世界屈指のストライカーとなったレヴァンドフスキ選手。
ドイツの名門バイエルンからスペインの名門バルセロナに移籍し、大きな話題になりましたね!
バルセロナでもバイエルン時代の時のような活躍ができるのか?楽しみです。
そんなレヴァンドフスキ選手ですが、プロデビュー後の背番号は何番を背負ってきたのでしょうか?
また、ポーランド代表では背番号何番なのでしょうか?
今回は、レヴァンドフスキ選手のクラブ、ポーランド代表での歴代背番号について書いていきたいと思います。
この記事の内容
レヴァンドフスキのクラブ、ポーランド代表での歴代背番号は?
この投稿をInstagramで見る
これまで、5クラブを渡り歩いてきたレヴァンドフスキ選手。
同じ背番号が多かったのでしょうか?
それとも意外な背番号があったのでしょうか?
レヴァンドフスキ選手の各クラブ、ポーランド代表での歴代背番号を見ていきたいと思います。
ズニチェ・プルシュクフ
19-years-old, Robert Lewandowski for Znicz Pruszków during 2007/08 season:
✅ 32 games
⚽️ 21 goals
🅰️ 1 assistOne of the best super strikers in the world for the past 5 years. One of the great players of Polish football. pic.twitter.com/XDfwwdEvah
— Young Football Scout (@YoungFtblScout) April 28, 2020
ズニチェ・プルシュクフ時代の背番号9番でした。
2006-2007シーズンから所属し、2007-2008シーズンまでプレーしていました。
2006-2007シーズンは、3部リーグ戦でのプレーでしたが、若いレヴァンドフスキ選手にとっては良かったのではないでしょうか?
3部リーグとはいえ、15得点をあげ、2部昇格に大きく貢献しました!
2007-2008シーズンは昇格したばかりですが、レヴァンドフスキ選手は21得点をあげ、1部昇格に貢献しています。
レベルが上がったことは関係ないみたいでしたね・・・。
そして、レフ・ポズナンに移籍しました。
ズニチェ・プルシュクフでの成績
- 2007-2008:公式戦32試合21得点1アシスト
レフ・ポズナン
Robert Lewandowski has now scored 300 league goals in his senior club career.
🇵🇱 Znicz Pruszków (36)
🇵🇱 Lech Poznań (32)
🇩🇪 Borussia Dortmund (74)
🇩🇪 Bayern Munich (158)One of the best in the business. pic.twitter.com/4k7R4MQocR
— Squawka Football (@Squawka) June 6, 2020
レフ・ポズナン時代の背番号は8番。
2008年に、レフ・ポズナンに加入したレヴァンドフスキ選手。
移籍してもレヴァンドフスキ選手の得点力は変わらず!
2シーズン連続で2桁得点をあげ、2009-2010シーズンには得点王に輝き、チームをリーグ優勝に導きました。
この活躍で、ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントにステップアップに成功しました。
- 2008-2009:公式戦48試合20得点12アシスト
- 2009-2010:公式戦34試合21得点8アシスト
ドルトムント
Robert Lewandowski for Borussia Dortmund across all competitions:
👕 187 games
⚽️ 103 goalsKey to one of Dortmund’s most exciting ever sides. pic.twitter.com/CdMpK7KnM0
— Squawka Football (@Squawka) April 1, 2019
ドルトムントでの歴代背番号です↓
シーズン | 背番号 |
---|---|
2010-2011 | 7 |
2011-2014 | 9 |
加入初年度は、ルーカス・バリオス選手がいたので途中出場がほとんどでした。
翌シーズンからレギュラーを奪い、ドルトムントのエースとして活躍!
ブンデスリーガ、DFBポカールと多くのタイトル獲得に貢献してくれました。
ドルトムントで成長したレヴァンドフスキ選手は、2014年1月にライバルクラブであるバイエルンに移籍を発表。
加入は、翌シーズンからというものでした。
ドルトムントでの最後のシーズンで得点王に輝き、バイエルンに移籍しました。
ドルトムント時代の成績
- 2010-2011:公式戦43試合9得点4アシスト
- 2011-2012:公式戦47仕合30得点12アシスト
- 2012-2013:公式戦49試合36得点13アシスト
- 2013-2014:公式戦48試合28得点13アシスト
バイエルン
この投稿をInstagramで見る
バイエルンでの背番号は9。加入後変わっていません。
「禁断の移籍」をしたレヴァンドフスキ選手。
バイエルン加入後からとてつもない成績を残し続けていますよね?
