ヴェルナーにとって、初のW杯での背番号は9。
初の大舞台は、ノーゴールという寂しい結果になってしまいましたが、ティモ・ヴェルナーには次回がありますので、その時まで、代表に残り続けられるのか?
現段階では、ドイツ代表の一員ですが、サッカー大国ドイツなので大物の若手とかが出てきそうですね。
ティモ・ヴェルナーにとって、直近ではEUROがありますので、そこでアピールをしたいところです。
※ティモ・ヴェルナーは、アンダー世代からドイツ代表に名を連ねていました。
アンダー世代では様々な背番号を背負っていましたね。
U-17では19、U-19では9番。U-21時代は、9、15、22番。
アンダー世代は、背番号が変わることが多いですからね。
W杯で無残な結果に終わってしまったドイツ代表。国際大会で復活をアピールすることができるのか?大きな注目です。
ドイツだけでなく、W杯予選で敗退したイタリア、オランダにも注目していますが、ドイツ、オランダは本大会が決まっていないので気が抜けませんね。
ティモ・ヴェルナーが、ドイツ代表をEURO本大会に導けるのか?11月の試合には注目です!
まとめ。
今回は、ティモ・ヴェルナーが、クラブ、代表で背負ってきた背番号について書いてみました。
クラブに関しては、2クラブしか所属していないので、決まった背番号でした。
ドイツ代表では、様々な背番号を背負っていましたが、最近は、背番号9で固定されているようです。
背番号で、サッカーをするわけではないですが、固定されていると常連メンバーという感じがして良いですよね?
ティモ・ヴェルナーにとって、背番号は大切なものなのかは不明ですが、少しは拘りがあるでしょう。
クラブ、ドイツ代表で、ティモ・ヴェルナーが背負っている背番号は違いますが役割は一緒!
多くの得点を挙げ、クラブ、ドイツ代表を勝利に導いてほしいものです。
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