ピッチの内外で話題になるのが、スーパースターの宿命ですが、ネイマールもその一人ですね。
一番の騒動になったことというと、やがり、バルセロナからパリ・サンジェルマンに移籍した時でしょうね。
移籍金2億2200万ユーロ(約290億円)、年俸3000万ユーロ(約39億円)という破格の契約である。
バルセロナからパリ・サンジェルマンに移籍した際は、お金だとも言われていましたが、どうやらこの移籍には父が大きく関わっていたようですね。
ネイマールの父は、代理人として活躍しており、パリ・サンジェルマンへの移籍は、ネイマール本人の意思もあるようですが、父のお金への執念で成り立った部分もあるのではと言われていましたね。
そんなネイマールの父は、どんな人物なのか?また、パリ・サンジェルマンへの移籍した本当の理由について書いていこうと思います。
ネイマール、父どちらが望んでパリ・サンジェルマンに移籍したのかについて見ていきましょう!
まずは、ネイマールの父について書いていこうと思います。
ネイマールの父は、どんな人物なのか?
ネイマールの父は、いったいどんな人物なのかと言いますと、名前は、ネイマール・ダ・シウバさん。
父も元サッカー選手だったそうです。プロではなくアマチュアだったようですが・・・。
もちろん、アマチュアなので無名です。
自分の夢を果たしてほしかったようで、息子の名前にジュニオールとつけたみたいですね。
国境を越えてもあるんですね。こういったこと。
現在は、ネイマールの代理人も務めている父ですが、これが、あまりよくないのかな?
父は、銭ゲバとして有名にもなり、代理人という立場からネイマールに対しての批判にも立ち向かいます。
批判する人たちを「ハゲワシ」と表現し、こんな名言?を残していますね。
「サッカー界では、こういう人たちが“大混乱”生み出している。敗者を利用し、狩りを始め、ハゲワシのように戦争で飢えていくのを待っているんだ」
言っていることは正しいと思いますが、愛する息子だからここまで感情むき出しになったのでしょうね。
ネイマールを一流の選手に育て上げるために、様々な苦労をされてきたと思いますが、メンタル面などの指導のためにプロを雇うなどしていたようです。
父は、本気でプロになって、有名な選手になってほしかったのですね。
有名になってしまったために、父も代理人、銭ゲバとして有名になってしまいましたが・・・。
アーセナルのエジルの父のように・・・。銭ゲバになってしまいましたね。エジルの父よりも銭ゲバかもしれません。
そこで、話題になったのが、本人の意思で移籍したのか?どうかという話が出ましたよね?
その時にやはりお金か?ということになり、父は銭ゲバと言われるようになりましたが。
どちらの意思でパリ・サンジェルマンに移籍を決めたのかについても書いていこうと思います。
まずは、父の方から行ってみましょうか!
ネイマールの移籍は、銭ゲバの父の影響が大きいのか?
バルセロナからパリ・サンジェルマンへの移籍が決まりかけるときには、ビックリしましたね。
正直、欧州の第一線で戦えるバルセロナからパリ・サンジェルマンに移籍なんて考えられなかったですからね。
近年、高額になってきている移籍金や年俸のこともあるので、これが大きく影響したのかなと思いますね。
ネイマール自身の意思だったのかについては、後で書きますが、金銭的なところで考えると父の影響大でしょう!
パリ・サンジェルマンに移籍の際に、年俸は、3000万ユーロ(約39億円)で話は付きました。
しかし、実際に父が要求した額は、4000万ユーロ(約52億円)ということのようで、お金への執着心が凄いこと。
銭ゲバっぷりを出してますね。銭ゲバっぷりを出していると移籍先が無くなるかも・・・。
調べていくうちに、父が、真の銭ゲバということがよくわかることを知りました。
バルセロナとの契約延長の時に、7月まで在籍していれば、33億を支払ってもらうとか・・・。
父も銭ゲバと呼ばれても仕方ないですね。エジルの父も銭ゲバみたいでしたが、ネイマールの父は、さらに上をいく銭ゲバですね。
現在は、パリ・サンジェルマンでプレーしていますが、レアル・マドリードへの移籍の話もちらほら出ていましたね。
また、その時には父の銭ゲバっぷりが発揮されるのでしょうか?
ネイマールの移籍の話が出てきた時には、銭ゲバが出てきたと話題になるでしょうね。
金銭的な面での移籍の決定は間違いなく、この銭ゲバの父の影響だと思いますが、それ以外は、ネイマール自身が望んだことなのか?
今度は、パリ・サンジェルマンへの移籍は、ネイマール自身が望んだことなのかについて見ていきたいと思います。
パリ・サンジェルマンへの移籍は、ネイマール本人の意志によるもの。
パリ・サンジェルマンへの移籍の際の金銭的なところは、銭ゲバの父が頑張りましたが、本人の意志だったのか?
本人の意志によるところも大きかったと思いますね。
なぜなら、バルセロナにいる限り1番になれないから!メッシがいるので。
バルセロナを始め、報道陣は、メッシが1番という風に評価をしてますし、ネイマールが望むものを手に入れられないから。
そう、バロンドールを取ることが出来ない。バルセロナにいる限り、メッシの影に隠れてしまいがちになるのが嫌だったと思われます。
バロンドールを狙うには、クラブで中心の人物であると同時に代表での結果も求められます。
代表の方は何とかなっても、クラブでの活躍というとメッシに分があるので、違うチームで確固たる地位を築きたかったのでしょうね。
パリ・サンジェルマンに移籍した後は、クラブで中心人物でありますし、王様扱いされてますからね。
最近は、そんな感じも見られなくなりましたが、年取ったせいか?いい傾向だったと思いますね。
移籍は、年俸が大きく絡んでいるのでは?と言われるところもありますが、年俸以上に、バロンドールの想いが強く、移籍に至ったと思いますね。
パリ・サンジェルマンへの移籍は、本人が希望したところの方が強いのかなと思いますね。
金銭面に関しては、銭ゲバの父による影響が強いと思われますが・・・。
いずれにせよ、また、移籍の話が出てくると思うので、父の銭ゲバっぷりにも注目しましょうね!
まとめ。
今回は、ネイマールのパリ・サンジェルマンへの移籍の際の父の銭ゲバについて書かせていただきました。
父が代理人になると、どうしても銭ゲバっぷりが出てしまうのでしょうね。エジルの時もそうでしたが・・・。
父が代理人って良くないなと思いましたね。お金の話ばかりに執着していそうですし。
パリ・サンジェルマンへの移籍は、銭ゲバの父の影響よりかは、本人の意志の方が強かったのかなと思いましたね。
禁断の移籍で、レアル・マドリードへ行ったとしても同じような境遇になり得ましたしね。
銭ゲバの父がいる以上、本人もやりにくいかもしれませんが、本気でバロンドールを狙うなら、パリ・サンジェルマンでチャンピオンズリーグを制覇するしかないですね。
今シーズンあたりはチャンスかもしれませんし、まずは、リーグとチャンピオンズリーグで結果を残してくださいね!
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