特に、2015-2016シーズンに記録したブンデスリーガ最速で5得点を決めたことは印象的でした。
引用:First Time in Full Length: Lewandowski’s 9-Minute Miracle – YouTube
この試合で以下のギネス記録が認定されました。
- 「ブンデスリーガでの最速ハットトリック」
- 「最速4ゴール」
- 「最速5ゴール」
- 「途中出場選手での1試合最多ゴール」
この記録は凄いことですが、さらに凄いのは途中出場で記録達成をしたことです。
これ以降も得点を量産し、バイエルンに多くのタイトルをもたらせてくれました。
今後もバイエルンのエースとして活躍していくと思っていましたが、2022年夏にバルセロナに移籍を希望しているようです。
バルセロナはオファー済みで、バイエルンの回答待ちとのこと。
さて、レヴァンドフスキ選手のバルセロナ行きが決まるのか?
今後の報道に注目です。
レヴァンドフスキ選手のバイエルンでの成績です。
- 2014-2015:公式戦49試合25得点13アシスト
- 2015-2016:公式戦51試合42得点6アシスト
- 2016-2017:公式戦47試合43得点9アシスト
- 2017-2018:公式戦48試合41得点5アシスト
- 2018-2019:公式戦47試合40得点13アシスト
- 2019-2020:公式戦47試合55得点10アシスト
- 2020-2021:公式戦40試合48得点9アシスト
- 2021-2022:公式戦46試合50得点7アシスト
バルセロナ
この投稿をInstagramで見る
バルセロナでの背番号は9番。
ようやく、バルセロナでの背番号が決まりましたね。
ただ気になるのは、9番を背負っていたメンフィス・デバイ選手。
放出されるようで、イタリアの名門ユベントスになるのでは?と言われています。
ポーランド代表
この投稿をInstagramで見る
レヴァンドフスキ選手のポーランド代表での歴代背番号です↓
シーズン | 背番号 |
---|---|
2008-2009 | 7、9、11、13、17 |
2009- | 9 |
2008年のワールドカップ予選でポーランド代表デビューを果たしたレヴァンドフスキ選手。
デビュー戦で、代表初得点をあげました↓
🤔 Anyone recognise number 13? Says he’s a 20-year-old defender…
🇵🇱 #TheBest FIFA Men’s Player Robert Lewandowski made his debut and scored as a substitute for the senior Poland national team #OnThisDay in 2008 in a #WCQ against San Marino 🇸🇲pic.twitter.com/m5z5fcESlE
— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) September 10, 2021
その後、代表に定着し、自国開催となったUEFA EURO 2012でオープニングゴールを決め、マン・オブ・ザ・マッチに選出されました。
2017年10月には、代表通算50得点を記録し、ポーランド代表最多得点記録を更新!
2018年ワールドカップロシア大会は期待されていましたが、レヴァンドフスキ選手は無得点で、グループステージ敗退・・・。
レヴァンドフスキ選手は大きな批判を浴びてしまいました・・・。
EURO2020では3得点をあげるも、チームはグループステージ敗退・・・。
ポーランド代表は総合力で劣ってしまうので仕方がない結果なのかもしれません。
ワールドカップカタール大会では、グループステージ突破してほしいですね。
まとめ
今回は、レヴァンドフスキ選手のクラブ、ポーランド代表での歴代背番号について書いてみました。
レヴァンドフスキ選手=背番号9というイメージが強いので、9番以外の番号を背負っていたことには驚きました。
今後、レヴァンドフスキ選手の背番号は変わることがないと思うので違う番号は貴重でしたね。
バルセロナでも9番を背負うこととなり、期待の高さがうかがえます。
バイエルン時代のような得点力を見せてくれることを期待しましょう。