2023年守田英正の年俸は約1億4000万円!6年間の推移が凄すぎる!3つのクラブで稼いだ金額は?

ポルトガルのスポルティング・リスボンに移籍が決まった守田英正選手。

UEFAチャンピオンズリーグに出場する強豪クラブに移籍ということで大きな注目を集めましたね。

ポルトガルの名門に移籍したということで気になるのは年俸!

スポルティング・リスボンでの年俸はどうなのでしょうか?

また、気になる移籍金や市場価値はどうなのでしょうか?

そこで今回は、守田英正選手の年俸、移籍金、市場価値について書いてみました。


守田英正年俸は約1億4000万円!6年間の推移が凄すぎる!3つのクラブで稼いだ金額は約2億円!

守田英正選手の写真3枚並べた画像

守田英正選手の写真

守田英正選手は、2018年に川崎フロンターレに入団し、2021年1月にポルトガルのサンタ・クララに移籍しました。

サンタ・クララを経て、2022年夏に名門スポルティング・リスボンに移籍しました。

気になるスポルティング・リスボンに年俸はどうなのでしょうか?

川崎フロンターレからの年俸推移はどうなのでしょうか?

年俸推移はこんな感じです↓

シーズンクラブ年俸
2018川崎フロンターレ460万円
2019川崎フロンターレ1500万円
2020川崎フロンターレ2000万円
2020-2021サンタ・クララ10万ユーロ
(約1400万円)
2021-2022サンタ・クララ10万ユーロ
(約1400万円)
2022-2023スポルティング・リスボン96万ユーロ
(約1億4000万円)

スポルティング・リスボン移籍で一気に上がりましたね!

プロデビュー後の年俸から約30倍もアップしています。

3つのクラブで稼いできた金額は約2億円ですが、通算いくらぐらい稼ぐのか?

年齢的にステップアップも可能なので、これからもっと凄い金額になる可能性もありまので期待しましょう。

では、詳細を見ていきましょう↓

川崎フロンターレ

川崎フロンターレでの年俸推移です↓

シーズン年俸
2018460万円
20191500万円
20202000万円

川崎フロンターレ時代の年俸推移は、J1の若手選手の平均的な推移であると思えます。

守田英正選手は、金光大阪高等学校から流通経済大学へ進学。

当時無名の存在だった守田英正選手は大学で実力をつけ、川崎フロンターレ入団を勝ち取りました。

Hidemasa Morita

引用:Twitter

入団1年目から多くの試合に出場した守田英正選手は、2018年9月追加召集といった形でありながら、日本代表に選出されました!

そして、9月11日に行われた国際親善試合コスタリカ戦で代表デビューを飾りました。

プロ入り1年目で、ここまで上り詰めることが凄すぎます。

しかし、2年目には道路交通法違反で検挙されてしまい、公式戦の1試合出場停止などの処分が下されました。

2020年には完全復活を果たした守田英正選手は、シーズン通して安定した活躍を見せ、Jリーグベストイレブンを受賞!

このような活躍を見せた守田英正選手にポルトガルのサンタ・クララが目を付け、オファーを出してきました。

このオファーを受け、守田英正選手はポルトガルのサンタ・クララへ移籍を決断しました。

サンタ・クララ

サンタ・クララでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2020-202110万ユーロ
(約1400万円)
1923ユーロ
(約27万円)
2021-202210万ユーロ
(約1400万円)
1923ユーロ
(約27万円)

※1ユーロ=141.62円で計算しています。税込みの金額です。

クラブ規模が大きく関係してくるので、年俸が低くなっても仕方がないですね。

本当に、こんなに低いの?と思っていたところ。こんな記事がありました↓

本田圭佑選手がポルトガル1部のポルティモネンセ移籍が決まった時に、

「お金でやっていたら、ポルトガル来てないです。お金で移籍するときは、正直にお金ですって言いますから。ブラジルとポルトガルには、ちゃんとサッカーできる環境を求めてきた。お金なくなってきたら、次の移籍はお金に走るかもしれないです。中東も? そうかもしれないです。ここでの年俸も言う必要ないと思うんですけど、(聞き手より)安月給だと思いますね」

引用:本田圭佑「安月給だと」金銭でなく環境求め移籍強調 – ポルトガルリーグ : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

といったことを話していました。

「お金ではない」、「安月給」ということなので守田英正選手の年俸が低くても不思議ではなさそうです。

2022-2023シーズンに、ポルトガルの強豪スポルティングに移籍する見通しとなったようなので、年俸アップが期待できそうですね。

スポルティング・リスボン

capologyによると、スポルティング・リスボンでの年俸は以下の通りです↓

シーズン年俸週給
2022-202396万ユーロ
(約1億4000万円)
1万8462ユーロ
(約260万円)

※1ユーロ=141.62円で計算しています。税込みの金額です。

ポルトガルの名門に移籍しただけあって、年俸は大幅にアップ!

チームの主軸として活躍しており、さらなるステップアップに期待できます。

UEFAチャンピオンズリーグでも活躍しましたし、ワールドカップの活躍次第ではあるかもしれませんね。

報道されていた50万ユーロ(約7100万円)は、手取りの金額のようです。

capologyで「NET(手取り)」のタブを押してもらい確認すると50万ユーロと出てきます。

守田英正の移籍金は?

守田英正選手のこれまでの移籍金です↓

シーズン移籍前のクラブ移籍後のクラブ移籍金
2020-2021川崎フロンターレサンタ・クララなし
2022-2023サンタ・クララスポルティング・リスボン380万ユーロ
(約5億4000万円)

川崎フロンターレからサンタ・クララに移籍した際の移籍金はゼロ・・・。

これは、2020シーズン終了後に契約満了を迎えたため。

川崎フロンターレとしたら痛いところだったと思われますが、守田英正選手の意思を尊重したのでしょう。

サンタ・クララでの活躍で注目され、2022年夏に強豪スポルティング・リスボンに移籍が決定!

契約期間は2026年までとなっており、契約解除金4500万ユーロ(約63億4000万円)が設定されたとのことです。

UEFAチャンピオンズリーグ出場クラブに加入できたことは素晴らしい。

強豪クラブでどこまで活躍できるのか?

守田英正選手の活躍に注目していきましょう!




守田英正の市場価値は?

Hidemasa Morita

引用:Twitter

守田英正選手の市場価値は以下の通りです↓

日付金額所属クラブ
2019年5月100万ユーロ
(約1億4000万円)
川崎フロンターレ
2020年8月130万ユーロ
(約1億8000万円)
川崎フロンターレ
2021年5月300万ユーロ
(約4億1500万円)
サンタ・クララ
2022年3月400万ユーロ
(約5億5400万円)
サンタ・クララ

※1ユーロ=138.56円で計算しています。

市場価値の方も順調にアップしていますね!

こちらもスポルティング・リスボンでの活躍次第で大きく上がっていくことでしょう。

どのくらいまで上げることができるのか?

市場価値にも注目していきましょう。




まとめ

今回は、守田英正選手の年俸推移、移籍金、市場価値について書いてみました。

年俸、移籍金、市場価値は今後も上がっていくことでしょう。

強豪クラブに加入したことで注目度も上がるので期待できるのではないでしょうか?

まずは、スポルティング・リスボンでポジションを勝ち取ってほしいものです。

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参考サイト