日本代表歴代最高のセンターバックの1人と評価をされる吉田麻也。
戦術理解度が高く、言語も堪能ということもあり、長年海外で活躍できていますね。
W杯ロシア大会以降は、日本代表キャプテンを務め、ピッチ内外でリーダーシップを発揮してくれています。
今回は、吉田麻也の歴代背番号について書いていきたいと思います。
まずは、吉田麻也のプロフィールから見ていきましょう。
参考元:https://www.transfermarkt.com/uc-sampdoria/startseite/verein/1038/saison_id/2019
吉田麻也のプロフィール。
生年月日:1988.08.24
身長:189cm
体重:79kg
出身地:長崎県
利き足:右足
2007 名古屋(J1) 19試合・0得点
2008 名古屋(J1) 22試合・1得点
2009 名古屋(J1) 30試合・4得点
2009Dec. VVVフェンロ(オランダ) 0試合・0得点
2010-11 VVVフェンロ(オランダ) 20試合・0得点
2011-12 VVVフェンロ(オランダ) 32試合・5得点
2012-13 VVVフェンロ(オランダ) 2試合・0得点
2012Aug. サウサンプトン(イングランド) 32試合・0得点
2013-14 サウサンプトン(イングランド) 8試合・1得点
2014-15 サウサンプトン(イングランド) 22試合・1得点
2015-16 サウサンプトン(イングランド) 20試合・1得点
2016-17 サウサンプトン(イングランド) 23試合・1得点
2017-18 サウサンプトン(イングランド) 24試合・2得点
2018-19 サウサンプトン(イングランド) 17試合・0得点
2019 サウサンプトン(イングランド) 8試合・0得点
2020Jan. サンプドリア(イタリア) 14試合・0得点
クラブ、代表での背番号は?
サンプドリアでは背番号34を背負い、プレーしていました。
※契約をするような報道が出ていますが、どうなるのでしょうか?
2007年に、名古屋グランパスエイトに入団し、プロ選手として歩み始めました。
これまで、吉田麻也が背負ってきた背番号は何番であったのでしょうか?
名古屋グランパスエイト
ゲキサカ秘蔵写真[2008.10.19]吉田麻也(名古屋) https://t.co/gm9EIbJbrC #gekisaka #jleague pic.twitter.com/MUzb3TTIKO
— ゲキサカ (@gekisaka) October 18, 2016
Instagramに出ていなかったので、Twitterで出ていたものを載せてみました。
2006-2008 | 34 |
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2008-2009 | 4 |
センターバックにコンバートされ、プロデビューを果たしました。
プロ1年目は、公式戦24試合に出場し、1得点という記録。1年目ということを考えれば、多くの試合に出られたと思います。
2年目は、公式戦29試合に出場し、2得点1アシスト!順調に出場機会を増やしていきました。
3年目は、大森征之が引退ということで、吉田麻也が背番号4を背負うことに。
公式戦48試合に出場し、8得点2アシスト。名古屋グランパスエイトの主力としてシーズンを過ごしました。
この活躍が認められ、オランダのオランダのVVVフェンロへ完全移籍を果たす。
VVVフェンロ
入団したシーズンは背番号28番。翌シーズン以降は3番でした。
移籍したシーズンは、練習試合で左足首を骨折・・・。このシーズンは出場なしで終わりました。
2010-2011シーズンには、24試合に出場し、1アシストを記録。
デビューシーズンなので、まずまずの出来であったと思われます。
2年目は、公式戦37試合に出場し、5得点を記録。このシーズンは、インパクトのあるゴールを決めてくれました!
I Blucerchiati 👀
[#MayaYoshida #Yoshida #Sampdoria #SerieA #Southampton #SaintsFc #VVV #Venlo #PremierLeague #吉田麻也 #吉田 #Blucerchiati] pic.twitter.com/GPLMVTYn2v— FreelyGo (@XcapeReal) February 3, 2020
オランダで語り継がれている?ゴールのようです。
視聴者投票による、シーズンベストゴールに選出されました!
サウサンプトン
サウサンプトンに移籍をしてからは背番号3でプレーをしていました。
移籍初年度にもかかわらず、レギュラーポジションを獲得!
2012-2013シーズンは、公式戦34試合に出場。香川真司との日本人対決を実現させました。
この後は、怪我や強力なライバルの加入で出番が減少・・・。
トビー・アルデルヴァイレルトやファン・ダイクですね!
2016-2017シーズンには、ライバルの怪我や移籍などもあり、公式戦37試合に出場。
吉田麻也が完全に定位置確保をしたと思っていましたが、甘くはなかったです。
出場機会はあるのもも、徐々に減少し、2019-2020シーズンのレスター戦の大敗以降ポジションを失ってしまいました。
出場機会を求めて、2020年の冬にサンプドリアにレンタル移籍。
吉田麻也は、セリエA残留に貢献し、高評価をされました。今後、サンプドリアでプレーをするのか?注目です。
日本代表
日本代表では、1度だけ背番号20を背負いましたが、それ以外は22番。
2009年12月のアジアカップ最終予選イエメン戦で代表デビューを果たす。
それ以降、順調に代表キャップを積み重ね、2019年11月のW杯アジア2次予選キルギス戦で、国際Aマッチ100試合出場を達成。
今後、どこまで伸ばせるのか?注目です。
W杯カタール大会までは、吉田麻也は中心選手として活躍をしてくれると思われます。
吉田麻也は、2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピックに出場し、ロンドンではベスト4まで勝ち進みました。
※ロンドンオリンピックは、オーバーエイジ枠で出場。
まとめ。
今回は、吉田麻也の歴代背番号について書いてみました。
ポジションの影響なのでしょうか?吉田麻也の背番号は3が多い。
代表では22番を背負い続けていますし、吉田麻也は背番号にこだわっているのでしょうか?
フリーの吉田麻也ですが、サンプドリアと契約をするようなので、その時は背番号何番になるのか?楽しみですね。
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